結膜炎の症状が出たら、必ず眼帯を。

よく結膜炎の症状が出ているのに眼帯をしない方がいますが、個人的には信じられません。 社会人になってから、結膜炎の症状が出た方が眼帯もせずに出社されていたのですが、ものの見事に私に感染し、私も結膜炎を発症してしまいました。 風邪などと違い、ウィルス感染しないと考えている方が少なくないですが、この病気は実際には多くの場合がウィルス感染で人に移ります。 目という事もあり、感染させられる側がガードする事は難しく、やはり、既に症状が発症している人が眼帯などをして、ウィルスを感染させない様に配慮する必要があるといえます。その当時は、先輩社員だったという事、まさか、私に感染する事は無いだろうと高を括っていたこともあり、直接言いませんでしたが、今となっては言っておけばよかったと後悔しています。 万が一、症状が出ていて、人と接触をしなければならないという方は、周りの方に配慮をして、目を覆うなどされるのが礼儀と言えます。

結膜炎を発症したら眼帯の装着をおすすめ

右目がかゆいことを自覚していましたが、すぐに治るだろうと放置していました。ところが、そのうちかゆみが激しくなり、鏡で見たら、右目が真っ赤になっていたので驚きました。 もしかしたら人に感染する病気かもしれないと思ったので、すぐに眼科で治療を受けることにしました。眼科で検査を受けた結果、結膜炎と診断されましたので、すぐに訪れて良かったと安心しました。結膜炎は免疫力が衰えていると発症しやすいので、心身を十分に休めることが大切だそうです。また、点眼薬のほかに、眼帯を処方してもらうことになりました。人への感染を防ぐことができるからです。さらに、十分に手や指を洗うようにとアドバイスをされました。 帰宅してからは、定期的に点眼薬を使いながら、なるべく休息するようにしました。さらに、仕事に出かける時は眼帯をしましたから、目が赤いことを気にせずに済みました。眼帯は大袈裟と思いましたが、装着したおかげで助かりました。