病院へ行って口内炎を治そう!

私は高校生の頃から口内炎ができやすい体質でした。社会人になり、慣れない仕事の日々で以前にも増してできてしまう機会が増えていきました。しかしその頃はできることに慣れてしまっていたので、特別なケアもせず、ただただ自然に消滅してくれるのを待つのみでした。 しかし、4年前に妊娠・出産を経験した際、毎日不安な気持ちで生活を送っていたせいか、ご飯を食べる度に酷い痛みが出てしまう程の口内炎ができてしまったのです。すぐさまドラッグストアへ行き薬剤師さんから薬を紹介され購入しましたがなかなか症状が治まらず、病院へ行くことにしました。 診断はまさに口内炎でしたが、口角が切れて起こる口角炎も併発している状態でした。私はこれまで薬といってもせいぜい軟膏だけだろう、と思っていましたが、処方して頂いたのは軟膏と内服薬でした。その日から薬を飲み始めましたが、あまりの回復ぶりに驚いた事を今でも覚えています。それ以来、自分で長期的にケアすることは辞め、できたらすぐに病院を受診するようにしています。

私は口内炎は早く病院で治療してもらいます

私は間違って噛んでしまったりした口の中の傷が、ほぼ必ず口内炎になってしまいます。なぜ、そうなのかは自分でもよく分からないのですが、おそらくそういう体質なのだろうということで諦めています。 ですが、私の場合は口内炎ができてしまうと日常生活に支障をきたすといってもいいです。まず、四六時中口の中のできものが気になるという問題もあるのですが、何よりもまずは食事という点で困ります。口の中のそれは何が当たろうと痛みます。固形物はおろか、水やお茶などが触れるだけでも痛みますし、ひどいときにはそもそも何か食べ物が当たらなかったとしても、口を動かすだけでも痛むということもあります。このようなことになりますので、これができている間は食事が苦痛でなりません。 ですので、私はなるべくすぐに病院で治療してもらうことにしています。病院で患部を治療してもらうというもの、なかなかに痛くはあるのですが、私としては口内炎の痛み以上に三食の食事が苦痛でしかないのが一番つらいと感じています。

口内炎にはビタミンをと病院からアドバイス

小さい頃から口内炎ができやすく、2ヶ月に1度はできていました。体調を崩すと2週間は完治しないほどで、1回口内炎ができると、3~5箇所にでき、食事をするのも、しゃべるのもやっとでした。 3年前に病院に相談したところ、ビタミンを多く取り、口内炎ができた時には塗り薬をつけてくださいと言われました。病院にいったからはそれから気をつけてビタミンを取るようにしたところ、だいぶできなくなりました。また、調剤薬局の方からはドラックストアで売っているようなサプリメントもおすすめですと言われました。 定期的にサプリメントを取るのが苦手なので食べ物でビタミンを取るようにしました。特に果物が好きなのでグレープフルーツやみかん等をよく食べるようにしました。他に気をつけて食べているのは、ニンジン、ほうれん草、カボチャ等の緑黄色野菜です。ハチミツもビタミンが豊富なので、プレーンヨーグルトにハチミツ、柑橘系の果物とフルーツグラノーラを入れて食べています。自分の好きな食べ物なので長く続けられています。

再発性の口内炎は病院で診てもらったほうがいい

すぐに口内炎になります。食べたものがしみて痛いと思ったときは、鏡にむかって口を開けると必ず直径1センチメートルくらいの白い潰瘍が、頬の内側に出来ています。ただ、たいてい痛いのさえ我慢していたら1週間程度で治るので、いつも何もしないで放置しています。実際、白い潰瘍ができたからといって病院に行く人は少ないと思います。 ところが先日、いつものように白い潰瘍を発見したのですが、なかなか治らず、しかも反対側にも潰瘍ができました。数が増えたせいか、ものを食べていても気になり、しみて痛いので、諦めて病院で診てもらいました。 診断の結果は当然のごとく口内炎でしたが、慢性化しているので治りにくいと言われ、ショックでした。ただ、塗り薬は塗ったところが気になるので他の薬にしてほしいと頼んだところ、スプレー式の薬を処方していただけました。 最後に、再発性の口内炎は国の難病に指定されているベーチェット病の症状と似てるので、おかしいと思ったら必ず受診するようにと注意されました。