乾燥肌のツボがあります

血行不良に以前から悩まされていた私は、体液も上手く循環していないのではないかと感じる事が多々ありました。身体の一部がむくんでしまう事もよくありましたし、水分が上手く循環していない為か乾燥肌を患う事も多かった為です。 冬場などは肌が直ぐにカサカサになってしまい、遠くから自分の顔を見られても肌のカサカサが分かる事もあったぐらいでした。それをどうにかしたくて尺沢という肘の内側にあるツボを押していますが、以前と比べて身体のむくみも減ってきた様に思えます。 全身に潤いを与える効果があるとは聞いていましたが、本当に顔だけでなく手先も潤っている様に感じられるとは思わず驚きました。腕を刺激していれば良いだけですから、暇な時にもツボを押しやすいという点も気に入っています。肺の不調を整える効果もあるらしく、空気が乾燥しやすい冬場の乾燥肌だけではなくて、喉の渇きや風邪対策としても役立ってくれている様に感じられました。

乾燥肌に効くツボ

油断していると直ぐに肌がカサカサになってしまう体質に、もう10年以上も悩まされていた私は、寝る前のフェイスケアは必ず欠かす事が出来ませんでした。しかし最近になって思ったのが、本当に乾燥肌を治したいのであればフェイスケアを行うだけではなく、全身を健康にしていく事が大切なのではないかという事です。 そうして試しにやってみたのがツボ押しマッサージであり、寝る前にフェイスケアを行うついでに、三陰交という足首の内くるぶしの上にある部位を刺激してみました。ここを刺激すると全身の血行促進効果や、新陳代謝の活発化という効果があり、自分は足の冷え性にも悩まされているからこそ、自分にぴったりのツボだと思えたのです。 その考えは合っていて、フェイスケアだけを行っていた時期に比べて肌がスベスベになってきている様に感じられます。皮脂の分泌量のバランスも良くなってきており、肌が乾燥した分だけ皮脂が出すぎてしまうという事も現在では全くありません。

ツボが乾燥肌に効きました

ただでさえデリケートな肌質が悩みである私にとっては、冬の時期は特に乾燥肌になってしまいやすい厄介な季節ですけれど、市販のクリームなどの製品だけに頼って対策しているのでは不足であると常々感じていました。もっと根本的に体内に働きかける対策法をずっと探してはいたのですが、いかんせんそうそう都合よくは見つからず苦労していました。 そんなときに職場の同僚からツボで改善する方法を教えてもらい、早速インターネットで関連ホームページを閲覧してみました。すると自分が今まで考えたことさえなかったような視点で、ていねいにやり方や効能について書かれてあり、迷わずにそれを実践していくと肌に潤いが戻ったような実感が得られてきたのです。 東洋医学では肺の健康と血流の改善がお肌の潤いのキーポイントと考えられており、それらを促すための最適なツボの解説がなされていたのですけれど、地道に実践してみて本当に良かったと心から感じています。

乾燥肌に効くツボを発見

私は冬になるとすごく乾燥肌になり、化粧のりが悪くがさがさとしてしまいます。そのため楽しいクリスマスやお正月も人と会うのが億劫でなにをやるにもやる気が出ませんでした。保湿性の高い乳液や美容クリームは使っていますが、良い成分のものはとても高価で何か他に方法がないかとインターネットで調べていると冬の乾燥肌に効くツボがあることを知りました。それは、腕を軽く曲げた時にできるひじの内側のしわを3等分し、一番外側から指3本を当て、3回から5回ほど優しく押していくのが効果的だそうです。寒さの為、悪くなった血流を刺激することで肺の動きを活性化させ、水分循環の動きを高めるツボだそうです。私も最初は半信半疑でしたが、毎日簡単に続けることができるので、続けたところ少し肌に潤いが戻りました。 冬の気温の低下が肌や身体に負担をかけていたことは驚きでしたが、肌の為にも毎日続けていきたいです。これからは寒い冬の季節が少し楽しみです。

乾燥肌に効くツボが

健康な胃腸は美肌をつくります。一見美肌と胃腸は無関係なことと思われますが、実は大いに関係しているのです。 実は、東洋医学では、乾燥肌の状態は「血虚」であるといわれ、体を潤すための水分と体のエネルギー源である血が足りないことを意味します。原因として考えられるのは、水分と血を作る力が弱まっていたり、それらを動かす力が弱かったり、または、ストレスにより水分と血の消耗が早いなどが考えられます。 では改善策はあるのでしょうか?まずは、血液を作り出す食材を意識的にとることです。そして、消化吸収をよくするためには、胃腸の働きがかかせませんね。そこで、胃腸の働きを活発にするツボを刺激してみましょう。具体的には、足にある足三里、太白です。ストレス解消には、手の平にある労宮、神門のツボが効果的で、私もよくグリグリと押すことがあります。胃腸が弱っている状態では、いくら水分や栄養をとっても体に吸収されないので、もちろん肌も潤うことができませんね。健康な胃腸で体の中から肌美人を目指してみるのもいいですね