頻尿と足のしびれ

数年前、会社に入社した時に緊張やストレスから血流が悪くなって体が冷えてしまい、頻尿になってしまいました。トイレに行くたびにどこか申し訳なさがあり、更にストレスが増幅されたのを覚えています。そこで、足のしびれも出てきてしまったのです。 不安になって色々調べてみると、水分不足もしびれの原因となることを把握しました。水分が不足して血液がドロドロになり、血流が悪くなるという流れです。確かに頻尿を防ごうとして水分摂取を控えていたことも事実ですし、そこにコーヒーが追い打ちをかけていたのです。コーヒーは利尿作用があり、水分を更に外へ出そうとする働きがあるのです。 体の中はカラカラ状態で、足のしびれどころか更に重大な病気になってもおかしくない状況でした。対策としてコーヒーを控えて水分補給を通常に行いました。そのうちに会社の雰囲気に慣れてストレスがなくなり、頻尿の症状が消えてきたと同時に足のしびれもなくなりました。

頻尿で足のしびれに怖くなり…

私はトイレに行く回数が異常に多いのです。昼間は2時間持つか持たないくらいで、就寝中も2度は目が覚めてしまいます。いわゆる頻尿と呼ばれるものです。 頻尿は老化現象のひとつだそうですが、私はまだ40代なので、ほかの部分が悪いような気がしました。そうこうするうちに、足のしびれまで出るようになったのです。しびれているというのか、感覚がないような感じです。 足のしびれはさすがに怖くて、受診したのです。でも、血液検査や尿検査ではまったく引っかからず。そこで、お医者さんに「自律神経失調症かもしれません」といわれました。 自律神経失調症は女性ホルモンと密接に関係しているのだそうです。私は年齢的に更年期にも近づき、それが自律神経を狂わせている可能性があるということでした。 頻尿と足のしびれがひどくなるようなら、ホルモンバランスを整える薬を処方してくれるそうです。しかし、今は食事や運動などで、とりあえず症状は和らいでいます。

頻尿と足のしびれは糖尿病に注意を

少し前にダイエットをしていて、しかし途中で失敗してリバウンドをしてから頻尿に苦しめられるようになした。最初は水分の摂り過ぎと思ったのですが、飲んだ量を計測してみても一般的なもので、そこまで影響が出るとは考えられません。それと同時になんとなく足のしびれを感じるようにもなって、仕方なく病院に行きました。 検査を受けたところ軽度の糖尿病だと診断されて、その症状のひとつとして頻尿と足のしびれが起こっていたと分かりました。ぞっとしましたが、まだ治療が可能な初期症状で、不幸中の幸いだと言われたのです。。 原因は無理なダイエットで、途中で駄目になって過食に走ってしまったことだと言われました。ただはやめに症状が判明したので、それほど無理せず改善することができるのは良かったです。 頻尿というのは水分の摂り過ぎで起こってしまうものと考えがちですが、そこでに手足のしびれなどが加わった場合は、重症にかかっているかもしれなく、すぐに医者に行って診察を受けることが大切です。

足のしびれから頻尿の症状が出て、悪化して膀胱炎になりました。

私は、立ち仕事を数年間続けていました。この仕事を始めるまでは冷えとは無縁の生活だったのですが、寒い中で数時間立ちっ放しという環境で仕事を続けたせいで、足のしびれなどの症状があらわれるようになったのです。足がむくんで腫れて、ビリビリと感覚がなくなるような足のしびれを感じたこともありました。これらは体の冷えが原因だったようで、放置した結果頻尿の症状も出てくるようになりました。 頻尿は足のしびれなどと違って、何とも言えないムズムズとした感覚が終日続きます。これがストレスになっていき、仕事が手につかないような状況になってしまったのです。病院で診察を受けたところ、膀胱炎と診断されました。もっと早めに対処していれば、ここまで酷くなることはなかったと思います。 頻尿の辛いところは、日常生活に大きな影響が出るという点です。仕事に集中できないだけでなく、プライベートでも常にトイレのが近いので、何をするにも心から楽しむことができないのです。

身体を冷やしたせいで足のしびれや頻尿などの症状が出始めました

足のむくみから頻尿になってしまうケースは多いといいます。私も以前は立ち仕事をしていて、そのせいで足がむくむことがよくありました。酷い時は足のしびれを感じるようにもなり、歩くのが困難になる時もありました。足のしびれやむくみなどは体が冷えることで起こると言われています。確かに当時は、寒い場所で薄着で仕事をするような環境でした。きちんと対策をしていなかったこともあって、冷えを招いてしまったのだと思います。 これらの症状を放置していると、次に頻尿の症状があらわれるようになりました。いつもよりトイレが近いという自覚はあったのですが、これもそこまで深刻に考えていなかったのです。その結果、トイレに行きたくなる回数がどんどん増え、排尿痛や血尿などの症状も出始めるようになりました。さすがに耐えかねて病院に行くと、膀胱炎を患っていたことが判明しました。 頻尿は、放っておくと様々な病気を引き起こす危険な症状なのです。