膀胱炎には抗生物質がよく効きます!

大学受験を控えていて受験勉強に勤しんでいる頃、勉強に集中するあまりにしばらくトイレに行かないで過ごしていたら、だんだんおしっこをするときに痛みを感じるようになりました。自然に治るかな、と思ってしばらく様子を見ていたら、何とトマトジュースのような真っ赤なおしっこが出て来ました。 びっくりしてすぐに病院を受診しました。病院では簡単な問診と尿検査を行いました。診察中にはなぜか背中をトントンとたたかれましたが、これは腎盂腎炎の有無を調べるためだと後で分かりました。結局、診断は膀胱炎と言われ抗生物質の処方を受けることになりました。 抗生物質を飲み始めて次の日には、血尿やおしっこをするときの痛みなどの膀胱炎に伴う症状はどこかへ消えてなくなりました。 もっとはやく抗生物質を飲んでいたら受験勉強に差し支えなかったのに、と今でも後悔しています。膀胱炎はこじらせる前に早めに病院を受診して治療を開始するのが賢明だと思います。

処方された抗生物質を飲んだら、数日で膀胱炎が治りました。

立ち仕事をしていた時に膀胱炎を発症しました。ほとんど外のような寒い場所に数時間建ち続けるような仕事だったので、身体はかなり冷やしていたと思います。さらに、シフト制なのだったので好きな時にトイレに行けないということがよくありました。身体を冷やしたり、トイレを我慢するといった行為は膀胱炎の原因になるので注意が必要です。さらに、ストレスや不規則な食生活なども原因として挙げられます。 膀胱炎の症状である頻尿や泌尿時に痛みなどを感じるようになり、近所の総合病院にある泌尿器科に行きました。そこで尿検査をして病気が発覚したのです。身体の中になる細菌を死滅させるため、抗生物質を処方されました。この抗生物質が効果てきめんで、飲み始めてから2日ぐらいで症状は改善されました。 最近は市販の薬や漢方薬などもありますが、すぐに治したのであれば病院に行くのをお薦めします。残尿感や頻尿などは日常生活にも支障をきたすので、早めの受診が大切です。