急性鼻炎の応急処置に点鼻薬を使った

花粉症の季節になり、急に鼻づまりがするようになったので、それ専用の点鼻薬を使って応急処置をしていました。 しかし薬を使い続けていても効果が現れず、ひどくなる一方だったので、何とかして対策ができないかを調べていました。すると私のような鼻づまりの場合、市販の薬品を使うよりも病院に行って薬を処方してもらうことが一番だということがわかったので、すぐに病院に行きました。耳鼻咽喉科にてみてもらうと、急性鼻炎との診断をうけ、その治療に当たることになりました。花粉症だと思い込んでいたのですが、実は原因が全く違い、その日から投薬治療をはじめました。飲み薬と急性鼻炎専用の点鼻薬を使うとだんだんと症状も回復していき。快方に向かって行きました。原因不明の鼻炎ではこれまでは自分の家にある薬で応急処置をしていましたが、やはり医療の専門家である医師に見てもらうことが一番だと実感しました。今では急性鼻炎の症状が出ればすぐに医師に診てもらっています。

鼻水が多いなと気づいたら急性鼻炎かも?応急処置は?

我が家には2歳児がいますが鼻水を垂らしていることが非常に多いです。 ひどくなると中耳炎にもなりかねないこの急性鼻炎、ただの鼻水だからと言ってあなどれないです。 我が家での応急処置としてはまず、鼻水をかませることです。まだ鼻水をかめなかった時には頻繁に鼻水を吸ったり、拭いてあげていました。 あとは保湿をすることです。寝ている間は特に乾燥しやすいので鼻詰まりを起こしやすく、眠れずぐずってしまいます。 次に保温してあげることです。寒くなったりすると鼻水が余計に出てしまうので、なるべく暑すぎず寒すぎず適温を保つようにします。 あとはもう安静を保つのが一番の治療への近道だと思います。が、子供は遊びたい!というのが本能ですから、なかなか難しいと思いますが、よるは早めに寝かせてあげるなどの処置をとるのがいいです。 応急処置をしてそれでも酷くなってしまったりするような場合には急性鼻炎からほかの病気に移行する前に早めに耳鼻咽喉科に連れて行って治療をすることが大切です。