疲労によって病気になる

仕事で疲れて疲労が溜まってしまいますと、免疫が普段よりもかなり低下をして病気にかかりやすくなってしまいます。疲れが出る週末にはやはり体がだるくなってしまって普段の調子が下がっていってしまいます。 疲労をなるべく溜めないようにとストレスの発散を行ったりはしますが、それでもなかなか上手くいかないということも多くあります。病気については、主には風邪をひくということがあります。ですので、市販の薬を服用をすることによって治すということを行うようにしています。本当に疲れているときには風邪をひいてしまうということがありますが、今ではあまりなくなってきました。仕事にも慣れてきて以前よりも疲労を溜めなくなったということがあるからだと思います。 これからも病気については最善の注意を行いながら過ごしていきたいと思っています。自分の体が一番になりますので、仕事にもプライベートにも支障がないようにしていきたいと思います。

慢性疲労による病気

私は体力に自信があり、どんなにハードな仕事でも気合いで乗り切ってしまうタイプでした。仕事は気合いさえあれば、何でもこなせると思っていました。幸いにもほとんど病気にかかることもなく、そんな自分に対して自信を持っていました。 ところが、ある日を境に病気にかかりやすい体に変化してしましました。最初のうちは多少の熱がでても自前の気合いでなんとか乗り切ることができましたが、ついには、しばしば休暇を取ることも増えてきました。体力だけは誰にも負けない自信があった私は精神的にも弱ってしまいました。原因は明らかに働きすぎによる慢性疲労でした。 その時から、私は自分自身の体と十分に相談することを覚えました。疲労が溜まってきたらしっかりと休息を取る。たったそれだけで、病気にかかることもなくなり、以前より増して元気いっぱいに仕事に打ち込めるようになりました。休息を取ることにより、仕事時間は短くなっていますが、以前よりも仕事効率が上がっていることを実感できています。

疲労を感じる病気のバセドウ病

24歳の頃疲労をひどく感じるようになり仕事へ行くための通勤途中で気だるさを感じるようになり辛くなりました。 そして休日もいくら睡眠を十分に摂ってもすぐに疲労を感じるようになり仕事を休みがちになりました。そこで内科を受診することにしました。血液検査をしたところバセドウ病という病気であるという診断結果でした。まさか自分がなるとは信じらなれなくなりました。その頃いくら食べてもすぐにお腹が空いてしまったり、動悸がすることも気になっていました。寝ていても動悸がすることで眠りにつけないことも多々あり毎日ストレスを感じていました。しかしその症状がバセドウ病に当てはまっていて腑に落ちました。自分が病気であるということを認めることで少し気分が楽になりました。 バセドウ病を治すためには内服薬を使用して症状を落ち着かせています。長く治療の期間はかかるということですが前向きに考えて病気と上手に付き合っていきたいと思います。

疲労によって起こる病気にはどんなものがある?対策はどうする?

私は初めての子育てで夜も授乳やオムツ換えで寝られず、疲労が毎日溜まってしまってどんどん免疫力が弱くなり、あまり大人ではかからない病気「溶連菌感染症」になってしまいました。熱と手先に発疹が出て2週間くらい抗生物質を飲んでやっと治りました。 子供の病気とばかり思っていたので病院で診断を聞いた時には耳をうたがってしまいました。疲労から病気になるとは思ってもいませんでした。 それからは、少しづつでも睡眠を取り、免疫力が弱らないように気をつけています。食事も見直して、疲れた時は和食で胃にあまり負担がかからない食事をとるようにし、家事もほどほどの間で休憩をいれながらするようにしました。 この出来事があって人間にとって睡眠はとても大事なのだと感じました。子育てもつい子供にばかり目がいってしまいがちですが、まずは自分の体をしっかりと見つめなおさないとちゃんと子育て出来ないんだと考えさせられました。これからも気をつけていきたいと思います。