お酒の飲みすぎが原因の肉体疲労

お酒が大好きで、毎日晩酌をし、休日は夕方になればお酒を飲む生活を30歳のころから5年ほど続けていました。もともと他の人に比べお酒に対する耐性が強く、二日酔いには滅多にならなかったのですが、35歳を過ぎたころから普段仕事や買い物などで歩くと体に倦怠感を覚えるようになりました。決まった運動をしていなかったので、年なのかなと思っていましたが、早く就寝しても疲れが取れなくなるようになりました。 仕事中も常に疲れている状態で集中できず、作業効も悪くなっていました。さすがに気になったので健康診断の際、医師に確認したところ、今のところ異常は無いが過剰飲酒によって内臓が悪くなりかけおり、代謝が悪くなっていることで肉体疲労を起こしていると宣告されました。 それを機に週に2度休肝日を設けることにし、三か月ほど様子を見たところ日常的に感じ肉体疲労も改善してきており、疲れた日でもぐっすり眠れば翌日まで残るようなことはなくなってきました。いくら好きだとはいえ、過剰に摂取するとこうも酷くなってしまうのだと実感しました。

肉体疲労解消には少しのお酒が効果的

最近子育てや日々の家事が忙しく、日々辛い肉体疲労を感じています。子供は5歳と3歳でやんちゃざかりなので、なかなか自分のために休んだりする暇もなく、日々疲労感が蓄積している状態です。さらに長いこと悩んでいる冷え性のせいで、最近は夜寝つきが悪く、睡眠不足が続いています。 睡眠不足が続くと、翌日は本当に肉体疲労がつらく、何もできないという日もあります。このような状態を何とか改善したいと思い、最近毎日寝る前にある習慣をすることにしています。 その習慣とはお酒を飲むことです。私はもともとアルコールに弱く、お酒もほとんど飲めないのですが、寝る前にホットワインをつくって飲む習慣を始めたのです。作り方も簡単で、安い赤ワインと果物ジュースを割って、レンジで温めシナモンとはちみつを加えるだけです。これをほんの少し飲むだけで身体の中からポカポカと温まり、熟睡できるようになったのです。 おかげであれほど辛かった疲労感も少しなくなり、冷えも改善できてきたので毎日のお気に入りです。

お酒を飲むと肉体疲労になりやすい?

毎日のストレスを発散するために、ついつい毎晩お酒を飲んでしまいます。すると、翌日確実に肉体疲労がたまっています。ストレスは発散したはずなのに、どうして体は回復しないのかとがっかりしながら毎朝重い体を起こします。 私の場合、本当はお酒が原因ということではなく「睡眠不足」が原因のようです。というのも、アルコールを摂取した時、体が活性化されてしまって中々寝付けないのです。寝つけないことでついつい布団の中でスマホをいじったり、深夜番組を見てしまいます。そうすると視覚からさらに活性化されてしまい、ますます体が眠れなくなるという悪循環が起こります。そして朝方に眠るのです。 良い睡眠をとることが肉体疲労の回復につながるということがわかってから、私は少しアルコールを控えめにしています。どうしてもストレス解消で飲みたいときは、翌日お休みの日などにして、後は早めの時間にグラス1杯程度にしています。そうやってコントロールすることによって、翌朝の体調はかなりよくなってきました。

肉体疲労をお酒で回復

私は肉体疲労を回復するためにお酒を飲みます。これを職場の同僚に話してもまず信じてもらえませんが、適量の飲酒であれば肉体疲労の回復に効果があると私は思っています。私自身、この方法を実践してから、次の日に疲れを持ち越すことがなくなりました。その上、朝もスッキリと目覚めることができています。 しかし、いくらその効果があるといってもお酒を浴びるように飲んではいけません。私は調子に乗って飲めば飲むほど効果があると思い込み、仕事があるのに二日酔いという最悪な朝を迎えたことがあります。疲労回復を目的とした飲酒は飲み過ぎず、微量で抑えなければならないことがわかりました。 慣れていなかった私はお酒だけを飲んでいましたが、豆腐などのタンパク質を多く含む食品を一緒に摂取すると、酔いの原因となる物質を早く分解してくれるので二日酔いになりにくいことがわかりました。どうしても飲み過ぎてしまうときはテレビを見ながらゆっくり飲むなど自分なりの工夫をしています。