筋肉痛だけでなく腫れも

筋肉を鍛える為には激しい負荷をかける必要は無く、時間をかけてじっくりと鍛える事が推奨されています。しかし自分は早く筋肉を鍛えたい気持ちがあったからこそ、身体に重りを付けながら階段を何度も上り下りする運動を繰り返していました。その運動のやり方が悪かったのか、気付けば筋肉痛を患うだけではなく、足首が腫れてきた時には焦らされたものです。 診断を受けた結果は軽い捻挫との事で、足首を捻ってしまった訳でもないのに捻挫と聞いて驚きました。しかし階段を上り下りしている際の着地の仕方が悪かったらしく、小さな負担を繰り返し受ける事で捻挫に近い状態になってしまっていたのです。 その腫れを単なる筋肉痛の影響だと思い込まずに、捻挫の様な症状が出ていると早い内に気付けて良かったです。もし足首の変化に気付かなければ、骨が変形するまで運動を続けていたかもしれません。今では足首に影響が出にくい運動法に切り替えており、焦らずじっくりと筋肉を鍛えられる様にトレーニングを行っています。

筋肉痛で腫れるなんて

友達と久々に山登りに行ったのですが、そのあとの筋肉痛がひどくて動けない状態になりました。階段を上ることがまだできるのですが、降りるのが地獄、激しい痛みに泣きそうになったのです。やっとの思いで宿に戻り、お風呂に入ってビールを飲んでいると、ふとふくらはぎが腫れていることに気づいたのです。筋肉痛で腫れるなんてあったっけ?と思ったのですが、明らかに右足と左足とは大きさが違うのです。 あまり考えずに寝たのですが、夜中に熱と痛みで眠れなくなったのです。這うようにして、湿布薬をみつけその夜はしのぎ、よく朝一番に病院に連れて行ってもらいました。すると、「これは靭帯を損傷している恐れがある」といわれたのです。「よく思い出して」というので、山登りのことを振り返ってみたら、そういえば小さな岩につまずいた記憶が…。そのせいで靭帯損傷を起こしたようで、全治までずいぶんかかるそうです。 「もっと日頃から運動しとくべきだった…」とつくづく反省しています。

筋肉痛の対処が遅れると腫れます

もう数年前の学生時代、サークル活動で1週間に1~2度のペースで激しい運動をしていました。定期的に運動をする習慣がなかったので、そういった激しい運動をした翌日はたいてい筋肉が痛んでいました。 そうした運動をしていた期間のことですが、サークル活動の翌日にいつものように体の痛みを感じることがありました。ふくらはぎから足首にかけてかなり広範囲に痛んでいたのですが、「いつもの筋肉痛だろう」とあまり気にかけませんでした。折り悪く休日で全く外に出ずに過ごしさらに翌日を迎えると、今度は足首が大きく腫れていることにようやく気づきました。慌てて外科にかかると、軽い靭帯損傷であるという診断を受けてしまいました。筋肉痛が腫れることはないので、運動をした翌日にしっかり患部を見ていれば分かったのかもしれませんが、「いつものことだ」とたかをくくったため気づくのが遅れてしまいました。今では当時のような激しい運動はしなくなりましたが、体が痛む時にはしっかりと痛む箇所を確認するようになりました。

筋肉痛で腫れが

部屋の模様替えを行いましたが、重い段ボール箱を運んだり、階段の上り下りを繰り返したせいで、腕や脚がすっかり筋肉痛になってしまいました。しかも、よく見ると腕が腫れているように感じられます。そこで、腕に湿布を貼り、安静を保つようにしました。 このような症状が出ると、毎日の仕事や家事に支障が出ますから、何とかして筋肉痛を防ぐ方法はないだろうかと調べてみました。すると、日頃から筋肉を鍛えておく方法が有効であることを知りましたので、早速トレーニングを行うことにしました。まず、ダンベルを購入して、自宅で暇を見つけては両腕を上げたり下ろしたりしました。週末はウォーキングをするようにして、脚の筋肉を鍛錬することを心がけました。 おかげで腕にも脚にも筋肉がつきましたので、仕事で重い物を運んだあとも、腫れたり、痛むようなことはありませんでしたから、本当に安心しました。これからも腕や脚を鍛える運動を続けるつもりです。