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私が、先日。 「胃腸の持病、逆流性食道炎と、約3年前の春に判明した軽い胃潰...

薬剤師への相談

相談者42歳/男性
私が、先日。

「胃腸の持病、逆流性食道炎と、約3年前の春に判明した軽い胃潰瘍、更にはその約3年前から、対象になってる地元の市の特定健診で、メタボの疑いありの結果ばかりで、当時同じ状況が、勤務先経由の特定健診で、判明してた当時58歳の従兄弟が、約6年前の夏に、メタボの疑いが、主な原因らしいが、急病の熱中症を拗らせた心筋梗塞で、急逝したので、現在実質的に一人暮らしの身から、不安になって、目にクマが出来る程、睡眠不足になってる」的な内容で、質問しました。


その回答として、「風呂に、入った時で良いので、温めたタオルで、顔を拭くなら、目のクマは多少にせよ、目のクマが落ち着いて、完治迄には至らなくても、消え易いです」的な内容で、頂きました。
確かに、自宅近くの銭湯で入った時に、この対策方法を取れば、 確かに多少、目のクマが消えました。

それで、新たに不安になる事が、出て来たので、改めて質問したいのは…。

「私は、逆流性食道炎と胃潰瘍で、最新の定期受診で言えば、2月20日時点でだが、ネキシウムのカプセル20mgと、レバミピト錠の100mgを、処方されてるのだが、この2つの飲み薬だけだと、赤み込みの被れが、主に顔で、瞼から上側、つまり額と、目から下側、つまりほっぺたの部分に、出て来る副作用を、持ってるので、その副作用抑えとして、漢方薬の黄連解毒湯の粉薬を、処方して貰ってる。
それで、目のクマを抑える対策方法として、先日回答して頂いた方法を取れば、確かに目のクマ自体は一応落ち着くが、今度は逆に、顔の赤みが気になってる。
回答して頂いた、先日の対策方法は、「単に、顔の血行を良くして、目のクマを比較的落ち着かせる、マッサージの様な方法なので、顔を拭いてから、赤みが出たが、拭き終わり暫くして、目のクマと共に、消えればなら、血行が良くなっただけ」と、言う事になるので、基本的には心配しなくて、大丈夫か?」に、なります。
薬剤師からの回答
一時的に末梢血管が拡張し血流が良くなっているだけです。ご心配は要りません。ご安心ください。
相談者42歳/男性
先生、回答有難うございます。

「一時的に、末梢血流が良くなってるだけなので、心配しなくて良いと言う事で、理解したい」と、思います。

そうしますと、逆の視点から質問したいと、思います。

私は、先日の質問で、回答して頂いた、問題の対策手段は、「自宅近くメインだが、銭湯に行った時に、取ってる」と、言うのが、殆どです。
用事や体調面による、諸事情から、銭湯に行かない日も、時々あります。

この行かない日で、「気温差が、激しい場所に行って無い等、顔が赤くなる用事が無いのに、顔が赤くなる」日も、時々あります。
こちらだと、どちらか言えば、「自宅の洗面所の鏡で、顔を良く見たら、被れも出てる」と、言うのも、体調的に疲れた日の夜の帰宅後中心に、結構あります。

なので、「銭湯には行って無いので、回答して頂いた対策手段は、取って無い日で、顔が赤くなってればなら、体調的に見れば、胃腸の持病の飲み薬で、どうしても出てる副作用として、出てる可能性も、ありと言えばあり」と、私個人としては、考えてます。
言う迄も、ありませんが、質問に入れてる様に、かかりつけ内科医院の院長先生からは、副作用抑えの漢方薬も、処方して貰ってます。

それで先生、私個人として考えてる可能性も、
考えられるのでしょうか?
薬剤師からの回答
お返事が遅くなり申し訳ございません。ネキシウムの添付文書を見ますと、頻度は1%以下と低いですが、皮膚に発疹や皮膚炎といった症状が出ることも報告されているようです。レバミピドも同様です。ですので悩んでおられる皮膚の症状が、お薬のために起こっている可能性も否定はできませんが、処方して頂いている先生のご判断では「副作用抑えの漢方薬を使っていれば、皮膚の副作用が出ていても問題ない」もしくは「漢方薬を使っているうちに皮膚の副作用は消えていくだろう」と思っておられるのだと思います。相談者様はお薬を飲み続けながら症状の変化を観察して、次回受診された時に今後の方針について(副作用の状態を踏まえて、ネキシウム・レバミピドを続けるのか、やめるのか、減らすのか)ご相談されたらよいと思います。
相談者42歳/男性
先生、分かりました。
先生の回答の様な感じで、以前気になって、経過観察として、普段処方して貰ってる、かかりつけ内科医院で、院長先生に相談してます。

院長先生からは、「止めると、副作用として悪化するのと、レバミピトに関しては、胃潰瘍を再発し易いので、処方を止めるのは、難しい」旨、助言は受けてます。

レバミピトは、通常の方のムコスタでなら、胃潰瘍が判明する、約3年前の春より前、つまり最低で、約4年近く前の1月前後から3ヶ月程、逆流性食道炎の飲み薬として、処方して貰ってます。
ただ、その約3ヶ月程したら、効き目で不安に感じたので、かかりつけ内科医院で、院長先生に相談したら、「市販薬として、有名になった、ガスター10の病院版」に、処方換えされたのでですが、やはり同じ様な不安が、約4ヶ月程して出て来たので、改めてかかりつけ内科医院で相談したら、現在のネキシウムのカプセルへ、処方換えされた様に、記憶あります。

所が、かかりつけ内科医院からの紹介で、「逆流性食道炎の専門的な経過観察と、胃がん検診を合体した、胃カメラ検査」として、胃腸科と外科メインの専門医院で、ここ約3~4年は、毎年5月の連休明け前後に受けてる、定期の胃カメラ検査として、約3年前の検査で、「口内炎か、火傷による、小さい水泡」程度による、軽い胃潰瘍が判明しました。

改めて、かかりつけ内科医院に戻ってから、その胃潰瘍の飲み薬として、ムコスタを処方されたのですが、 「加入してるのが、地元の市の国民健康保険なので、地元の市から、指導が入った」等、諸事情から、約4ヶ月程で、現在のレバミピト錠へ処方換えされて、現在に至ります。

つまり、「専門医院で、専門的な経過観察として、定期の胃カメラ検査して、その結果を持って、紹介元のかかりつけ内科医院に戻って、飲み薬の処方等により、胃潰瘍は再発防止、逆流性食道炎は悪化防止として、かかりつけ内科医院で、経過観察してる」と、言うのが、現在の普段の処方状況と、なります。

そうしますと、「普段、経過観察して貰ってる、かかりつけ内科医院、定期の胃カメラ検査として、専門的な経過観察して貰ってる、専門医院、それぞれで受診して、今後の処方の方針について、それぞれの院長先生へ相談して、指示を仰いだ方が良い」と、理解すると、良いのでしょうか先生?
薬剤師からの回答
そのような理解でよいと思いますよ。しっかりと相談されてください。
相談者42歳/男性
最後にですが、「かかりつけ内科医院と、紹介により、逆流性食道炎の専門的な経過観察と、胃がん検診を、血液検査方式のピロリ菌検査と合同で、定期の胃カメラ検査してる専門医院、それぞれの院長先生へ、この様に相談すると良いか?」の意味で、質問します。


かかりつけ内科医院の院長先生は、皮膚科の専門医で無いが、皮膚科も取扱いの診療科目なので、「院長先生は、皮膚科の専門医で無いので、皮膚科としては参考程度で、一般内科メインで、現在逆流性食道炎と胃潰瘍で、処方されてる飲み薬は、本当に飲み続けないと、ダメなのか?」的な内容で、3月以降の定期受診の際、院長先生に対して、相談する方針。

紹介されて、定期の胃カメラ検査してる、専門医院側の院長先生には、「かかりつけ内科医院で、院長先生に経過観察して貰いながら、定期処方して貰ってる飲み薬を、もし処方自体の取り止め又は、1日辺りで処方して貰う量を、減らして貰ったりしても、逆流性食道炎と胃潰瘍、それぞれ病気としては、再発なり悪化の恐れは、無いのか?」的な内容を、早ければ今月下旬か、来月の15日前後に、「毎年、原則5月の連休明けの約2週間後の前後に、定期で受けてる胃カメラ検査を、顔が痩せてる等、心理面で不安が重なってるので、予約状況によって可能なら、繰り上げて5月の連休前、早ければ4月下旬前後に、受ける為の確認を兼ねた、相談メインで受診する」時。

それぞれで、相談する方針で、検討してます。

言う迄も、ありませんが、両方の院長先生には、顔を診て診察する視診も、合わせて依頼する事にします。

それで先生、これらの方針は、問題無いのでしょうか?


薬剤師からの回答
御返信有難うございます。時間外に御返信頂きましたので、本日9時からの担当の者が引き継いてお返事致します。

仰るように、それぞれの先生にそのように御報告、御相談されればよいと思います。また、顔の赤みについても、かかりつけ医の先生の対応で問題無いように感じますが、どうしても気になるなら、一度かかりつけの先生と御相談してお近くの皮膚科でも御相談されては如何でしょうか?

薬の減量については、本当に顔の赤みが今の薬の影響で出ているのか分かりませんので、専門病院の先生には「減量もしくは中止できないか」といきなり聞くよりは、「今の処方で顔の赤みが出ることもあり得るのか、先生とも御相談してみるようにかかりつけ医からも言われています」、くらいの表現にした方が良いかもしれません。

忙しい日の診察時ですと、言い方によっては御相談者様の意図が十分伝わらずに「俺の処方に意見するくらいなら勝手にしろ!」というようになってしまう可能性もあり得ますので・・・。

参考になれば幸いです。
相談者42歳/男性
分かりました。
又、質問した時は、よろしくお願い致します。