カウンセラーへの相談

7か月の第一子を育てています。昨日、子供が起きているという…

相談者(32歳/女性)

7か月の第一子を育てています。昨日、子供が起きているというのに、目の前で夫婦喧嘩をしてしまいました。子供は目が離せないので、お互いにどなりながら、子供を抱いたり支えたりしている状態でした。子供は喧嘩の最中もかわらず笑いかけてきたり、声を出してきたりして、胸が痛みました。今までは子供が起きて、その場にいるときは喧嘩はあとにしよう、と言えていたのですが、昨日はその場で怒りたくなって喧嘩をしてしまいました。今後このようなことをしたくないので、自戒のため、こどもの前で激しい口論をすることの問題点やデメリットを詳しく教えてください。

カウンセラー:今井 さいこ先生からの回答

心理カウンセラーの今井さいこです。
ご相談内容を拝読いたしました。

7ヶ月のお子様の前で喧嘩をしてしまったことを気にしていらっしゃるのですね。
これまではお子様の前で喧嘩をしないように気をつけてきたということなので、よほど怒りがおさまらないことがあったのでしょう。
その気持ちは落ち着きましたか?

子供の前で喧嘩をすることのデメリットについてですが、今後も続くようでしたら下記のようなことが考えられます。

・家庭内が安心・安全な場所ではないと思うようになり、素の自分を出せなくなる
・親の顔色ばかり気にして行動・発言をするようになる
・笑顔が少なくなる
・怒りの感情を持った時、親と同じように怒りを相手にぶつけることで表現をするようになる

などです。
ただし、まだ7ヶ月ということで、喧嘩中も笑ったりしていたということは、初めて見る親の前反応をおもしろいと感じていたと考えられます。
また、その怒りが自分に向けられたものではないこともわかっていたのではないでしょうか。

これまでのように、子どもの前で喧嘩を避けることは大切なことですが、
人間ですから、お子様の前でまた夫婦喧嘩をすることもあるでしょう。
その時には、喧嘩の後にお子様へのケアを忘れないようにしてください。
怒りの感情は確かにマイナスの感情ではありますが、全く持たないと言う事はありえない大切な感情でもあります。
なぜママとパパが怒りの感情を持っているのか、そういうことを言葉で教えてあげることも良い教育になると私は思います。
さして、そういう時にはどうしたら良いかも伝えることも大切な教育だと思います。

喜怒哀楽、様々な感情をお子様に教えてあげてくださいね。

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