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「持病の逆流性食道炎と、約3年前の5月に判明した、軽い胃潰瘍と、更には約3ヶ月前...

栄養士への相談

相談者42歳/男性
「持病の逆流性食道炎と、約3年前の5月に判明した、軽い胃潰瘍と、更には約3ヶ月前の去年12月、週一回は必ず会う近所の知合いから、「約3ヶ月前(今からなら、約半年少々前の去年)の8月下旬より、顔が痩せていて、目にクマが出来てる」旨、指摘されたので、不安に感じてた」が、主な理由になりますが、先月の2月28日の夕方、定期の胃カメラ検査を、かかりつけ内科医院からの紹介で受けてる、胃腸科と外科メインで、問題の胃潰瘍が判明した専門医院で、急遽血液検査を受けました。

検査結果は、約3日後の3月3日夕方に、戻ってたのを、電話により確認したので、午後6時近くの受付で受診し、院長先生から、説明して貰いました。

院長先生からは、「検査結果自体は、基本的に異常無しだけれど、脂質の部分が、総コレステロール258・HDLコレステロール91・LDL154と、平均値を少し越えてます。
なので、バター・チーズ・ロース・卵・マヨネーズ・ビスケットは、控えて貰った方が良いです」的な内容で、説明を受けました。

ただ、「マヨネーズは、コレステロール対策した商品しか、使って無いし、バターでは無く、マーガリンを使っていて、チーズは、月平均でだが、自宅の冷蔵庫にあれば、プロセスチーズは1~2個、スライスチーズは1枚程度しか食べないし、ビスケットも、1回辺り2~3枚程度を、月平均3~5日毎にしか、食べないし、卵については、ゆで玉子でなら、1日1個程度しか食べないが、卵が原材料に入ってる食べ物は、範囲が大きくなる」状況でしか、食べないです。
それから、ロースと言うのは、「豚肉か牛肉による、ロース」と、思いますが、「トンカツ屋さんに、数年に1回立ち寄る機会あれば、食べれば良い」程度しか、近年は食べる機会無いです。

そこで、質問したいのは…。

「院長先生から、血液検査の検査結果の説明が、発展して、栄養関係でも助言を受けたのだが、その助言として、良くあるか?
又、私が取ってる対策手段による、食べ物の摂り方だが、以前動機付け指導を、特定健診を受けた、かかりつけ内科医院の提携先の総合病院で、担当の看護師さんから受けたのを元に、出来る限り注意して摂ってるが、あれば余りにも多いので、2つ程度で良いが、他にも注意すべき食べ物は、無いのか?」に、なります。
栄養士からの回答
こんばんは。

医師がおっしゃるように、脂肪分の多い物や卵、魚卵などにはコレステロールが多く含まれますので控えめにしておいた方がよいです。

コレステロールを下げるには、確かに食品を避けるという方法もありますが
・悪玉コレステロールを血液中から減らす
・食品に含まれるコレステロールを体に吸収させず、排出させる
・血液をサラサラにしたり、血管を若くしなやかにしたりして、動脈硬化を防ぐ
などの対策をすることが大切です。

コレステロール値を下げる食品と言えば必ず押さえたいのが、青魚に含まれるDHAとEPAで、サンマやイワシ,アジ,マグロ,ブリなどの背中が青い魚に多く含まれる成分です。必須脂肪酸と言われ体内では作り出せないので、食べ物から摂らなければ不足していまいます。
できるだけ新鮮な旬の青魚を毎日食べるのが理想ですが、手軽なところだと、お刺身や焼き魚、サバの味噌煮や水煮の缶詰にもたくさん含まれています。

他に、トマトや大豆製品、根菜類や海藻など、食物繊維の多い食材を毎日食卓にとりいれ、適度な運動をするようにできると良いですね。
相談者42歳/男性
先生、回答有難うございます。

確かに、私自身は、約3年前からの特定健診で、メタボの疑いある結果が、出てしまい続けていて、「コレステロールで、引っ掛かればなら、コレステロールが関係するとして、良く知られてる食べ物を、避ける」考えは、良く聞きます。
これは、先生の回答で言えば、「悪玉コレステロール」と、良く聞きます。

逆に、「言わゆる、善玉コレステロール迄も減らすのは、身体に悪い」とも、良く聞きます。

「コレステロールを、下げる食品」として、先生は、魚のイワシ・アジ・サンマ・ブリ・サバ・マグロを、回答されてます。

自宅の台所を見たら、醤油煮か味噌煮にした、イワシ・サンマ・サバの缶詰は、異なる食品会社製ですが、つい先日に買ったので、幾つかあります。
ただ、アジについては、近所の行きつけのスーパーマーケットを見たら、比較的入手し易いのは、フライにした物ですが、こちらのアジのフライは脂っぽいので、好かない事から、殆ど食べないです。
それで、「ネギや生姜等、薬味を入れた」刺身も、並べてる日あるので、運良くあればなら買うのは、時々あります。

それから、件のスーパーマーケットが24時間営業で、買いに行く時間が、基本的に深夜なので、サンマについては、缶詰以外でなら、「サンマも、入れてる握り寿司、8貫入り」か、「サンマの姿寿司」は、良く買いますが、更に運良くあれば、「一匹だけ、入ってる、サンマの塩焼き」も、買うのは、時々あります。
ただ、イワシだけは、「2月の節分前後、塩焼きにした物の一匹入りだけ、あれば買う」つまり、年1回程度しか、食べないです。

後、根菜と言えば、ホウレン草や野沢菜の事と思いますが、こちらは、「お浸しなり、ゴマ和えした物なら、深夜も比較的良くある為、買って食べる」と、言うのは、良くあります。
トマトは、「ミニトマトにせよ、野菜サラダに入ってるのが、販売されてればなら、小鉢のサイズの物を買って、食べる」と言うのも、あります。

以上が、「回答された、食べた方が良い食べ物なら、普段はどの様に食べてるか?」の一部ですが、先生これらの食べ方は、どうでしょうか?
栄養士からの回答

こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
担当が代わりまして回答させていただきます。

イワシ・サンマ・サバの缶詰やネギや生姜等、薬味を入れた刺身、サンマも入れてる握り寿司かサンマの姿寿司、サンマの塩焼きを召し上がられているのですね。素晴らしいと思います。
これからも意識されて青魚を摂取できたらいいですね。
毎日青魚を摂ることが難しい場合は、DHAやEPAをサプリメントから補うことも一つの手です。

コレステロール値を下げるのに効果を期待できるのが、水溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維を多く含む食べ物は、野菜の中ではカリフラワー・ブロッコリー・にんじん・ごぼう・おくらなどがあります。
ほうれん草のお浸しや胡麻和え、トマト入りの野菜サラダも食物繊維豊富ですのでこれまでに加えてこれらの野菜を意識して摂られて下さいね。

食事の際には、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の六大栄養素をバランスよく召し上げられることが基本ですので、忘れないでくださいね。

お身体お大事になさってください。




相談者42歳/男性
先生、回答有難うございます。

対策手段として、食べてる食べ物ですが、問題のスーパーマーケットでは、深夜でも比較的入手し易いのが、マグロの握り寿司か、鉄火巻又はネギトロ巻なので、これは頻繁に食べてます。
ただ、イワシについては、年に1回程度、塩焼きした物しか食べないと、先の通りに出しましたが、「イワシの握り寿司含めて、マグロ等の握り寿司8貫入り」も、時々販売されてるので、深夜にもあれば、買うのは時々あります。

ただ、魚関係も食べられない時も、ごく稀に年平均5回程度ありますが、代わりのサブリメント商品を、販売してる薬局かコンビニが、自宅の比較的近くには無いので、入手しない限りは、飲む機会が無いです。


先生それで、1つは改めてですが、対策手段としての食べ物として、イワシとマグロの寿司も、一応問題無いのでしょうか?

又、サブリメント商品に関しては、胃腸系の持病、逆流性食道炎なり、約3年前に判明した軽い胃潰瘍と、血圧高め等の病気もあるので、「気になる商品あって、買って飲む場合は、その前に、定期受診を利用して、かかりつけ内科医院で、院長先生に対して、念の為に相談」を、検討してますが、これ自体は問題無いのでしょう?
栄養士からの回答
ご相談ありがとうございます。
再び担当代わりまして、回答させていただきます。

まず、「対策手段としての食べ物として、イワシとマグロの寿司も、一応問題無いのでしょうか?」という質問ですが、
もちろん、イワシやマグロといった青背の魚を選ばれるのはおすすめです。前任のものも回答しておりますが、青背の魚には不飽和脂肪酸というコレステロールを下げる働きのある脂が含まれていますので、普段から意識してとられるとよいでしょう。
お寿司の場合、調理による脂の損失もないのでそのまま丸ごと不飽和脂肪酸を取り入れることができるためおすすめですね。

また、続いてサブリメント商品に関しては、胃腸系の持病、逆流性食道炎なり、約3年前に判明した軽い胃潰瘍と、血圧高め等の病気もあるので、「気になる商品あって、買って飲む場合は、その前に、定期受診を利用して、かかりつけ内科医院で、院長先生に対して、念の為に相談」を、検討してますが、これ自体は問題無いのでしょう?
こちらの質問に関してですが、健康診断の数値でコレステロール値が少々高かったということと質問内容から察するに、ご質問者さまは普段から食生活にもとてもきめ細かい配慮をされているようですので、サプリメントの服用は必要ないかと思います。
サプリメントは薬ではないので、特にほかに持病などをかかえていらっしゃらないようでしたら病院を受診してから服用することはしなくてもよいと思います。
補助製品として補っていただくためにサプリメントとというものは存在するのですが、料理のように一食でいろいろな栄養素が取り入れられるわけでなく、特定の栄養素を集中して摂取するためのものなので、普段からバランスのよい食事を心がけている方には必要ないかと思います。

ご参考になれば幸いです。
相談者42歳/男性
分かりました、「その様に、理解したい」と、思います。

最後にですが、件の専門医院側の院長先生からは、「卵を摂るのは、出来る限り控える様に…?」的な内容で、指示を受けてます。

卵自体なら、未しもですが、卵を原材料をした食品が多いので、それらの食品を控えると、食べる物が余り無いので、食べざるのが得ないです。
その一例として、卵を原材料にした食品として、比較的食べる機会あるのは、調味料としてのマヨネーズですが、このマヨネーズ自体は、近年多い、「コレステロール等により、カロリーオフや、カロリーゼロと言った、カロリーに配慮した」製品が、あります。

その1つの製品が、カロリーオフの商品で、件のスーパーマーケットだと、セールで意中の金額で、安く販売してる時あるので、現在は半年平均で、1本程度買って使うのは、時々あります。
一応、かかりつけ内科医院側の院長先生に対しては、特定健診を受けて以降、持病の定期受診の度に、食事関係で、世間話がてら相談していて、「大量に、掛けたりしないなら、カロリーオフなり、カロリーゼロ等、カロリーに配慮した製品なら、マヨネーズを使って食べる事自体は、基本的に問題無い」的な内容で、 助言を受けてます。

なので、その一例として、「生のキュウリを、大さじで2杯分程度を、皿に入れたのに、付けて食べる」と、言うのは、時々あります。

「マヨネーズは、カロリーオフなり、カロリーゼロ等、カロリーに配慮した製品なら、大量に摂らない限りは、かかりつけ内科医院側の院長先生から、受けた助言の様に、食べる事自体は、問題無い」と、言う事でしょうか?

後、トマトは、件のスーパーマーケットでは、小鉢のサイズの野菜サラダ類は安いので、売り切れが多いです。

なので、トマト1個だけで食べるのも、ありますが、値段が比較的高いので、逆に比較的安い夏とその前後しか、食べないです。

この為、「量り売りで、値段的には通常のサイズの物で、1個分前後となる、10個前後入った、ミニトマトを買って食べる」なり、「元々から、塩分かスパイスで味付けした商品は、好かないので、塩分やスパイス無し、つまり無添加の商品のみだが、缶のトマトジュースを、トマトが比較的高い時中心なら、買って飲む」手段も、取ってます。


これらの状況ですが、問題は無いのでしょうか先生?
栄養士からの回答
担当代わりまして回答させていただきます。

マヨネーズ、トマト共に、現在のご相談者様の対策法で良いと思います。

相談者42歳/男性
回答、有難うございます。
又、質問した時は、よろしくお願い致します。