自慰じい

カテゴリ
子どもの病気
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

医師監修

自慰とは

自らの手や器具を用いたりして性器などを刺激することで性的快感を求める行為をいいます。男女とも、医学的には異常な行為ではなく、ごく普通の行動と考えられます。

自慰の症状

乳幼児の自慰行為は、思春期以降に行う自慰行為と比べると単調で、身近にある家具や玩具に陰部を繰り返し擦り付ける行動を示します。自慰行為中は体全体を力ませることがあるので、肌が赤くなる場合もあります。

他にも指しゃぶりや爪噛み、過度の体ゆすりなども自慰行為の症状となっています。過度に行うと夜中眠らなくなったり、怪我の元になったりする場合もあるので注意が必要です。家だけでなく、外出先でも同様の行為を行う場合には、クセを付けないためにも改善させていくようにすることが大切です。

但し、行為自体を無理やり止めさせてしまうと、肉体的・精神的なストレスを与えてしまい逆効果になる恐れもあるので柔軟に対応することも必要になります。

自慰の原因

乳幼児が自慰行為を行う主な原因は生活の中で溜まってしまう精神的なストレスで、ストレスを発散させるために行います。

これは、代償行為と呼ばれており、性的欲求を満たすというよりは精神的な安心感を得るために行っています。精神的なストレスで緊張してしまった場合に、身近なものを刺激することで精神的な同様を和らげようと試みているのです。

代償行為がクセとなった場合は、生活習慣の中で頻繁に行うようになります。刺激を求める場所は、体の発達に応じて変化していくので深刻な行動をしない限りは、さして中止を強いる必要性がない行動です。
しかし、一部では乳幼児からの代償行為のクセが成長しても治らないで存在してしまう場合もありますので、ある程度の年齢になってから自慰行為を繰り返している場合は、なぜその行為を行っているのか、その原因を解明する必要があります。

自慰の治療法

乳幼児が行う自慰行為は、体の成長過程で起きる行動の一つであるので問題がなければ予防する必要性がなく、自然を改善されていくようになります。

例外として自慰行為により、身体が傷つく、傷から細菌感染してしまう恐れがある行動をしている場合は直ちに改善を促すことが大切です。特に乳幼児は体の抵抗が低いので弱い細菌感染でも重篤な病気を引き起こす可能性があります。

乳幼児期の自慰行為は、親と子供の関連性が大きく影響しますので、予防するためには行為自体を無理やり止めさせたり叱ったりするのではなく、子供の性格に合わせた対応を取ることが重要になります。解決方法の一つとして、行為から違うものに興味を移させて、最終的にクセを治すといったものがあります。
  • このコーナーは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
  • 専門家の皆様へ。病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください

自慰の相談