爪噛み

カテゴリ
子どもの病気
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医師監修

爪噛みとは

爪噛みとは、自分の爪を自ら噛む行動で主に子供に多く見られますが大人でも爪噛みを行う人はいます。また、日常的に行う癖であることが多いため爪噛みを行っている人のほとんどが深爪になっています。衛生的問題としては、爪をかむことで手についたウイルスが直接口に入ってしまう為、風邪や病気にかかりやすくなります。

爪噛みの症状

爪を噛むこと自体は病気ではありませんが、人によって頻度や時間が異なりますが、指を口に持って行く動作を考えると幼稚に見える事から周囲からの印象もあまり良くなかったり、噛むことで深爪になりすぎた指先は肉部分が大きく盛り上がるなどの変形をもたらすこともあります。人と接した時に視界に入りやすい指先の変形は相手にとって悪い印象を与えてしまうこともあります。
爪を日常的に噛むことで、薄く長さも短い深爪になり、爪の先もギザギザになっています。そのギザギザした部分が引っ掛かたりする事で気になってしまい更に噛んでしまう事もあります。

そして、手だけではなく足の爪も同じように器用に体を丸めながら噛む人もいます。ある程度の年齢になるとこの行動が良くないことに気がつきますがどうしてもやめることが出来ず悩んでいる人も沢山います。

爪噛みの原因

爪噛みの原因は色々と考えられますが幼い頃の爪噛みは、ストレスを感じたりした時に行ってしまい、癖になっていきます。また、爪を噛むことは自分を傷つける自傷行為であるため何か不満を感じた時などについ噛んでしまうとされています。

大人の場合は自分がうまくコントロール出来ない時、苛立ちが止まらない時、どうしていいか迷ってしまった時など情緒不安定な状態の時に噛んでしまうのです。これは精神的に幼いことを現すのでやはり見た目にもよくありません。

そして、爪を噛む癖は学生にも多く見られます。勉強が進まない、はかどらない、テストまで時間がないのにどうしよう。など精神的に追い詰められた時に行ってしまうことがあります。この場合も精神的に自立していない為、対処方法を模索する為のきまり事のように爪噛みをしてしまうなど心理的な要因が深く関係しています。

爪噛みの治療法

爪噛みの予防としては、まず本人の意識改革です。爪噛みは自分の爪が傷ついてしまうので良くない事なのだときちんと理解することです。そして、出来るだけ早くやめるべき事です。その為にはなぜ噛んでしまうのか、精神的なストレスを考え取り除くことが大切です。

また、違う方法としてはお子さんでしたら、爪ににおいのあるクリーム塗ったりすることも有効なことがあります。大人に関しては爪にマニキュアをしておくと噛まなくなる事があります。ですが、心理的な問題も原因として考えられますから、ひどい時は心療内科などに受診したりすることも効果があることがあります。
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