小脳の血管障害/脳幹の血管障害しょうのうのけっかんしょうがい/のうかんのしょうがい

カテゴリ
循環器の病気
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医師監修

小脳の血管障害/脳幹の血管障害とは

脳血管障害には大きく分けて、脳の血管が詰まる脳梗塞と、血管がやぶれてしまう脳出血とがあります。
このうち、椎骨動脈に栄養されている小脳、脳幹の血管障害では、特徴的な症状が出現することが知られています。
小脳の場合は、手足の動きがぎこちなくなったり、めまいやろれつが回らなくなったりしますが、麻痺はありません。
脳幹の場合は意識障害がでたり眼球運動障害がでたりして、重篤な状態になる傾向にあります。
人によって障害の進行度は大きく異なります。

小脳の血管障害/脳幹の血管障害の症状

小脳、脳幹の血管障害の症状としては、手足が動きにくくなったり、目眩や吐き気、ひどい場合では嘔吐したりする場合もあります。

また体全体のバランスが損なわれてしまい、立ち上がることができない場合もあります。立ってもそのままバランスを取ることができずに倒れてしまうこともあります。脳に障害があった場合は、すぐに医者に診てもらうことが大切となってきます。

放っておくともっとひどい状態になってしまったり、最悪寝たきりになってしまう場合もあります。自分ひとりでなんとかなると思わずに、一度病院へ行ってみることが大切となってきます。他にも症状が出る人もいますが、少しでも体が変だと思った場合は迷わず受診することが大切です。

小脳の血管障害/脳幹の血管障害の原因

小脳、脳幹の血管障害の原因としては、生活習慣が大きく関わってくる場合があります。食事のバランスが悪かったり、睡眠時間が短かったり、ストレスが溜まったり、お酒を飲んでいたりタバコを吸っていたりと人によって原因は大きく変わってきます。

ですが不規則な毎日を送る人が増えてきて小脳、脳幹の血管障害を引き起こす人が増加傾向にあります。他にも脳卒中などの脳に関連する病気になる人もおり、今一度生活習慣を見直す必要があります。過労により体や脳に何かしらの異常が起きる場合もあるので、日頃から注意して生活していくことが大切となってきます。

小脳の血管障害/脳幹の血管障害の治療法

小脳、脳幹の血管障害の予防としては、日頃のからの生活を改めることです。きちんとした生活を送ることにより、小脳、脳幹の血管障害の他にも病気にもかかりにくくなります。人によっては生涯病気にかかることがない人もいます。

忙しい毎日でも休息とったり、食事を気をつけたりと自分でできる範囲のことをしっかりとやっていくことが何よりも大切になってきます。それらを気をつけるだけで予防につながるでしょう。

症状が現れ、脳の血管に障害が出ている事が診断された場合、脳梗塞の治療に準じた薬物療法が行われます。
脳の血管の通りを良くする薬が投与され、経過をみていく必要があります。また、後遺症に対してもリハビリテーションを行っていきます。
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