歯の健康を守るために!歯に良い生活習慣と悪い生活習慣とは?

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監修:Doctors Me 歯科医師

歯の健康を守る方法といえば食後の歯磨きをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
しかし、実は正しい歯磨きや、歯に優しい生活習慣をきちんと理解されている方は少ないようです。

そこで今回は、歯の健康を守る生活習慣についてみていきましょう。

虫歯が悪化するとさまざまな病気を引き起こす!?

虫歯が悪化すると歯を失う場合もあり、さらに歯周病が悪化すると、下記のような様々な病気を引き起こしてしまう可能性があります。

肺炎
糖尿病
認知症
・脳血管疾患 など

歯の健康に良い5つの生活習慣

1.定期的に歯科医院に通う
必要なのは予防です。痛くなってから歯を治すのでは、将来歯を失うことになりかねません。歯科医院では、歯磨きでは落とせないバイオフィルムや歯茎の奥の方の歯石も除去できます。

2.食生活を見直す
野菜や繊維質のものをよく食べるようにしましょう。

3.お茶を飲む
お茶には抗菌作用があります。糖分入りの飲み物を常飲とせず、できるだけお茶を飲むようにするとよいでしょう。

4.朝も歯を磨く
寝ている間に口腔内細菌は爆発的に増殖します。朝は朝食の有無に関わらず、歯磨きは必要です。口腔内細菌の増殖は口臭にもつながります。

5.歯の清掃補助用品、歯間ブラシやフロスなどを使う
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落とすのに不十分です。特に銀歯の周りは汚れが付きやすく、歯間ブラシやフロスも併用するとよいでしょう。

今すぐ見直した方がいいかも…歯の健康に悪い生活習慣とは

1.間食回数が多い
いつも口腔内が酸性に偏り、歯を溶かし続けてしまいます。間食を短い間隔でとると歯の再石灰化作用が、阻害されてしまいます。

2.スポーツ飲料を常飲する
スポーツ飲料は非常にpHが低い為歯を溶かします。スポーツ時だけなどに限定し、常飲はおすすめしません。

3.肘をついたり、片方ばかりをむいて寝る
顎のゆがみや、顎関節の負担につながります。

4.歯ぎしりや食いしばり
ストレスや過度な疲れなどで無意識に食いしばっていることが歯には非常に負担になります。日中は歯と歯を離すようにするだけで、改善されることもあります。

このほかにも、以下のような習慣がある方は要注意です。

・.キャンディーやキャラメルを好む
・だらだら食べや、だらだら飲みをする
・朝、歯を磨かない
・歯科医院に定期的に行かない
・いつも左右どちらかで食事をする

歯科医師からのアドバイス

歯は一生もので、歯の健康こそが健康寿命に直結しているといっても過言ではありません。健康な歯でよく噛めることは、脳の活性化にもつながり、健康で豊かな人生へとつながります。

まずは自分の歯や歯茎の状態を正しく把握し、適切な歯磨き方法を身に着けることから始めましょう。

歯周病や初期の虫歯、歯のすり減りなど、症状の出ない場合も多い為、定期的に歯科検診を受け、メンテナンスしていくことが大切です。

(監修:Doctors Me 歯科医師)
  • このコンテンツは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法や専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
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