尿崩症の体験談

おしっこがとめどなく出てくる尿崩症

医師確認済み

おしっこがとめどなく出てくる尿崩症

もともとのどが渇きやすくて、夜中でも時々水を飲むことがあるのですが、同じようにおしっこにも何度も行きたくなる体質でした。それはそれで夜あまり眠れなくなるので困っていたのですが。そこまで支障はないことから様子を見ていました。
ところが先日、突然おしっこがとめどなく出るようになってしまいました。おしっこの色は透明で、まるで飲んだ水がそのまま出てきてしまっているかのような薄さでした。たくさんおしっこが出るのでのどが渇き、いつもよりたくさん水をたくさん飲むと、またおしっこがたくさん出てしまいます。試しに水を飲むのをやめてみたところ、それでもおしっこが出続けてだんだんぐったりしてきたので病院を受診してみました。
病院ではしばらく検査入院することになり、一日中おしっこを溜めておく検査や一日に何度も血液を採取するといった検査をしました。
最終的に尿崩症と診断されました。
脳の下垂体という部分の異常によってホルモンが出なくなり、おしっこが出るのにブレーキがかからなくなったために尿崩症になってしまったのでした。

おしっこが止まらない……尿崩症になってしまいました

親戚に糖尿病患者がいたので、尿に関わる健康には人より気をつかってきたつもりでいました。
ところが、2,3年ほど前から、水を飲む量やトイレに行く回数が増え始めました。最初のうちは妻に「最近よく水を飲むね」と言われて気付く程度でしたが、次第に自分でも分かるほどに喉が渇き、頻尿で夜も眠れなくなってしまいました。
糖尿病になってしまったのかと思いましたが、認めたくなくて通院を拒みました。しかし会社まで電車に乗って行くことも辛くなり、観念して近所の内科へ。すぐに大きな病院へ紹介されました。
入院していろいろな調査をされた結果、尿崩症という診断が下されました。
尿崩症という病名は聞いたことがありませんでしたが、糖尿では無いということにほっとし、治るのでしょうか?と聞いてみましたが……担当医は、残念ながら対症療法をするしかない、と辛そうに仰いました。
以降、ずっと尿量を減らすホルモン薬の投与が続いています。幸い、薬のおかげで日常生活は尿崩症発症前のものに戻ることが出来ました。

尿崩症と付き合っていく

私は夜中にも何度も起きてしまうほどトイレが近く、すぐに喉が乾いてきてしまうので、飲み物が常に手放せないほど異常に水分を取っていました。
元からトイレが近い方でしたが、ここまでなってしまうと日常生活が正常に送れないほどであったため、病院に行くことにしました。
お医者さんが言うことには、尿崩症という病気であることが分かりました。脳下垂体の抗利尿ホルモン量が減少しているためで、尿崩症が引き起こされるといった仕組みでした。
原因は頭部に外傷があったり脳に腫瘍ができ、下垂体を圧迫することで引き起こされるとのことでした。検査によると脳に腫瘍が発見でき、とてつもなくショッキングな出来事でした。
尿量を調節するには、デスモプレシンというものを点鼻するのですが、これを一生続けるということでした。ですが、今までの日常生活が正常に送れないほどの悩みが解決するということなので、受け入れることにしました。一生病気と暮らすのが私の指命なので、これからも頑張って生きようと思います。

下垂体炎の合併症で尿崩症に

無気力と無月経が続き病院を受診したところ、下垂体炎が起きていると言われ治療を続けていました。

最近になっておしっこがやたらと近くなったので、気になっていたのですが、精神的なものだと思い、特に治療もしていなかったのですが、頻尿の症状はどんどん強くなっていき、腎臓の病気になっているのではないかと考えた私は、泌尿器科に行くことに決めました。泌尿器科にて尿検査を行うと、尿に異常はなかったのですが、下垂体炎の合併症による尿崩症だと診断を受けました。現在下垂体炎については治療中だったので疑問に思ったのですが、薬の効果があまり見られていないようだったので、下垂体炎の治療薬を変えるべきだと、泌尿器科の医師に言われました。泌尿器科では薬は出されず。後日下垂体炎の治療をしている医師に尿崩症になったことを伝えると、これまで使っていた薬から違う薬を処方され、それを服用し続けた結果尿崩症の症状も次第に消失していきました。
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