【プレママ必見】ハイリスク!妊娠中の風疹の危険性とは?

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監修:Doctors Me 医師

「妊娠中には風疹にかからないように気を付けなくてはいけない」とよくいわれますが、かかるとどのような影響があるのでしょうか?
今回は、妊娠中の風疹について、医師に詳しい話を聞いてきました。

妊娠中の風疹、ママへの影響は?

風疹にかかると、2~3週間ほどの潜伏期間の後、
・発熱
・発疹
・リンパ節の腫れ
などがみられます。

ときには、急性脳炎といった深刻な合併症を引き起こすことがあることも知られています。

妊娠中の風疹、赤ちゃんへの影響は?

妊娠中に風疹にかかることで、もっとも懸念されるのは赤ちゃんに対する影響です。
特に妊娠20週くらいまでにママが風疹にかかると、お腹の赤ちゃんが先天性風疹症候群になってしまう可能性があります。

また、先天性風疹症候群にかかると、
難聴
・先天性の心疾患
白内障
・精神発達遅滞
・網膜症
・肝障害
など、さまざまな病気を発症する恐れがあります。

風疹の予防接種の注意点

1.抗体の有無を調べること
予防接種をしたことがあっても、現在の2回接種(平成2年の4月1日以降)ではなく、1回接種であった場合もあります。また、1回過去に罹患しただけでは抗体が不十分なこともあります。
妊娠前に風疹に対する抗体の有無を確認し、しっかり予防接種を受けておきましょう。

2.摂取後2カ月の避妊期間を置く
妊娠中に風疹の予防接種を受けることはできません。また、妊娠する前に風疹の予防接種を受けた後にも、摂取後2カ月の避妊期間を置かなくてはなりません。

妊娠中に風疹にかかってしまったら

妊娠中に風疹にかかってしまった場合、残念ですが赤ちゃんへの影響を防ぐためにできることはありません。
ただ、風疹にかかってしまったら必ず、赤ちゃんが先天性風疹症候群になるということではありません。

妊娠週数が早いうちに風疹にかかると、より高い確率で赤ちゃんが先天性風疹症候群にかかりやすいといわれています。
・妊娠1カ月:半分以上
・妊娠2カ月:35%
・妊娠3カ月:18%程度

妊娠週数が進むと、だんだん先天性風疹症候群にかかる確率は、低下していきます。

まずは医師の診察を受け、リスクについても話し合いをしておくようにする必要があるでしょう。

医師からのアドバイス

風疹は、特に妊娠20週までの予防が大事とされていますが、妊娠の全期間を通じて、予防を心がけることが大切です。

すでに妊娠中で、風疹の抗体がない場合は特に、風疹にかからないよう、細心の注意を払いましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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