妊娠・出産特集の体験談

妊娠中の咳にはご注意を

医師確認済み

体験談1 : 妊娠中の酷い咳と咳喘息

妊娠後期から産後にかけて酷い咳がとまらなくなってしまいました。

最初は風邪かなと思って様子を見ていたのですが、乾いた咳が一度でるとなかなか治まらず、特に夜中から明け方にかけてひどいという症状でした。

妊娠後期から始まってしまったため、薬も使えません。しかもあまり激しいとお腹の赤ちゃんにとってもあまり良くなく、場合によっては破水してしまったりする原因にもなると聞いて、怖くなりかかりつけ医に相談してしみました。先生からは妊娠中でも大丈夫な漢方を処方してもらい、何とか出産まで乗り切りました。

産後も止まらなかったので、再度受診をしてもたところ、喘息になりかけていました。

授乳中だったのですが、治療をしないと悪化して本格的に喘息に移行してしまうということだったので、授乳を中断してミルクに変えて治療を行いました。ようやく薬のおかげで咳はほとんどでなくなり、苦しさから解放されました。

私の場合とてもタイミングの悪い時期に発症してしまったのだと思いました。

体験談2 : 妊娠中の酷い咳が原因で破水

妊娠中の咳は注意した方がいいです。私はそれが原因で破水してしまいました。

妊娠後期になったあたりから、特に夜間になると咳が止まらなくなりました。最初は風邪をひいたんだろうと思い、安静にして様子を見ていたのですが、様子を見ていても酷くなるばかりで困っていました。

かかりつけの産婦人科で相談したところ、妊婦でも大丈夫なように漢方を処方されました。漢方のおかげか一旦症状は少し落ち着いた気もしましたが、またすぐに再発してしまいました。

臨月になっても症状は治まる気配がなく、常にゴホンゴホンとむせるとお腹が張るようになってしまいました。

ある時、酷く咳き込んだ時に、おなかに強い張りを感じました。そして破水してしまったのです。幸い家族が家にいてすぐに病院に連れて行ってくれたので、無事に息子を出産することができました。

産後も治らなかったので病院で診てもらうと、かなり進行した気管支炎でした。ようやく薬で落ち着きましたが、本当に危ない思いをしました。

体験談3 : 妊娠中の咳にはご注意を

二人目の子供の時の話です。

一人目の時には気合が違ったのか、風邪など一度も引かず軽いつわりの辛さだけを耐えしのいで妊娠生活を終えましたが、二人目の時には何度も風邪を引き、また上の子を追いかけまわしながらつわりにも耐え、どうにかこうにか出産までたどり着きました。

しかし風邪と言っても鼻水がちょっと出る、程度ならどうにでもなりますが咳の出る風邪は妊婦には大敵です。

私の場合は初期、安定期、出産間近と見事に各ステージで咳にやられていましたが、咳をする事によって切迫流産になってしまったり、お腹が張ってしまったりなどの悪影響も及ぼすこともありますのでくれぐれも注意をしてください。

妊娠中に風邪を引いても出る薬も限られています。なのでくれぐれも気を付けてお腹をかばうような方法を編み出してくださいね。

参考までに私の場合は、横向きに寝て体をかがめて静かにするか、または四つん這いで頭を床につけるようなポーズで静かにしていました。どうぞお試しくださいね。

体験談4 : 妊娠していても咳が出たら我慢は禁物

妊娠8ヶ月の頃軽い風邪を引きました。

妊娠中だから薬も飲めないだろうと我慢していました。検診で先生にも相談せずに1ヶ月程我慢していたところドンドン咳が増えてお腹に力も入ってしまい張りが増えました。

これではダメだと思いやっと相談すると、お薬が処方されました。ですが飲んでも軽くならずに臨月に。この頃には咳が出るとヒューヒューぜェぜェと胸の音が鳴る状態でした。

苦しくても1時間ほど我慢すれば治るのであまり気にしていませんでした。

その状態でついに陣痛が来て分娩台に上がると、ヒューヒューぜェぜェお苦しくなってしまいお水を少しずつ飲みながら耐えなんとか無事にお産を終えました。

入院中はほぼ毎晩咳き込み相部屋の方たちに迷惑をかけてしましたした。

お薬は処方されましたが効かずそのまま退院。産後1ヶ月頃まで耐え、これ以上耐えられないと初めて内科を受診したところ喘息でした。

まさかの診断結果に驚きました。放置してしまったせいで喘息になり産後1年経ちますが毎日吸入薬で予防しています。


医師からのアドバイス


妊娠中に咳がひどくても、実際にはそのためだけに流産・早産になることは少ないですが、もともとお腹が張りやすかったり、子宮頸管長が短くなっている切迫流産・切迫早産の状態であれば、ひどい咳が悪化の原因の一つになることもあります。

また、喘息は気管支が狭くなって酸素を体に取り込めなくなる病気です。大きな発作を起こすと死亡することもある病気です。

妊娠中は薬を使いたくないという思いから、もともと喘息があっても薬を止めてしまう方がおられますが、吸入ステロイド薬は胎児への影響はほぼないと考えられており、それよりも喘息によって血中の酸素濃度が下がることのほうが赤ちゃんへの影響は大きいので、勝手に薬を止めることはせず、発作を起こさないように管理することが重要です。


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