便利なベビーグッズで育児が楽になる!5つの場面で役立つアイテム16選

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監修:Doctors Me 医師

食事、お風呂、寝かしつけなど、育児はとても手間や時間がかかりますが、そんな時にベビーグッズが非常に便利です。

忙しいママさんを手助けしてくれる赤ちゃん用のお役立ちアイテムですが、選ぶ際にはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。

今回は5つの場面別で使えるベビーグッズ16選と、選ぶ際のポイント、使用する際の注意などを医師に解説していただきました。

1:授乳、離乳食

授乳クッション



座った状態で授乳する際、膝から赤ちゃんの体までの隙間を埋めるためのクッションで、クロワッサンのような形をしています。

赤ちゃんがお座りするときに背中を支えるのにも使えます。

■ ポイント
背筋をまっすぐにした状態で授乳するためには、かなりの厚み、高さが必要です。複数のクッションを重ねたり、タオルで高さを調節したりして、猫背にならないようにします。

また、クッション本体が洗濯できるか、カバーを変えられるかをチェックしましょう。

授乳ケープ



家や授乳室以外で授乳するときの目隠しに使用する布です。

■ ポイント
赤ちゃんが母乳を飲む様子を見ることができるように、首元にワイヤーが入っているものが便利です。

赤ちゃんが蒸れないように通気性のいいものがいいでしょう。

ハンドブレンダー



一瞬で食材をペースト状にできる手持ちのミキサーです。離乳食を作る際に裏ごしをするかわりに使えます。

■ ポイント
刃がむき出しになっているので、怪我をしないようにし、赤ちゃんがいじることができないように管理しましょう。

また、洗浄しやすく清潔に使え、少量の食材でも使用しやすいものを選びましょう。

ヌードルカッター


麺類を短く分断できるカッターです。箸で少しずつ麺を短くするよりはるかに楽です。

■ ポイント
百円均一でも販売されています。お出かけ用とご自宅用で二つ持っておかれてもよいでしょう。

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2:お出かけ

抱っこひも(キャリータイプ)



お母さんの腰にベルトを巻き、その上に赤ちゃんが開脚して縦に座り、背中を布で支え、布を支える肩紐がリュックサックの紐のように背中に回る形になっています。

赤ちゃんの重さを腰で支えることができ、肩紐も広めでクッション性が良いため、重さを感じにくく疲れにくいことが人気です。

■ ポイント
赤ちゃんとお母さんの間に支えるものがない構造の場合、特にお母さんが前かがみになると赤ちゃんが落下することがあり、長時間の使用は赤ちゃんの股関節や背骨、首に負担になることがあります。

また、製品によっては体格に合わなかったり、本体が重かったり、布が厚く蒸れやすかったりするものもあります。

抱っこひも(スリングタイプ)



一枚の布を袋状にまとめた中に赤ちゃんをおさめて抱っこするものです。赤ちゃんとの密着感が得られ、新生児から使えます。キャリータイプより軽量コンパクトです。

しかし、使い方に習熟する必要があり、間違った使い方をすると股関節脱臼を起こしやすくなることもありますし、重さを片方の肩と首で支えるので、長時間の使用はしづらいです。

■ ポイント
構造自体は単純で、自作される方もおられますが、初めて使用する場合はメーカーや助産師から使用法の指導を受けたほうがよいでしょう。

日焼け止め



赤ちゃんにとっても紫外線の浴び過ぎは皮膚や目にダメージを与えます。屋外遊びでは日焼け止めを塗ったほうがよいでしょう。

■ ポイント
無香料で添加剤の少ないもの、洗い流しやすいものを選びます。

ベビーハーネス


リュックサックやチョッキに長い紐がついたようなもので、紐の先を大人が持っておくことで赤ちゃんの動きを制限するものです。

手をつなぎたがらなかったり、突然飛び出す癖のあるお子さんと外出する際には便利です。

■ ポイント
見た目は犬の散歩紐のようで、使用については賛否両論あります。

ハーネスに頼りすぎず、外出時は親と手をつなぐように習慣づけることも重要です。

3:お風呂

バスチェア



赤ちゃんの体を洗うときに座らせておく椅子です。

赤ちゃんの体を支えることなく、両手で洗うことができて便利です。

■ ポイント
カビや湯垢がつくと不潔になるので、水はけがよく掃除しやすい、単純な構造のものがよいでしょう。

過信すると転落や打撲につながるので注意します。

シャンプーハット



髪の毛の生えてきた赤ちゃんにシャンプーをする際、帽子のようにかぶり、泡が目に入らないようにしてくれます。

■ ポイント
可愛いキャラクターがついているものを選ぶと、使用時に子どもが嫌がりにくくなる場合があります。

バスローブ



寒い時期のお風呂上りに、赤ちゃんをすぐにくるむことが出来、湯冷め防止に役立ちます。

赤ちゃんをふいていると、ママが湯冷めしてしまう可能性もあるので、ママ用のバスローブがあるとなお良いです。

■ ポイント
赤ちゃんの髪が濡れてままだと、頭から湯冷めしてしまうので、フードつきのバスローブを選ぶと安心です。

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4:寝かしつけ

ドーナツ枕



赤ちゃんの頭の形を整えるために、寝かしつけの際にドーナツ枕を使用することも一つの手と言えます。

■ ポイント
ドーナツ枕のくぼみに赤ちゃんの頭がはまってしまい、頭の運動が制限されてしまうことがあるので、長時間の使用は避けるようしましょう。

おしゃぶり



赤ちゃんが落ち着き、泣き止ませや寝かしつけに利用できることもあります。

しかし、全く受け付けない赤ちゃんもいます。

■ ポイント
歯並びに影響が出にくいような設計がされているものを選びます。

また、理由は不明ですが、おしゃぶりを使用しているとSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを下げるとされています。

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5:お薬、医療器具

鼻水吸引器



赤ちゃんは鼻と耳をつなぐ耳管の角度が水平に近く、鼻に炎症が起こると耳にも波及し中耳炎になりやすいので、風邪の時に鼻水を吸引しておくと中耳炎の予防になる可能性があります。

■ ポイント
手動のもの(チューブの途中に鼻水を貯める部屋がついているもの)と電動式のものがあります。

吸引をやりすぎると鼻粘膜を傷つけたり、鼻血が出ることがあります。

ワセリン



保湿剤として赤ちゃんの全身に使用できます。

■ ポイント
添加物が含まれていないものを選びます。

また、食物アレルギーの起こるメカニズムの一つに、バリア機能の落ちた皮膚に食品が付着することで異常な免疫反応が起こることが関係していると最近言われています。

食事の際にワセリンを口の周りに塗り被膜を作っておくと、皮感作を予防できる可能性があります。

お薬ゼリー



苦味のある抗生物質など飲みにくい粉薬を飲ませたいとき、薬と混ぜて飲ませるためのゼリーで、様々な味のものが販売されています。

■ ポイント
飲んでくれるかどうか分からないので、少量の薬と少量のゼリーを混ぜてまず飲ませてみましょう。

全部混ぜてしまうと飲んでくれなかった時に薬が一回分無駄になってしまいます。

使用する際に注意が必要なベビーグッズ

ベビー浮き輪



■ 起こりうる危険性
空気が十分入っていないと、上下さかさまになってしまい赤ちゃんが溺れたり、一部が水に沈んで赤ちゃんの口や鼻が水に浸かってしまうこともあります。

■ 使用する際の注意点
親の入浴中に赤ちゃんを浴槽に浮かせておくためのものではありませんので、赤ちゃんから目を離さないようにします。

歩行練習器



■ 起こりうる危険性
段差が見えにくくなり、歩行器ごと玄関や階段から転落したり、段差で転倒することがあります。

また、はっきりとした医学的根拠はありませんが、股関節や足に負担をかけるのではという懸念もあります。

■ 使用する際の注意点
じゅうたんや畳の引っ掛かりでも転倒することがあります。段差のない所で使用するようにしてください。

歩く訓練として使用するのではなく、おもちゃとして短時間の使用にとどめましょう。

ベビーゲート



■ 起こりうる危険性
「これがあれば安全」と目を離すと、椅子に上がって乗り越えようとするなど思わぬ危険があることもあります。

また親の後をついて出ようとして指を挟むこともあります。

■ 使用する際の注意点
過信するのではなく、危険なものが入っている棚にはロックをつけるなどといった2重、3重の安全策を取るようにしましょう。

最後に医師から一言


育児グッズは多種多様なものが販売されています。

口コミなどをもとに、安全で役立つグッズを選ぶようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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