
何が見えてるの…?赤ちゃんの視線の先にあるもの【育児ブログ】
今回は、「赤ちゃんの凝視」についてです。
かたくりこさんの赤ちゃんには、一体何が見えているのでしょうか?
子供だけに見えるという噂のアレ


おばけなんてなーいさ!
おばけなんてうーそさ!
…だけどちょっと、怖いっス。
さて、今回で0歳の話はすべて終了となります。
せっかく200記事以上描いたので次回は振り返りをして、その次からは「子育て(幼児)」カテゴリの方に移って1歳の話をスタートしたいと思います(∩・∀・)∩
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
(出典元:かたくりこの4コマ育児日記)

医師からのアドバイス
新生児のころは何となく人の顔を見つめるだけでしたが、1~2カ月で動くものを目で追う追視が出てきます。目の奥で光の情報を受け取る網膜は、胎内では完成せず、生まれてからも発達し続けており、生後2~3カ月で血管が端に到達するので、そのころには視野が広くなり、追視できる範囲が大きくなります。動くものや赤・黒・白などはっきりした色のもの、しましまや渦巻などのパターンに興味が魅かれやすいです。視力は徐々に発達し、3歳半ごろに1.0近くに育ちます。