相談員はママの味方?「育児電話相談」をする際の心掛け【育児ブログ】

3人の男の子のお母さんでもある、ちゅいママさんの育児イラストブログ。

今回は、次男についてのお悩みを、ちゅいママさんが「育児相談」の電話をしたお話。

ママ一人で抱えきれない場合の育児のお悩みは、専門家に相談してみるのも一つの手段としてありかもですね。

扉の行方


どうしてこんなにも相談に行くことをためらうのか。

自分を見つめ直してみた。

どうしてこんなにも他人が信用できないのか。

突き詰めて考えると、

今、パッと話を聞いて、パッと見ただけの
あなたに何が分かるんですか。

ここなんだと思う。

(どこにも相談したことないくせに決めつけてかかってるあたりがさすが。)

夫、兄弟、友人、

私のことをよく知る人からの意見じゃないと聞く耳を持てない。

逆に言えば、知ってる人からの意見には絶大な信頼を置く。

それならば、あなたのことをよく知ってる身内はどう言ったのか。

夫の今回の総論。

「とりあえず、そこまで嫌がらなくてもいいんじゃないか。」

夫:「今の理論じゃまるで、イメージだけで嫌だ嫌だといっている。」


私:「いや、でもさぁ。相談したところでどういう展開になるのかだいたい分かるもん。お母さんよく頑張ってますね!肩の力抜いて~~ってさ。」

夫:「そんなのわからない。仮にそうであったとしても、それならそれでいい。」

私:「でもさぁ。別に自分の話を聞いてもらいたいっていう願望はないんだよね。」

夫「よく言うわ。そんな奴はブログなんて書かない」

私:「((笑))」

夫:「仮に、脳内シュミレーション通りの答えがかえってきたとしても、目新しい意見が返ってこなかったとしても、捉え方次第。」

よし。

そこまで言うのならば。

夫がそこまで言うのならば、と電話してみました。

即座に。(翌日)

住んでる地域の育児相談のダイヤルを探し、電話してみた。

私:「ちょっと相談したいことがあるのですが。」

電話口の人:「1歳までの赤ちゃんですか?」

私:「いえ、5歳です。」

電話:「5歳ですか。どういったご心配ですか?」

私:「こちらに引っ越してきたばかりなんですが、次男の育児が大変で手を焼いてるんです。」

電話:「わかりました。電話で相談するか、直接会って相談するかどちらがいいですか?」

私:「直接会ってのほうがいいです。」

電話:「では、保健師さんをお宅に派遣しますね。このまま育児相談の電話にもおつなぎできますがどうしましょうか?」

私:「じゃぁ、このまま電話もつないでください」

文章で書くと淡々としてるように見えるけど、
電話口の方はとても穏やかな口調で優しかったですよ。

そして、育児相談の電話の人に変わって、

育児相談:「どうされましたか?」

私:「引っ越してきたばかりなんですが、5歳の次男に手を焼いておりまして。」

(生育歴や、幼稚園での様子をさらっと聞かれます。)

育児相談:「具体的にはどういった感じですか?」

私:「暴言はいたりするんですが。こういう場合、どう対応するのがいいんでしょうか。」

育児相談:「その都度、それはいけないことだ、そういうことを言われたら悲しいと伝えていくしかないでしょうね」

私:「ごめんなさいまで言って(言わせて)終わりにするのか、ピシャ!と怒ったほうがいいのか、諭すように話すのがいいのか、どのパターンでいけばいいんでしょうか。」

(全種類やり尽くした)

育児相談:「ごめんなさいまで言わせるのではなく、こちらの思いを伝えてそこで終わり、でいいと思いますよ。」

育児相談:「体力的にも力が有り余ってるのかもしれませんから、今は時期的に難しいですけど、外遊びの時間を増やしてみてもいいかもしれません。」

(今以上に公園・・・・今日は公園3個掛け持ちしようか・・おぉ・・・・)

育児相談:「今、担当地域の保健師が不在ですので、後日改めてお宅訪問の日時をお伝えしますね。そのときに詳しいお話を聞かせていただいて、育児情報や、その先の相談などもさせていただきますので、心配なことがあればいつでも、電話かけてきてくださいね。お母さん本当にいつも頑張ってますね。」

はい、ありがとうございました。


いや、電話相談の人はなにも悪くない。
なんにも悪くない。

非常に優しく、穏やかに丁寧でした。

仮に私が相談員であったとしても同じように声をかけるだろうし、これ以上の模範解答もない。

要するに、受け取り手の問題。

さぁ。1割の捉え方ができるだろうか・・・。

一割でも役に立ったと思うことができるだろうか!!

とここで、友人が。

「いいじゃん。今までの自分のやり方で間違ってなかったんだって思えばいいじゃん。」

なるほど。

うまいこと言う((笑))

少しでも光を見て、少しでも前向きに、少しでも希望を見いだして。

あんなに食わず嫌いしてた誰かに相談するってことを出来たってだけでも、自分としては扉がひとつ開けられたじゃない。

電話相談に意味があったのか、なかったのか、そこはまだすぐには自分ではわからないのがほんとのところだけれど、そもそも、すぐに意味を見いだそうとする癖をやめたらいいんじゃないのか。

とりあえず、今度保健師さんが来るというので
(その後連絡がないのでまだ日時等は決まってません)

そのときにゆっくりお話してみようと思います^^

間接的の威力


こないだ電話相談した時のこと。

本当は保健センターに直接行ってみようと思ったんだけど、ゆいたんが行きたくないって言ったんだよね。

何をしに行くかなんて説明してないんだけど何故か頑なに行きたくないって言った。

だから、電話にしたんだけど、なんていうか・・・・

本人を前にしての相談って難しいな。って思ったよね。

相談するってなると、どうしてもゆいたんのダメなところを話すわけで。。

良いところや、長所は挟むにしても、話の大部分はダメなところ、足りないところを話すわけで・・・・

端で聞いてるゆいたんが、どういう気持ちだったんだろうかって思うと、ちょっと心が痛んだ。

ていうか、意外だったんだよね。

私が電話してても、気にせず遊んでるかな?と思ったんだけど、自分のことを話されてるって分かるのか、電話の途中で、すっごい聞いてきてたんだよね。

「何の話してんの?」って。

「ねぇ、俺の話してるでしょ?」

「なんで?」

「なんの電話?」って。

「ゆいたんのことで相談したいことがあるからお話してんの」と答えつつ、電話を続けたけど、

(あ、ちなみに別の部屋で電話するのは無理。家の中では私のそばから離れないので・・。)

こちらをじっと睨んで拗ねていた。

ゆいたんだって分かってるんだよね・・。

ママが自分のことで悩んでて、自分のダメなところをだれかに相談してて、自分のことをどう思ってるのかって、きっと心のどこかでショック受けたと思う。

自分を思い返してみても、母親がだれかに私のことを良く伝えてくれているのを端で聞くのは、子供心にとても嬉しかったりしたんだよね。

直接誉められるのも嬉しいけれど、間接的に誉められるって不思議ともっと嬉しかったりする。

井戸端会議の盗み聞きが

「あ。実はお母さんが私のことこういう風に思ってくれてたんだ~」って知れる機会だったりしたもんね。

母親が私のことをだれかに悪く言ってる姿は思い出せなくて、逆にいえば、私に私への愚痴を一度も聞かせずにいてくれた事に感謝している。

もし仮に聞いてたとしたら、きっとすごく気にしたと思う。

間接的に聞く母親の心情って意外にも子供心にインパクト残すもんだからさ・・。

今度保健師さんが来てくれることになったけど
(あのあとちゃんと連絡来ました)

本人も一緒に相談する事になってるし、本人を前にしなきゃ相談も前に進まないから、一緒にそばにはいさせるけれど、すごく言葉を選らばないといけないなって思ったりしたわけでした。

こんなことができなくて、ここもできなくて、これもダメで、あれもダメで、もう、私大変なんです!!
っていう相談にしてしまうと私は楽にはなれるかもしれないけれど、ゆいたんの気持ちはどうだろう。

そばでゆいたんが聞いてるんだってことを忘れずに、私の相談する口調や内容で、ゆいたん自身を傷つけてしまう可能性だってあるんだってことを念頭において、言葉を選んで相談しようって思ったわけでした。

母親が誰かに話してる自分のこと、て
実は子供からしたら気になると思うんだ。

(出典元:kosodatefulな毎日 ~我が家の3太~


医師からのアドバイス


初めて会った他人に問題を相談して何が分かるのか?と思う気持ちはよく分かりますが、問題を他人に話すために自分の中で整理し、声に出して話す中で、客観視でき、自分の中で解決法が見つかることもあります。

そういう意味では、相談する相手は、子育て経験者や知識のある専門家でなくても、心を込めて話を聞いてくれる人ならだれでもいいとも言えます。

ちゅいたんママさんも書いておられるように、子どもについて問題点を相談するときは子どものいない場所でするのが基本です。

病院や保健センターでの発達相談では子供は別室で臨床心理士が遊ぶ様子を見ながら発達検査を受け、母親のみが医師や相談員と話せるようになっている場合が多いです。


全国をさすらう転勤族一家。
現在、山口県在住★
三兄弟の育児に奮闘中。

kosodatefulな毎日 ~我が家の3太~」で育児ブログを連載中。
2016年12月に育児ブログが本としても出版されました。
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