
子どもの目にだけ映る不思議な「色の世界」【育児ブログ】
今回は、子どもの「色の感覚」についてです。
子どもの目を通して見える独特の色の世界って面白いですね。
みんなのいろ(2歳0カ月)

急にですが、娘が自分の名前を言い始めた&次も娘ということで
急遽娘のネットネームを考えました…
「なっちゃん」です!(本名からは遠いです…)
長女なっちゃん、よろしくお願いします
そしてなぜだか特に教えてないんですけど
それぞれイメージカラー?があるらしくて
私は赤とかピンクで、夫は青、弟は緑、自分は黄色とかオレンジらしいです。
でも色は「ぴんきゅ(ピンク)」と「きいろ」しか言えません
そしてそれ以外の人はカラーリングされることはないです…。
windowsの起動する旗?のようなマークも
いつもPCを起動しては4色を「まま!ぱぱ!」と指差しています。
不思議だなぁ。
(出典元:さゆたの子育て日記)

医師からのアドバイス
色の名前が分かるのは2歳から4歳ぐらいと言われています。
しかし勘違いも多く、金と銀を逆に覚えたりします。色の名前は「オレンジ」と「だいだい」があったり、緑色なのに青信号と言ったり、ぶどうにも紫と黄緑があったりして難しいものです。
ぞうさんのイラストは水色で描かれたり、うさぎさんはピンクで描かれりと、実際とは違う色で描かれる場合があるのも混乱のもとになります。
「きれいな黄色いお花だね」などと、日常生活の中で色の名前を付けくわえることで、少しずつ覚えていきましょう。