日本の潜在保育士は68万人!? 悩みは尽きない待機児童問題【育児ブログ】

息子さんの成長をコミカルに描く、ちゅいママさんの育児イラストブログ。

今回は、「潜在保育士」についてです。

子どもを預けたくても預けれられない、日本の保育士事情を育児ママからの視点で切り込んでくれます。

潜在保育士問題。


チャオーーーーーー!!!!

テーテーテッテテッテー。

おはようございます。

田原ちゅい一郎です。


今日のテーマは、


実はこの問題。


おととし、ブログに書いたところ見事に炎上しまして。

ほーちゃんが保育園に入れなくて嘆いたところ、

「いきなり仕事始めてパッと入れると思ったら大間違い。」
「私たちが保育園に入るためにどれだけの準備をしたと思ってるんだっ!!」
「行政の問題じゃない。親の問題。」

といったご意見をいくつかいただきまして、

それ以来、待機児童問題はお蔵入りしてたんだよね。

おっしゃる通り、私の考えが甘い事は否めないのだけれど、

裏返せば、


他人に噛みついてしまうほど
自分自身も苦労した(している)っていう事なんだと思うんだよね。


保育園に入れなくて困ってる人が多いからこそ、
私たちはこんなに苦労しているのに、
いきなり仕事始めていきなり預けられると思うなよ!って腹立たしくなる気持ちもわからなくもない。


そしてその後、私は昨年の四月から保育園ではなくこども園に入園できて
(保育園は入れなかった)
無事にほーちゃんを預けることができたんだけれど、

こっちに引っ越してきてからは、

とてもじゃないけれど、保育園に入れないので仕事も一旦休業。

四月からは幼稚園に通わせる予定です。


昨年、仕事をしているときに、職場復帰間近のお母さん達とお話していても、

まぁ~~厳しい厳しい現実!!



来月には復帰なのに保育園落ちてしまった。

って人を一体どれだけ聞いたことか!!

(私個人の感覚だけれど、山口市、とりわけ北九州市の人は本当に保育園に入れなくて苦労していた。)


保育園に入れるかどうかは自治体によって様々で、
同じ県内でも隣同士の市で全然状況が違ったりするし、

田舎だから入りやすいって事も全くない。

保育園に入れなくて、
仕事を始めたくても始めれなかったり、

復帰時期を先送りしたり、
実家に預けたり、
あとはめちゃくちゃ高いお金を払って無認可の保育園に預けて自分の働いたお金を全部保育園量に持っていかれることになったり、

こんな状況をどれだけ聞いたことか。


どうにかならんのか、これ。
マジで。


ただ、この問題を語る時に、

私はまた別の角度から胸を痛めている。


どうしてこんなに
保育園に入れないのかというと、

箱の問題もあるとは思うけれど、

一番は


保育士不足なんだと思うのよね。


今現在住んでる地域でも、
慢性的な保育士不足で、


かくいう私は、


保育士資格保有者です。


資格は持っているのに現場で働いていない
潜在保育士。

現在、なんと、この数約68万人!!

ろくじゅうはちまんにんも!!(凄)


こんなにも保育士が不足していて、
求められていることがわかっているのに、
現場に出ていこうとしない私。


私自身も待機児童に苦しみながら、
自ら待機児童問題に加担しているようなジレンマを抱えています。

きっと
私と同じような潜在保育士さん、いーーっぱいいると思う。


では、なぜこんなにも尻込みしてしまうのかというと、

一番最初に来るのは、

待遇面。


実際に保育士として働こうと考えたこともあって、
求人を見てみたことがあるんだよね。

そしたら、なんと、、パートの保育士の時給が、どこもかしこも揃って800円・・!!
正規の職員でさえも月給14万前後。

私、学生時代にケーキ屋さんでバイトしてたんだけど、
そのときの時給

820円。


もう

愕然としたよね。


地方と都市部の最低賃金の差は大きいとしても、

ケーキを売る仕事よりも、
保育士の仕事のほうが時給が下。


正直、働く気になれなかった。


そして


現在保育士として働いている皆様が
どれだけ奉仕の精神で働いてくださっているのか。
が分かった。

そしてどれだけその奉仕の精神に行政が甘えてきたか。


保育士って実は国家資格なんです。

同じ国家資格なのに、

看護師資格と比べた時に、
保育士資格の待遇の低さよ。

看護師さんのお仕事は本当に大変で比較するものではないとは思うけれど、
保育士さんのお仕事も相当体力勝負。命を預かる大事な仕事。

実際に子育てしているお母さんたちなら分かると思う。

子供のお世話をすることがどれっっだけ大変かって。


それなのに


圧倒的に対価に見合っていない。


これ、
どうすればいいのかって考えた時に、

個人に力じゃどうしようも出来ない。

行政が本気出して、本気で危機感持ってくれないと出来ない。

そして、

私たちが出来ることといえば、

本気で動いてくれる人を選ぶ。ということしかできない。


なんだこれ!!!

先が見えなさすぎる・・・!!


これ、解決する時来るのかな。


って
気が遠くなる。


そして、次に

自分の子供を預ける先がない。

中には自分の子供を通わせながら働ける保育園もあるらしいんだけれど、
全部に行き渡ってるわけじゃないと思うんだよね。

今、私が保育士として働くにしても、
ほーちゃんを預ける先がない。

さらには
単純に体力面でも不安もある。

暑い中での運動会の練習したり、
寒い中でも外遊び、
だっこしたり、おんぶしたり、

日焼けはするわ、シミは増えるわ、

いや、


ほんとに。


大っ変!!


現場の保育士さんには本当に頭が下がる><


子供が好きという心。
使命感。

そういうものが強くなければやっていけない仕事だと思うけれど、
それだけで
働ける人なんてほんのごくごく一部。


だから68万人もの保育士が全国に眠る。


今、保育士の給料もあげようとしている自治体が多いようだけれど、
1万円あげたところでそんなに変わらないと思う。
もっと大幅に上げないと。

保育士が、
看護師ほど磐石なお給料が貰える仕事になればいいのに。

し、

そのぐらいしないと

絶対に出てこないと思う。


綺麗事じゃなく現実問題として。


それと同時に、

現場の保育士さんに心からの敬意を表します。

(出典元:kosodatefulな毎日 ~我が家の3太~


医師からのアドバイス


大きな病院には看護師の子供を預かる保育室が備えられていることがありますが、医師の子供は預けられないこともあります。

女性医師の結婚相手は男性医師であることが多く、育児のサポートは得られにくいです。また女性医師の親・義親は現役医師として働いていることが多く、家族のサポートを得ることは難しいことが多いです。

女性医師が出産育児を機に離職することが、男性医師への負担増加につながり、特に産婦人科・小児科・眼科・皮膚科など女性医師の割合が高い診療科での人手不足の原因となっています。


全国をさすらう転勤族一家。
現在、山口県在住★
三兄弟の育児に奮闘中。

kosodatefulな毎日 ~我が家の3太~」で育児ブログを連載中。
2016年12月に育児ブログが本としても出版されました。
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