拒食症/神経性無食欲症の体験談

私の拒食症体験記

医師確認済み

私の拒食症体験記

私は、12歳から15歳の間拒食症になりました。きっかけは、クラシックバレエを習っていたので、発表会に向けて少し痩せたいなと思ったことです。
最初は、夕飯の炭水化物を減らすことから始まりました。そのうち、だんだん痩せてくると、もっともっと痩せたいと思って、食事を抜くようになりました。周りが心配するくらい痩せていきました。バレエ先生や学校の先生に「ちゃんと食べてる?」と聞かれましたが嘘をついていました。
痩せすぎて、母が心配し、病院を無理やり受診した時には、緊急入院という状況でした。
消化器内科と、小児科に合わせて一年ほほど入院しました。時には、IVHという栄養点滴を入れて過ごしていました。生命の危機は免れましたが、退院しても、痩せていましたし、体力がかなり無くなっていました。本当の意味でよくなったのは、好きなダンスの部活に入って、痩せてる場合じゃなくなって、ガッツリ食べ、しっかり動けなくてはいけなくなったので、部活のために、食べて動くようになりました。そこで、私の拒食症は治ったと思います。

心の持ちようを変えて拒食症を克服しました

小さな頃からぽっちゃり体型だったので、ずっと痩せたいと思っていました。中学生になると、ファッションにも興味を持ち始めたので、流行の服を可愛く着こなしたいがために、ダイエットを始めました。
ダイエットをすると、その成果が体重の減少という結果となって表れ、外見も垢抜けていったため、ハマってしまいました。一度痩せると、もうぽっちゃりには戻りたくないという強迫観念のようなものに縛られ、ますます激しいダイエットをするようになりました。
あまりにも細くなりすぎた私を見て、母は拒食症ではないかと心配し始め、このままでは、健康にも障害が出てしまうと無理やり病院に連れていかれました。
病院でも、拒食症だと診断され、カウンセリングを受けるようになりました。そのうち、太っているという強迫観念からも離れられ、食べることが罪だとは思わず、普通に食事できるようになりました。早いうちに気づき、病院に連れて行ってくれた母に感謝しています。

『もっと痩せたい!痩せなきゃ!!』それ、拒食症のサインかも。

20代前半~中盤、私は拒食症に陥っていました。きっかけは付き合っていた彼に振られたことが原因でした。彼に振られたことで、綺麗になって見返してやろうと思ったのですが、当時の私は『綺麗になる=痩せる』と思っていました。今考えると、当時ですら太っていたわけではなく、ごく一般的な体型でした。初めは、食事量を減らすところから始め、体重は順調に落ちていきましたが、満足がいかず、食事回数を減らし、下剤を多用し、周囲に心配されるほどガリガリになっていました。
しかし、その頃には正常な判断ができなくなっており、もっと痩せたいという思いが強くなっていました。そのうち、水すらも飲めなくなり、そこで自分がおかしいとようやく気付き、母親に付き添ってもらい、精神科を受診し、拒食症と診断されました。その時点で、身長155センチ、体重35キロと生理が止まる一歩手前で、カウンセリングと内服薬での治療を開始しました。
治療が始まっても、長期にわたり植え付けられた想念を拭い去るのは、簡単ではなく、完治まで5年以上要しました。

拒食症の恐ろしさを身をもって体験しました

元々ぽっちゃり体系がすごくコンプレックスで、大学進学で地元を離れるのに合わせてダイエットを始めました。食事制限をして痩せようと思い、あまり食事をとらないようにしていると、1カ月で5キロのダイエットに成功しました。またこの頃慣れない都会生活でストレスがかなり溜まっており、その影響で食事をあまり食べなくても平気になってしまい、ダイエット中という事も重なり、どんどん食べる量が減っていき、ご飯を受け付けない体になってしまいました。
そんな中お盆という事もあり実家に帰ると、明らかに痩せ細った私を見た母親が病気ではないかと心配し、病院に連れていかれ拒食症と診断されました。その後はカウンセリングを受けるなどし自分が異常なことに気が付いた為、大学を休学し実家に戻り休養しました。
とにかくご飯を食べると吐いてしまうので、少しずつ少しずつご飯を食べる練習をしましたが、結局完治するまでに4年かかりました。拒食症の恐ろしさは自覚症状がないという事と、完治までに時間がかかるという事を身をもって体験しました。

拒食症でもいいんだという自信。

幼少期からのトラウマで精神疾患になりました。誰にも言えず家から出るのも億劫で引きこもる日々。拒食症で食べると吐いてしまう状態が続きました。それから過食と拒食を繰り返し、精神的に辛くこのままどうにでもなれと自暴自棄になっていました。
そんな時に同じ悩みを抱える人をネットで知りカウンセリングを知りました。しかし、何となく精神科に抵抗を感じてなかなか行くことができませんでした。けれど、このままじゃダメだと思い行ってみることに。
初めて行く病院で緊張しましたが自分の辛い過去や思いを聞いてもらい、先生が「食べられないのは辛いけど無理しなくていいんだよ。少々食べなくたって平気。食べたいと思った時に食べたらいいんだよ」と言ってくださいました。それを聞いて胸のつっかえが少し和らいだように感じました。
今でもカウンセリングを受けながら生活しています。調子の悪い日もありますが以前よりも活き活きしてると言われるほど。カウンセリングを受けて、拒食症でもいいんだ、こんな自分でもいいんだという自信がついてよかったです。
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「拒食症」や「過食症」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。「拒食症」(神経性食欲不振症)と、「過食症」(神経性過食症)を大きくまとめたものを、一般に「摂食障害」と呼びますが、どちらにも共通するのは、「自分はこうでなければならない」といった、強迫観念ともいえる体重やスタイルへの強いこだわりがあるという点です。

そのため、摂食障害は体の異常はなく、“心の病気”とされています。あなたにも、思い当たるところがありますか? 早速、セルフチェックをしてみましょう。

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女性である

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