医師監修

肩こりとは

肩こりは、日本人の多くの人が悩まされている症状です。
座ってまっすぐ前を見る姿勢では問題ないのですが、ものを書いたりパソコンを見たりすると、首を前に曲げることになります。その姿勢では、肩から背中の筋肉で、前に倒れた頭の重さを支えています。この姿勢が続くと、肩から首の筋肉が張って凝りにつながると考えられています。
その症状は、重たくだるい感じや、張り、または気持ち悪さをうったえるものなど多岐にわたります。前かがみとなる姿勢の改善、同じ姿勢を続けないで適宜ストレッチをするなどで予防・改善が期待できます。

肩こりの症状

肩が重たく、張りを感じます。肩にだるさを感じることもあります。
症状が重くなると吐き気などの気持ち悪さや、頭痛が起こる場合もありまずが、このような症状では自分がなぜそうなっているのかと気づかないこともあります。他にも、肩以外にも首に締め付けられたような感覚を覚えたり、重苦しく感じたりといったものも見られます。

顎関節症が原因になっている場合では、顎の周辺の違和感も伴ってきます。かみ合わせや神経の問題など、さまざまな要因が複合的に症状として現れてくることもあるのです。


肩こりからくる症状


●目の奥の痛み
肩こりが原因で眼の奥に痛みが出る場合、まずは肩こりを解消する必要があります。一番原因になりやすいのが、姿勢が悪く、首に無理な負担が掛かってしまうことです。頭は5kg程の重さがあるため、姿勢が悪いと肩に大きな負担が掛かってしまいます。特に長時間パソコンを使用する人は注意が必要です。まず猫背などの悪い姿勢をとる癖がある場合には、これを改善する事からはじめましょう。また、筋力が低下してしまうと疲労物質が溜まりやすくなるため、ストレッチをしたり、軽い運動をするのも効果的です。慢性的な症状が出ている場合には、血液循環を良くする内服薬を服用すると良いでしょう。しかし、薬による効果は一時的な物なので、正しい姿勢を身に付けるなど、根本の原因を取り除くことが大切です。

●吐き気・腹痛
肩こりと同時に吐き気や腹痛が生じた場合は、消化器の不調の可能性があります。肩こりの原因としては、筋肉の緊張や疲労によるものと、消化器の不調や疲労によるものとがあります。胃や肝臓、膵臓に問題があると、肩こりが引き起こされます。このとき同時に、吐き気、腹痛、下痢、便秘などが生じます。食べ過ぎ、飲み過ぎなども原因となるため、注意が必要です。また女性の場合は、生理前症候群の症状として、肩こり、腹痛が起きることがあります。規則正しい生活やバランスよい食事、適度な運動などで改善することもあります。改善がみられなかったり、長期にわたって持続していたりする場合は消化器や子宮の疾患の可能性があるため、医療機関での受診をおすすめします。

肩こりを伴う疾患


1)四十肩、五十肩
正式名称は肩関節周囲炎といいます。加齢にともない、肩関節とその周辺の組織が慢性的な炎症を起こし、腕を上げたり、後ろに腕を回す動作が痛みのために制限されます。肩の痛みは、程度によって6ヵ月~1年半ほどで回復しますが、回復を早めるには、肩の運動を行うのが効果的です。

2)変形性頸椎症
加齢とともに、首の骨と骨の間をつなぐ椎間板の弾力が減少することで起こります。弾力が減少すると、椎間板に接している椎骨がトゲのように変形します。このトゲが、頸椎の間から肩に向かって出る脊髄神経を圧迫して刺激し、首や肩、腕などに痛みやこり、しびれの症状があらわれます。
変形性頸椎症について詳しく見る

3)更年期障害
閉経の前後、約10年間をさす更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが急激に変化し、心や体にさまざまなトラブルを引き起こします。肩こりのほかにも疲れ、だるさ、のぼせやほてり、イライラや不安感などの症状が現れます。
更年期障害について詳しく見る


4)高血圧症
遺伝や肥満、塩分のとりすぎなどの生活習慣が原因で収縮期(最大)血圧140mmHg以上、拡張期(最低)血圧90mmHg以上が続く状態です。高血圧症は自覚症状がない場合が多いですが、肩こりや動悸、のぼせ、息切れなどの症状があらわれることがあります。
高血圧症について詳しく見る

5)低血圧症
遺伝や病気などが原因で起こるといわれていて、一般的には収縮期(最大)血圧が常に100mmHg未満の状態です。肩こりやだるさ、疲れ、手足が冷える、寝起きが悪いといった症状があらわれます。
低血圧症について詳しく見る

6)狭心症
動脈硬化によって心臓をとり囲む血管が詰まると、血液の流れが悪くなり、心臓の筋肉が酸素不足を起こします。胸が締め付けられるような痛み、左肩にも痛みが広がる発作が数分続くことがあります。
狭心症について詳しく見る

7)心筋梗塞
動脈硬化によって心臓を取り囲む血管が完全に詰まって血流が途絶える状態です。30分以上の発作が続き、胸や左肩に激痛が走り、呼吸ができなくなるなどの発作をともなうことがあります。
心筋梗塞について詳しく見る


医師からのアドバイス


気がつけば肩がガチガチ・・・肩こりにならないような生活を送りたいものですが、現実は簡単に融通がきかないですよね。そこで、早く痛みが解消するストレッチ方法を紹介します!日々の生活に役立ててください。
デスクワーク中に最適!今すぐできる、首・肩コリ解消ケア


肩こりの原因

肩こりは肩甲骨周囲の筋肉の張りが原因と考えられます。そのあたりの血流が低下しているために筋肉のこわばりが起き、肩こりの症状が現れます。


この筋肉の張りやこわばりが起こる理由はさまざまで個人によって異なります。

1)筋肉の疲労によるもの
同じ姿勢でデスクワークをしたり、空調の効きすぎる場所で薄着で居たりといったことによって、血行不良に陥ることなどが原因です。こうしたことで筋肉が硬くなってしまうのです。

・女性の肩がこりやすい原因
男性に比べて、女性は肩こりの悩みを訴える人が多くいます。女性は首や肩の筋肉量が男性よりも少ないため、パソコン作業などを長時間やると筋肉が緊張して硬くなり、その結果、疲労物質がたまりやすくなるのです。また、冷えによって血流が悪くなるのも疲労物質をためる原因となります。さらに、男性との大きな違いは、バストの重みを支えなければならないので肩に負担がかかることです。合わないブラジャーを付けていると肩の負担はもっと大きくなります。

・肩甲骨のまわり
姿勢の悪さや運動不足が元となり、肩甲骨が原因で肩こりになる場合があります。オフィスワークや家事などで肩甲骨が前面の大きな筋肉に引っ張られて開くと、肩が前のめりになる「外転」の状態になりやすいです。この状態が続くと周囲の筋肉の血行不良になってしまいます。肩甲骨が腕の外側に開くので、身体が前のめり状態の猫背になり、肩こりを引き起こします。肩甲骨が原因の肩こり改善や予防には、肩甲骨の周りの血行をよくしたり、肩甲骨の周辺の筋肉をアップするトレーニングを行うといいでしょう。

・授乳中の肩こり
授乳中の肩こりを訴えるお母さんは多いです。赤ちゃんに授乳するときに、抱っこをして赤ちゃんをのぞきこむ姿勢をとる人が多いですが、この猫背の姿勢が原因で肩こりが起こります。赤ちゃんの約3kgもの体重を腕で支えていることに加えて、授乳中は同じ姿勢でじっとしてうつむいたままの同じ姿勢をとることになり、首や肩まわりの血行が悪くなってこわばり、肩こりを起こすのです。授乳のサイクルがひんぱんであることが多く、肩こりが解消されないうちにまた授乳することになって同じ姿勢をとるため、慢性的な肩こりになってしまうこともあります。オムツの交換など赤ちゃんのお世話をするときにも、授乳時と同じように猫背になることが多いため、やはり肩こりになりやすいのです。

2)噛み合わせの悪さ
噛み合わせが悪いと、筋肉に異常な負担がかかり続けるため、肩こりを引き起こすことがあるのです。視力が悪い場合も、無理に見ようとすることで目が疲れ、症状を悪化させることもあります。

3)運動不足で血行が悪くなっている
ストレスも症状を引き起こすもののひとつとなっているので、その解消のためにも運動は一役買うことになります。

4)その他の原因

●更年期障害
更年期障害で最も感じる人の多い不調の一つと言われているのが「肩こり」です。女性ホルモンが減少することで血流や自律神経に異常をきたし肩こりを発症しやすくなると考えられます。さらに、更年期障害でのぼせなどを感じると、運動不足に陥りがちになり、より一層肩こりが酷くなりやすいのです。そもそも女性は慢性的な肩こりを抱えている人が多く、更年期障害によって更に症状が悪化してしまうケースも少なくありません。肩こりは特効薬がない症状ですので、日々の軽いストレッチや、お風呂やマッサージなどで体をほぐしつつ、気持ちの上でもリラックスするようにして改善をはかることが大切です。

●吐き気、目の奥が痛みが伴う場合
吐き気や目の奥の痛みを伴う肩こりは、長時間同じ姿勢でパソコンを使用したりすると首や肩の筋肉と目に負担がかかり、目の神経まで強張ってしまったことが原因で起こります。長時間無理な姿勢を続けていたことで、肩や首の後ろの筋肉に集中的に疲労物質が蓄積されて、吐き気を伴うほどの激しい肩こりと目の神経にまで負荷がかかってしまい、目の奥の痛みが起こるのです。目の痛みが強いときは、肩こりと同時に眼精疲労も原因になっている場合があります。肩こりに加えて、吐き気や目の痛みのような症状が出る場合は、血行不良が一番の原因であるので、定期的なストレッチやマッサージを行うなど、痛みを伴う部分の血行を意識する必要があります。 ただし、緑内障など危険な病気でも目の痛みや吐き気などが見られることもあるので、受診も検討しましょう。

●目の疲れからくる肩こり
目の疲れの疾患を眼精疲労といい、近視や遠視など屈折異常、老眼のような調節異常がある場合や、度の合わない眼鏡を使っていた場合などに、目を調節する毛様体筋という筋肉が無理な働きを強いられ、疲れがたまったりします。すると神経が敏感になり、血行障害を起こして、首や肩が凝ってくるのです。対処法として、まずは自宅や職場で使うパソコン周辺を見直すことです。ディスプレイやキーボードは、目の位置より下に設置することでドライアイを防ぎ、椅子は猫背にならないように、体に合ったものを選びます。また、部屋の照明を白熱灯にすると、眩しさから目を守れます。長時間パソコンで作業をする際は、1時間に1回は休み、軽いストレッチや指圧をしましょう。

肩こりの症状が起こる理由は生活習慣や普段の姿勢が大きく影響しています。

まずは生活習慣を見直し、原因から改善するようにしましょう。


Doctors Me編集部から


しつこい肩こりにもうウンザリですよね?肩こりに関するお悩みはDoctors Meにもたくさん寄せられています。医師から改善方法を集めてみました!
なかなか治らない肩こり…改善法はある?肩こりのお悩みに医師が回答!


肩こりの予防/治療法

<<予防>>
日頃から、気をつけていくことで肩こりはある程度予防することができます。

●血流を良くする
血流をよくするためには、
1.あったかいお風呂にはいって筋肉をほぐす
2.温湿布を使用する
などがあげられます。

●ストレッチをする
特にデスクワーク中心の方は同じ姿勢で長時間過ごしてしまうことが多いと思います。厚生労働省が定めたVDT作業(コンピューターを用いた作業)ガイドラインに従い、連続したデスクワークは1時間を超えず、作業と作業の間は10‐15分休憩し、連続した作業の中で1-2回程度休息するとよいでしょう。
ストレッチで血流もよくなるのでオススメです。

●首まで痛くなる肩こりのストレッチ
なぜ肩だけでなく首まで痛くなるのでしょうか。
・デスクワークなどで長時間うつむき姿勢でいると、腕と頭の重さで肩だけでなく首の筋肉も硬くなってしまい、血行が悪くなる
・無理な姿勢でいると首の椎間板(ついかんばん)にも刺激を与え、肩や首に同様の症状が出る
・ストレスによって自律神経が乱れると体内に異変が起きて血行が悪くなり、肩、首のこりの症状が出る
首のこりによる痛さの対処法としては、いつまでもうつむき姿勢のままでなく、頭の後ろを両手で支えながら胸をそらして上をゆっくりと見上げるという、体を真っ直ぐにした姿勢を定期的に行うくせをつけることです。これでも症状がひどい場合は整体などで体のメンテナンスをしましょう。

●冷えを防ぐ
体が冷えると血流も悪くなります。
冷たいものをとりすぎるのをやめたり、入浴などで体を温めるのはいい方法です。

●眼精疲労による肩こりの予防
眼精疲労による肩こりは、肩の痛みだけでなく、頭痛や様々な症状を引き起こすことでも知られています。マッサージ、熱いお風呂に入る、ストレッチをするなどいろいろな対処法がありますが、まずは目を休めることから始めましょう。日常的にパソコンを使っている人なら、ディスプレイと目との距離をできるだけ離すようにしたり「輝度」を下げてみたり、高さを調整し、使用中は背筋がまっすぐ伸びるようにするなどの工夫が有効です。また、マウスを使う右ひじが宙に浮かないよう、L字型デスクを使用するのも良い方法です。そしてスマートフォンの使用をできるだけ控えることも大切です。とりわけ電車の中でのスマートフォンの利用は揺れる車内で小さい画面を凝視することとなり、場合によっては健康な目でも乱視や老眼にも似た症状を引き起こします。もし肩こりが酷くなってしまったら、マッサージ治療を受けましょう。人間の筋肉は体質によるところも大きく、筋肉が固まりやすい体質の人は、姿勢を気をつけてもすぐ肩こりを引き起こしてしまいます。こりをほぐして肩甲骨まわりの筋肉を柔らかくし、肩こりになりにくい身体を目指しましょう。

<<対処法>>
●冷えによる肩こり
肩こりは、さまざまな要因が重なって起こるものです。そのひとつに、冷えによる血液不良によっておこる肩こりがあります。
対処法1:血液不良を改善することが先決ですので、肩の周りを温めてあげるようにしましょう。温かい蒸しタオルを乗せるのもいいですし、こまめにストレッチするのもいいでしょう。無理をすると肩の筋肉を痛めてしまいますので、気持ちいいと感じる程度で行うことが大切です。
対処法2:毛細血管を広げ血液の流れを良くしてくれる、ビタミンEを摂取するという方法です。ビタミンEを摂取すると、筋肉を動かすのに必要な酸素や栄養素を身体の隅々まで届けてくれるので、肩の筋肉のこわばりが解消されます。

●即効性のあるマッサージ法
肩こり解消に即効性のある方法として、3つのマッサージ方法があります。
1.鎖骨
親指以外の指を鎖骨の下のくぼみにあてて、中指で押します。そして、中指で押しながら肩を上下に動かします。上下に動かした後は肩を回します。
2.肩井
肩のツボである「肩井(けんせい)」というツボが首の付け根と肩先の中間地点にあります。ここを反対側の手で押しながら深呼吸をします。そして、肩井を押しながらゆっくり腕を真上にあげ、後ろに回します。この後、肩井の周りを手でマッサージします。
3.首回り
「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」という、首を曲げ、回転させる働きある筋肉の下の方を反対側の親指と人さし指でつまみ、深呼吸で息を吐くときにつまんでいる部分を引き上げて引き伸ばします。胸鎖乳突筋の真ん中、上の方も同様につまんで引き伸ばします。

●肩こり解消におすすめの枕
枕の高さがあわないと血流が悪くなり、筋肉が緊張するので肩こりや頭痛の原因になります。また睡眠不足や体調不調の原因になりますので、ぜひ改善しましょう。
1.バスタオル枕
バスタオル枕を試してみましょう。方法はとても簡単です。まずバスタオルを広げ、次に縦半分に折ると、細長い形状になります。さらにそこから半分に折ります。そのあと、レストランで出されるおしぼりのような形状に、端からくるくると丸めて、両端をゴムや紐で止めて完成です。これを、首のくぼみに入れて眠ります。旅先で枕が合わなくて眠れない際も作ることができておすすめです。
2横向き用枕
枕を購入する場合にはあおむけになったときの首の高さを基準に選ぶことになるので、横向きになったときに肩がまくらでは支えきれず筋肉のコリを引き起こすことになります。首のあたりにある第3、4、5頸椎がずれると肩こりの原因になりますし、横向きに寝ている場合には左右どちらを下にするかによって下になっている方の肩が下がってきて、ゆがみを生じることになります。しかし「横向き用枕」であれば、頭、肩、首、腕を支えて頭の重みを効率よく分散してくれます。睡眠の質が上がり、腰痛が楽になり、いびきが軽減し、睡眠時無呼吸症候群の防止にもなります。

●妊娠中の肩こりに磁器治療器
妊娠中は体形が変わってくることや不自然な姿勢を取らなければいけないことがあるので、肩こりに悩まされる人が多いのではないでしょうか。肩こりがひどくなると吐き気もともない、妊娠中は特につらいものです。「赤ちゃんに何か影響が出たら」と考えると医薬薬には頼りたくないものです。肩こりは血行不良が原因ですから、肩の周りの筋肉をほぐしてあげればグッと楽になり、吐き気も治まります。そんなときは「磁器治療器」を試してみてはどうでしょうか。薬を使わない磁気治療なので、妊娠中でも安心して使用することができます。患部に貼るタイプや首に巻いておくだけのタイプもありますから、使いやすいものを選びましょう。


他にも姿勢を維持するサポーター的な肩こりベルトなども効果がある場合があります。姿勢が悪く肩こりを感じる場合はこのような機器を使ってみるのも効果的です。

症状がひどい場合は整形外科を受信しましょう。肩こりの治療薬・筋弛緩作用のあるお薬もあるので頭痛まである肩こりであれば早めに受診することをおすすめします。

風邪と肩こり


肩こりがひどいときは、風邪をひきやすくなります。ものすごく肩がこっているなと思っていると、のどが痛くなってきます。そして、だんだん、体中が痛くなってきて、熱が出てきます。肩こりに気づいたときに、早めにうがいをしたり、体を温めたりし、早めに横になると、軽い風邪の症状くらいで治まります。一日我慢するだけで治まります。
ひどい時には、39度近い熱が出ることもあります。体中が痛くて寒気が出てから気づいたときです。症状がひどくなってからだと、薬を飲んで寝込むしかありません。忙しくて休めないときは、軽いうちに、総合の風邪薬飲むのも効果的です。
パソコンや裁縫で肩がこるのと症状が似ているので、どちらかわからないときがあります。そんなときは、肩の痛い部分をほぐすように、腕を回したりもんだり、首を動かしたりとストレッチをして様子を見ます。目の横のツボを押すのも、目の疲れを取り、肩のこりも取ってくれて、体が楽になります。


出典:DoctorsMe体験談


風邪の時に悩む肩こりに対処する方法


普段はそれほど気にならないのに、風邪をひいた時に気になる肩こり。免疫細胞が風邪のウイルスに対抗する時に排出されるサイトカインと呼ばれる物質が血液の流れに乗って体の中を巡り、肩にたまりますが、これが痛みの元になると聞きました。風邪でただでさえ体がだるいのに、肩こりも生じてしまうと辛いもの。どう対処したら良いのでしょうか。
私が実践して最も効果があると感じたのは、ツボを押す事です。いつでもできるので、気になった時にやったり、やってもらったりしています。押すツボは2つあって、どちらも背中にあるので押してもらう方が良いかもしれません。
1番効くツボは、首を前に倒した時に首から背中にかけて触ってみると骨が出っ張りが3つ見つかりますが、その上から2番目と3番目の間から外側に3cmほど行ったところにあります。ここを押したり、カイロや温かいタオルなどで温めると肩こりが改善します。
私は大体家族に押して貰ってそのまま気持ちが良くなって寝てしまいます。


出典:DoctorsMe体験談


風邪による肩こりの原因とは?


私はもともと肩こり持ちなのですが、風邪をひいた時もとてもこりがひどくなってしまう時があります。高熱を出した時は2日は寝たきりになってしまうため、血行不良を起こしてこってしまうと思っていました。高熱が出ているときは熱の辛さでこりは全く感じる事はなく、寒気とどちらかと言うと関節痛の方がひどくなります。
しかし熱が下がると途端に肩、首、背中のこりがひどくなり寝ているのも辛くなるほどです。ストレッチをしたりマッサージをするほどの体力がないため、ベットの上でごろごろと体勢を変えてやりすごしています。風邪の際に肩こりが起こる原因は血行不良だと思っていたのですが、他にもウイルスと免疫細胞が戦った時に発生する物質が大きく関わっているそうです。
しかし原因は何であれ肩こりがひどくなると寝ているのも辛くなってしまうため、自分で軽くさすったり湯たんぽで背中を温めてるようにしています。身体が回復し元気になってからいつもマッサージに行くようにしています。


出典:DoctorsMe体験談


風邪のときに生じる肩こりについて


わたしの場合、風邪を引くと肩こりがひどくなります。これはなぜかというと、まずゾクゾクと体が冷えるので、体に力を入れてしまうことが原因です。悪寒がひどいときは首や肩がとても痛くなってしまいます。
それからどうしても鼻詰まりや喉の痛みや咳のせいで夜も寝苦しくなり、変な姿勢で寝てしまうことも増えます。そうすると朝起きると肩が重くて気分が悪いほどになってしまうのです。快適に眠れないことも、肩こりの大きな原因だと思います。
そのほかにも普段は運動していても不調のときは体を動かす量が減るので、血流が悪くなって肩がこりやすくなります。できるだけ風邪のときでも、肩をぐるぐる前後に回してストレッチ運動くらいは行うようにしています。
わたしの場合、こうした肩こりは漢方風邪薬を飲むと少し楽になります。だいたい体調がおかしいなと感じたときには肩も痛いので、早めに葛根湯を飲むことで風邪も肩や首のこりもひどくならずに済むのです。


出典:DoctorsMe体験談


風邪の時は肩こりが酷くなる


子供の頃から視力や姿勢が悪かったのが原因か、肩こりに悩んでいました。胃腸が弱いのも原因と医師に言われました。
働き始めて1日の大半をパソコンを使うようになってからはますます症状は重くなりました。が、少しぐらい肩こりがあるのが普通の感覚になってしまい、それほど気にならなくなってしまいました。人に「こってるね!」と言われてやっぱりそうかな、と思うほどです。
風邪をひくと肩が急に重くなってくるのすぐに気づきます。肩こりは血の巡りが悪いと起こると聞きますが、風邪をひくとより血流が悪化してしまうのかも知れません。こんな時はまず首の後ろから肩にかけて温かいタオル等で温めるのを繰り返します。痛みがそれほどでなければ肩の関節を回して少しほぐします。風邪をひくのは大抵体力が落ちている時なので、消化の良い食べられるものを食べてとにかく体全体を冷やさないようにして寝ます。肩の重みや痛みが薄れるともうすぐ治ると安心します。


出典:DoctorsMe体験談


肩こりの薬の上手な選び方・使い方

詳細をみる
もはや国民病ともいわれている肩こりは、誰しも経験があるものなのではないでしょうか。一過性の軽いものもありますが、慢性化すると頭痛などを引き起こすこともありつらいものです。

肩こりに効くといわれている薬は数多くあります。湿布や塗り薬は特に有名ですが、内服薬や漢方薬にも肩こりをやわらげるものがあります。湿布を選ぶときは慢性的な痛みの場合は温感湿布、急な痛みの場合には冷感湿布を使用すると効果があります。より広範囲のコリを和らげたいときは塗り薬が適しています。内服薬には筋肉を弛緩させる作用があるので早くよく効きますが副作用もあり、集中力が低下するため車の運転ができなくなるといった制限があります。痛みが強くはやくどうにかしたいときの最終兵器として使用するのがよいと思います。肌に直接塗るものは効果が実感できてよいのですが、肌が弱い人はかぶれてしまうことがあります。かぶれが心配な方には内服薬をおすすめします。そのなかでも副作用が心配な方、車を運転する方は漢方薬利用しましょう。

病院では注射やステロイドといった薬で治療してもらえます。薬の種類によっては保険適用外になるものがあるので注意が必要です。保険内で治療したいときはあらかじめ医師に相談しておきましょう。
  • このコーナーは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
  • 専門家の皆様へ。病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください

肩こりの相談

肩こりの体験談

  • あまりのひどい肩こりに整形外科へ行きました。

    肩こり・整形外科

    肩こりの症状が辛いので、仕事に支障が出て困っています。パソコンを使う仕事なのですが、あまりにも肩の痛みがひどいために、作業を中断しなければいけない場合があります。 このような状況が続くと、納期までに仕事を終えることができなくなりますから、口コミサイトで評判が良かった整形外科を訪れてみました。診察の結果、肩こりの症状をやわらげるために、電気治療を受けることが決まりました。定期的に整形外科に通って電…続きをみる
  • 肩こりは意外と筋トレで治ることが

    肩こり・筋トレ

    肩こりは意外と筋トレで治ることがありますから、やってみるとよいです。 私はそうであったから、今でも筋トレを続けています。どうしても肩が凝るのは仕方ないわけですが、それでも定期的に解消のために工夫をしていると非常に効果があります。 大した難しいことではなく、私としては肩甲骨あたりが凝る場合が多く、今はそこを重点的にやっていますが、運動としては懸垂です。仮にそれができないような人、或いは出来るような…続きをみる
  • 歯痛から来る肩こり

    肩こり・歯痛

    肩こりのせいで歯痛まで起きることがあり、それで非常に困ったときがあり、今ではかなり気をつけています。 要するに肩から首、そして、頭まで影響があるわけです。実際に歯痛もそうですが、頭痛もひどかったです。 ですから、まずはしっかりと肩こりを治すことを考えて、マッサージをして、こりをほぐしたわけですが、これが実に効果的であったのです。それで歯痛まで治って、今ではまったく問題なく生活をしていますから、と…続きをみる
  • 肩こりは病院の何科を受診すべき?症状別体験談

    肩こり・何科

    私は肩こりがひどいのですが「病院に行くほどではないかな」と思ったり病院に行くとしたら「何科を受診するんだろう」と思ったりで なかなか病院に行く機会がありませんでした。そんなときに高校でやっている部活で肩を壊しスポーツ外来という科を受診しました。 肩こりが原因ではなかったのですが先生に「肩こりもひどいですね」と言われました。そこで私はしばらくの間肩のリハビリと肩こりの 改善のためにリハビリ科で治療…続きをみる
  • 肩こりに効く漢方薬のススメ

    肩こり・漢方

    母がひどい肩こりで、貼り薬を使ってもなかなか改善されないため、近くの薬局に行った時の話です。 肩こりの薬としては、今まで本当に痛いときに痛み止めを飲んでいたのですが、薬局の方に「体質改善も含めて、漢方を飲んでみてはどうですか?」と勧められたそうです。 母は何となく漢方と聞いても、なかなか効かないようなイメージを持っていたようですが、薬局の方の説明を聞いていくうちに試してみようかなという気になった…続きをみる
  • ひどい肩こりのため手術

    肩こり・手術

    私の母はひどい肩こりにとても悩まされていたそうです。ひどいときには痛みのせいでまったく眠れないときもあったと話していました。肩こりの原因はよくわからず、医者からも疲れによるものだといわれていて、薬と湿布をもらうだけだったようです。 母は、肩こりに悩まされ続け、一時は手術をしようとも考えたようです。しかし、そこまでしなくては治らないのかと考えた結果、手術はしないようにしていました。 そんなある日に…続きをみる
  • 肩こりが腫れてひどい時には

    肩こり・腫れ

    皆さんは肩こりで悩まされたことはありませんか。肩が盛り上がったように腫れてしまい、解決方法が導き出せなくなった人もいるのではないでしょうか。私は肩こりが始まると必ず両肩とも盛り上がったようになり、そして固いしこりのようなものが両肩に乗ってしまいます。 では、このしこりのようなものができると、見た目的にどのようになるのでしょう。実は、丸くなります。しかもその部分の血流が悪くなることによって肩こりが…続きをみる
  • 肩こりから腫れてる状態に

    肩こり・腫れてる

    高校の社会科見学中に、ひどい肩こりを経験しました。3日間の日程で、田舎から東京にでてきた私たち。最終日には成果発表会もあり、気が抜けませんでした。日中忙しくすごし、満員電車のつり革に必死でつかまり、重い書類入りのかばんを持ち、制服とローファーで移動していました。 2日目の夜に、ホテルに戻ると、友達が私を見て、「なんだか、肩が腫れてるように見えるよ」と言いました。鏡で見ると、少し盛り上がっています…続きをみる

肩こりに関するコラム