一昨日、39度の高熱と寒気から内科を受診した際、インフルエンザA型と急性気管支炎...
医師への相談

相談者29歳/女性: 一昨日、39度の高熱と寒気から内科を受診した際、インフルエンザA型と急性気管支炎と診断されました。解熱剤と抗生物質を注射・点滴をして気怠さは治まり、今日まで食事を取り処方箋を飲んで睡眠をしっかりとっていました。

もらった処方箋は、
抗生物質、総合感冒薬、痰を切る薬、頓服の解熱剤です。

今日お昼頃まで熱もなく、回復していると思っていましたが、昼食後いつも通り処方箋を飲み寝ようと思っていた矢先、急な腹痛に見舞われ、先ほどほぼ全て下しました。
すると、急に寒気が出始め、頭痛と発熱で今苦しんでいる状態です。両手も寒くて？痺れている感覚があります。さっき測った時は、38度ありました。

その他に何かあるとしたら、内科を受診する前日に矯正器具を歯に取り付けて、口の中に口内炎があること。

以前よりよくあることだが、今回も抗生物質を投与した為、カンジダ膣炎になりかけている事。

以上です。
もし、病院にかかった方が良ければ、これから救急病院へ行こうと思います。
どなたかご教示ください。

医師からの回答: 拝見しました。インフルエンザであれば２－３日は高熱がでて　ウイルス感染ですので下痢をすることがありますが　抗生剤でも腸内細菌のバランスがくずれ　下痢をすることがあります。一般的にはインフルエンザはウイルスですので細菌の二次感染がないと抗生剤は処方せず　また風邪ではないので感冒薬は処方しません。
水分をしっかりとり　整腸剤内服(ラックビーなど)で回復を待つしかありません。抗生剤で常在菌とのバランスがくずれ　女性はカンジタ膣炎になることがあります。陰部の痛み、かゆみ、おりもののにおいでわかります。年末ですが　お住まいの地域に休日診療をしてくれる医療機関があるのでインターネットでお調べください。もしタミフル処方されているのであれば５日間飲みきってください