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2か月程前に疲れからアキレス腱を痛め、立ち仕事をしているので会社の配慮で椅子に腰...
医師への相談
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相談者:35歳/男性
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相談日:2015年08月29日
- 相談者35歳/男性
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2か月程前に疲れからアキレス腱を痛め、立ち仕事をしているので会社の配慮で椅子に腰かけて一日中作業をするようになりました。結果、三週間くらいしてアキレス腱の痛みは無くなったのですが、足首周りがむくみ、のちに黒くなってきて腫れが引かない為、医者にかかったら左下腿鬱滞性皮膚炎と診断されました。最初は風呂で長くマッサージをする等行っていましたが、一向に善くなる気配が無く日に日に黒ずみが酷くなる為、もう一度皮膚科に相談したところ、入院することになり、先日まで一週間ほど入院していました。入院中はこれといった処置もなく、自宅療養よりも多少安静にできるといった感じでした。会社から頂いた療養休暇も終わってしまい 、8月31日から会社に行かなければなりません。ただ、病状は、安静にしていたから多少善くなった程度のようで、また仕事に復帰したら悪化するのではないかと不安で仕方ありません。この状態で仕事を続けても良いものでしょうか? 恐らく、転職や完治までの休職がベストだとは思いますが、家族も有りますので簡単にはいきません。 完治させるにしても、劇的な治療法等が有ればそれに専念したいですが、ただ安静にしているという療法ですと・・・。 因みに、鬱滞性皮膚炎に良くある下肢静脈瘤は無いそうです。 ご回答宜しくお願い致します
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医師からの回答
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やhり長時間の立ち仕事は避けるべきだと思います。弾性ストッキングの着用も効果があると思います。静脈瘤があれば、それに対して治療する方法がありますが、静脈瘤がなければ劇的に改善する治療方法はないと思います。
皮膚科では仕事について何か指示などはなかったでしょうか?弾性ストッキングを着用して長時間の立ち仕事を避ければ仕事は可能だと思いますが、主治医に確認してみてください。