- 相談者29歳/女性
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お世話になっております。
先日妊娠が発覚したのですが、妊娠5週目までに「妊娠中に控えた方がいいこと」を多数行っていた事に気づき、不安になっております。
以下の事は、妊娠超初期～初期の胎児に影響がありますでしょうか。
【妊娠超初期(前回生理日～生理予定日)の間に毎日していたこと】
1．一日二回「第一三共胃腸薬(ロートエキス入り)」を飲んでいた
2．体型矯正用のガードルを24時間身に着けていた
3．腰振りや腰回しを左右合計100回ずつ行っていた
【妊娠発覚後(生理予定日後)にしたこと】
葉酸が必要だと知って、UHA味覚糖のグミサプリ「鉄・葉酸」を食べていたが、ふと裏を見たら妊娠中は医師の相談が必要と書かれていた
薬やサプリメントは一日の用法・容量を守ってはいましたが、控えた方がいい等ネットで多くの情報を見て不安になりました。
まだ生理予定日から1週間経っていないので、病院に行けず、悩んでおります。
よろしくお願いいたします。
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医師からの回答
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当該胃腸薬の服用で催奇形性があったという報告もありませんし、そのほかのものも胎児への影響を特に心配するものではないと考えます。
今後控えていただけば問題ないかと思います。
医師からの回答
- 相談者29歳/女性
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ありがとうございます、安心いたしました。
すみません、加えて2点お伺いしたい事がございます。
1．大豆イソフラボンの過剰摂取について
1日に摂取できる大豆イソフラボンの上限は
食品安全委員会によると70～75mgとされており、
納豆2パック、あるいは豆腐1丁でこの上限に達するとインターネットで読みました。
私は前回生理日の少し前(2月15日週)から一昨日(3月23日)までの1か月以上、平日は納豆1.5～2パック+豆腐100～200g弱、休日は納豆0.5パック+豆腐100g前後を毎日食べていました。
昨日からは納豆0.5パック+豆腐半丁に抑え、追加の大豆製品を食べても上限に達しないように気を付けておりますが、
食品安全委員会によると、胎児や赤ちゃんの生殖機能に影響が出る可能性があると知り……
明らかな過剰摂取が影響してしまうのではないかと、心配しております。
2．海藻(ヨード)の過剰摂取
妊婦が１日上限２２００ugを超えて摂取し続けてしまうと、胎児にヨウ素が蓄積されて、生まれたときに新生児が先天性甲状腺機能低下症を引き起こしてしまう危険があると知りました。
私は大豆イソフラボンの過剰摂取と同じくらいの時期から、朝食・夕食合わせて乾燥わかめを一日7g前後食べていました。
また、使用している麺つゆや出汁のもとも昆布つゆです。
昨日から摂取を抑えておりますが、影響する可能性があるのではないかと不安に感じております。
正直な話、危険性はありますでしょうか。
わからない事だらけで申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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医師からの回答
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ご相談拝見しました。そしてこの度はご妊娠おめでとうございます。嬉しい反面、不安なことも多い時期ですよね。
拝見しました納豆や豆腐摂取によるイソフラボンと、海藻摂取によるヨウ素に関してですが、どちらも全くご心配いりません。
どうぞご安心してお過ごしください。
- 相談者29歳/女性
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ありがとうございました。
とても心配していたので、大丈夫と聞いて安心いたしました。
また不安な事が色々と出てくると思いますが、その際はまたお力添えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。