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妊娠36週です。胎児に先天性心疾患があり、今のところ大動脈肺動脈中隔欠損、肺動脈...

医師への相談

相談者33歳/女性
妊娠36週です。胎児に先天性心疾患があり、今のところ大動脈肺動脈中隔欠損、肺動脈弁狭窄、逆流の疑いがあります。赤ちゃんが大きいので胎心エコーではっきりとした診断がつかないみたいです。あと、右心室肥大してるみたいでなぜ肥大してるかも産まれてみないとわからないみたいです。右心室肥大してるので心臓の負担が大きいみたいで産まれても生きられないかもしれないと言われました。今のところ赤ちゃんは元気で大きさも標準です。そんなに危険な状態なのでしょうか?なかなか受け入れられず不安な毎日です。よろしくお願いします。
医師からの回答
先天性心疾患に関しては、先生のおっしゃる通り、生まれてみないとわからず、手術の必要性も今の段階では判断できません。
心臓が悪くても、成長がしっかりしているというのは良い知らせだと思います。
相談者33歳/女性
やはり産まれてみないことにははっきりとした診断や状態などわからないのですね。
出産まで不安ですが少しでも赤ちゃんが大きくなってくれるように頑張ります。
大動脈肺動脈中隔欠損という疾患はとても重症なのですか?
医師からの回答
重症度に幾つか分類はありますが、手術が必要になることが多いです。
相談者33歳/女性
そうなのですね。重症度も1人1人違うのですね。
右心室肥大はかなり危険な状態なのでしょうか?
何回も質問してしまってすみません。
医師からの回答
おはようございます。
右室肥大とは右室に負荷がかかっていると言うことなのですが、重症度はどれくらい肥大しているかや、どれくらい負荷がかかっているかによるので、そるだけで危険かどうかは判断できません。