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すとれすなどでなる、過敏性大腸炎というのをよくききますが、便があるわけでもないの...

医師への相談

相談者52歳/女性
すとれすなどでなる、過敏性大腸炎というのをよくききますが、便があるわけでもないのに、ガスがでるわけでもないのに、何となくそんな感じの圧迫感を肛門に感じてしまうとかいうこともありますか。

また、引き金になるストレスと合うのは、いろいろあるとおもいますが、心気症のような絶えず病気が怖いと不安になっているのもすとれすになり、上記のような症状は出たりしますか?
医師からの回答
ご質問にお答えします。
ストレスは腸に出やすいです。
そのため、不安感やストレスなどで便意のようなものを感じやすくなったりすることも考えられます。
相談者52歳/女性
そうなのですね。
先日までお腹の調子が悪くて、大腸癌ではないかと悩みに悩んでいたら、今はお腹は普通になったのに、ずっと、肛門の当たりばかり気にしているさいか、便も無いのになんかでたいかんじかあったり、おならが出る寸前の肛門の圧迫感ってありますよね、あのような感覚が日に何度も出てきて、後端のあたりが気になって気になって仕方がないんです。びょうきじゃないかと。

モチロン病気云々はきちんと検査をしなければいけないのはわかっていて質問をさせていただきました。
医師からの回答
恐らく心因的なものかと思われますが、ご心配でしたら消化器内科での大腸カメラ等の検査を行うことをお勧めします。
相談者52歳/女性
6月に健康診断もありますし、それまでにもおかしければ先に消化器科に受診したいと思います。

病気などが怖い怖いというストレスがなくなればしょうじょうがでなくなったりするものですか。
医師からの回答
精神と身体は密接に結びついているので、ストレスがなくなれば症状がよくなる可能性もあります。特にお腹の症状は自律神経による影響を受けやすいのであまり心配しすぎないほうが良いかと思われます。
相談者52歳/女性
色々と教えていただきありがとうございました。
ストレスを溜めないようにしながら検査を受けるようにします