- 相談者58歳/男性
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57歳の妻のことで質問します。
6月ごろから左手首に違和感を感じ始め、月末には痛みが出たため、整形外科で受診したところ、ドゲルバン腱鞘炎と診断されました。
シップとサポーターで様子を見ましたが、7月になっても痛みが取れません。
手首をかばっているせいか、数日前から肩のハリを感じるようになったそうです
(書店のパート勤務です)。
整骨院、鍼灸治療、更年期からくるエクオール不足、など情報がいろいろあり、どうしていいかわからないといいます。
捻挫やけがのように、自然治癒はしないものなのでしょうか。
- 医師からの回答
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腱鞘炎ですと、少なくとも休ませないと自然治癒はしないでしょう。
主治医の先生にも言われているとは思いますが、パートを一旦休むか少し減らしたほうがいいのではないでしょうか。
- 相談者58歳/男性
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お返事ありがとうございます。
仕事を減らしたり、休んだりするのは当面無理のようです。
注射では痛みを一時的に止めるだけですし、手術しても良くならなかった例を
たくさん聞いているので、どちらもする気はないといいます。
このままでは悪化の一途をたどるようで不安です。
なるべく左手に負担をかけない働き方をするとして、そのほかにできることは
あるでしょうか。
- 医師からの回答
- 主治医の先生に仕事を減らす必要があるという旨の診断書を書いてもらうといいのではないでしょうか。
- 相談者58歳/男性
- 相談に乗っていただき、感謝します。