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5年8か月ほど、家の中で座ってられないほどのひどいだるさが続いています。 外...

医師への相談

  • 相談者：34歳/男性
  • 相談日：2020年03月28日
相談者34歳/男性
5年8か月ほど、家の中で座ってられないほどのひどいだるさが続いています。
外出中にもだるさがありますが家の中よりはだいぶマシです。
精神科に通院中で以下の薬を飲んでいます。
レキソタン2mg朝、夕
クアゼパム15mg2錠寝る前
トラゾドン塩酸塩50mg寝る前
ラミクタール100mg寝る前
シクレスト舌下錠5mg夕、寝る前

精神科の先生によって精神疾患の診断がはっきりしません。双極性障害、双極性感情障害、統合失調症、自閉の発達障害など、先生によって診断がバラバラです。
また、国立病院でだるさの原因を突き止めるために2回検査入院しましたが、原因不明でした。 膠原病、慢性疲労症候群は違うと診断されました。
このだるさを改善するにはどういった病院に行けばいいのでしょうか？
また、家の外にいる時はだるさはかなり軽くなります。体を動かす仕事をしていましたが、ひどいパワハラでやめました。しかし、家の外でもだるい事も多々あり、仕事を早退する事があります。
医師からの回答
過去に様々な病院を受診し、はっきりとした診断がつかなかったとのことですね。
検査入院もされ、だるさの原因となる内科的な病気は一切見つからなかったとのことですね。

慢性的なだるさがあれば、一般的にはまず内科を受診し、甲状腺ホルモンなどの血液検査で背後に隠れている内科的な病気がないか精査し、そういったものがなければ精神的なものなどの原因を考えていくことになる思います。

もうすでにたくさんの医療機関を受診されているようなので、新たにどこか受診すべきところはないように思われます。

病気の診断もものによってはすぐには診断がつかず、長年経過を見ていくことでようやく診断がつくこともあるので、信頼できるドクターに継続的に通院されるのが一番かと思います。