気管支炎きかんしえん

カテゴリ
呼吸器の病気
子どもの病気

PR

気管支炎の体験談

熱が余りないからと放っておいたら気管支炎に

医師確認済み

最初は軽い風邪だと思っていました

私が21歳のころです。当時はフリーターで一人暮らしをしていて、多少具合が悪くても仕事に行かないと生活が成り立たない状態でした。
年に一度は風邪をひいて寝込むような生活サイクルを送っていたので、最初は軽い風邪かと思い、仕事をしながら市販の風邪薬を飲んで治すつもりで頑張っていました。辛かったのは、数日で熱もすぐに引いたので、もう大丈夫かと思っていたのですが、喉の奥の違和感があまり取れないことでした。
それでもそのうち治るだろうと思って普通に仕事をしていたのですが、一週間経っても全く治る気配がなく、むしろ悪化しているような気がしてきました。この時点で病院に行きましたが、喉の奥が腫れていると言うことで特に特別な薬は出されていない状態でした。
薬を飲むと少し落ち着く気がしますが、やはり完治はしない状態が続き、仕事中に呼吸が苦しくなる機会が増え、ひょっとしたら気管支炎か肺炎なのではと疑うようになりましたが、やはり仕事を休めず、また一週間が過ぎてしまいました。

病院に行くタイミングを逃して悪化していた

人手が足りないために出勤せざるを得ない状態がしばらく続き、一度病院に行った日から一週間後に再度別な病院で検査を受けることになりました。一度別な病院で診察を受けたことを伝えたところ、念の為にレントゲンも撮るという話になり胸のレントゲンをとることになりました。
結果はあまり良くない状況で、肺炎一歩手前まで気管支炎が悪化している状態でした。熱がなかったので少し驚きましたが、薬を飲んで安静にするようにとの医師からの指示もあり療養することになりました。
仕事先には病気で出勤できないことを伝え、三日ほど薬を飲みながら休んで、ようやく違和感がなくなってきました。前は呼吸するたびにひゅーひゅーと喉の奥の方で空気が漏れるような感じがして、横になっていてもあまり休んでいると言う感覚が無い状態でした。薬を飲んで休んでからは、きちんと呼吸をしている感じが戻ってきて、これで大丈夫だろうと仕事に復帰したのですが、この判断が間違いのもとでした。

完治をきちんと確認しなかったために再発から悪化

仕事に復帰してフルタイムで働き始めたのですが、一日しないうちにまた喉の奥に違和感があるようになってしまいました。病み上がりだからということで定時に帰らせてもらって、きちんと処方された薬を飲んでも違和感が無くならない状態です。たまたま復帰の翌日が休みだったのですが、その日も体調が悪くて動けないまま一日布団で過ごしました。
多少はおさまったのを見てやはり治りかけで無理はするものではないと思いながらも、残業ありのハードな日々が続いて、また喉の奥でヒューヒューと違和感のある状態が蘇ってきました。今度は熱も出てきたのですが、やはり次の休みまではとマスクをしながら頑張ってしまいました。
気管支炎の薬は1週間分で、薬が切れてからは市販の薬でしのぎつつ、何とかしようと頑張り続け、朝に体が動かないと言うことで結局仕事をお休みして再度病院に行ったところ、今度は気管支炎ではなく肺炎だと診断され、より長く仕事を休むことになりました。

完治するまでに一週間仕事を休むことに

気管支炎をこじらせて肺炎にまでなってしまっているため、働くどころではなく部屋で休んでいることしかできない状態でした。熱もかなり上がっていて、料理などをする気力もないので近所のスーパーで簡単に食べられるものを買い込んで、起きては食べて寝て苦しんで、起きては寝て苦しんでの繰り返しです。
薬も抗生物質など強めのものが出ていますが、息苦しさや痛みがすぐに改善されるわけではないので、丸三日は寝込んだ状態です。最初の二日くらいはほとんど時間の感覚がない位辛く、ほぼ寝たきりの状態でした。
4日目くらいからようやく治りかけてきた気がしたのですが、また無理をして動くと悪化する可能性があるからと、上司から休むようにとの指示があり、結局丸一週間仕事を休みました。念の為に病院で再度検査を受けたところ、肺炎はおさまっているからと薬の量を減らされ、ようやく一息つけた形です。
身体が資本というのを思い知らされた一件で、これからの働き方やお金の使い方を改めるきっかけになりました。

気管支炎はしっかりと完治させ、熱も引いてから仕事をすべき

最初は風邪から始まって、十分な対処をしなかったために気管支炎にかかり、さらに悪化させて肺炎にかかってしまいました。今でも思うのが、風邪の引きはじめの時点で医者に行って直すべきだったと言う事と、最初に医者に掛かった時にもうちょっと喉の奥の違和感を伝えておくべきだったと言う事です。
もちろん悪化させたのには自分の責任もあるのですが、早目の治療と、しっかりとした休息があって初めて治る病気だったと今では思っています。特に熱がないからと働き続けたのが悪かったです。薬を飲んでも風邪や気管支炎が治るわけではないので、薬を飲んだうえでしっかりと休むのが重要です。
また、長引いていると思うのなら検査を受けた方がいいです。不安を抱えて仕事に復帰してもあまりいい結果が残せないこともわかりました。再び休む原因にもなりかねず、病気の種類によっては職場に病気を広めていた可能性もあるわけですから、全体の事を考えて勇気を持って休むことも大切です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

気管支炎の他の体験談

呼吸器の病気の体験談

  • インフルエンザで2週間の休暇

    インフルエンザ・休暇

    12月にインフルエンザの予防接種を受けていたのですが感染してしまいました。 最初は、寒気と体のだるさに襲われたので、「普通の風邪」だと思い、市販の風邪薬を飲んで休むことにしました。目が覚めると、体のだるさに加え、異常に喉が渇いく症状になっていました。頭もボーっとするので、熱を測ってみと37度を超えていました。 家の近くの医者に連れて行った頃には、体温は39度に上昇していました。医師に診てもらい「…続きをみる
  • 咽頭痛と下痢がひどかった風邪

    咽頭痛・下痢

    去年の秋に風邪を引いた時は大変でした。咽頭痛と下痢に苦しめられました。 咽頭痛はのど全体が痛いので夜も良く眠れませんでした。のどの入り口だけでなく奥の方まで痛みました。食べ物を飲み込む時にも痛いので、固形物をほとんど食べられませんでした。もっとも食べられたとしても下痢がひどいのであまり意味はなかったかもしれません。 家にあった風邪薬を飲んではみたものの、症状はちっとも治まりませんでした。それどこ…続きをみる
  • 咽頭痛による微熱の様々な原因

    咽頭痛・微熱

    咽頭痛には様々な原因があります。私は風邪になると最初に喉にくることが多く、幼い頃は殆どが風邪で済んでいたのでそれほど深く考えずに風邪薬だけ飲んで過ごしていました。 しかしすさまじい咽頭痛と微熱が出てそれに伴い強い脱力感もあったとき、病院に行くと溶連菌と診断されました。通常の溶連菌だと高熱が出るようですが、熱は微熱のままその分喉の痛みが強かったです。当時は中学生で、長い間出席停止になりました。小学…続きをみる
  • 咽頭痛なのに熱なし!原因は???

    咽頭痛・熱なし

    私は冬になるとよく風邪をひきます。 社会人になって一年目の冬もいつものように風邪をひいてしまったのです。「また風邪か」と思いつつも社会人ということもあり簡単に仕事を休むこともできず市販の風邪薬を服用し出勤していたのです。咽頭痛もひどく、声も思うように出なかったのですが、いつもの風邪とは一点異なる点がありました。それは、熱なしということです。熱がないので頭はすっきりしており仕事の支障といえば声が出…続きをみる
  • 咽頭痛から鼻水の症状に移れば風邪の治りかけ

    咽頭痛・鼻水

    自分の場合、通常風邪の症状が出る場合、咽頭痛から来ます。これは初期段階で、喉が少し腫れていて痛いだけで、咳が出たり、鼻水が出たりといった症状は出ません。ただ、パターン化してきているので、ここで対策を打たないと肺にまで菌が行ってしまい、咳が出て場合によっては発熱を伴い、重い症状になってしまいます。 咽頭痛の異変を感じたら、まずこの段階で医療機関(内科)を受診し、細菌の感染や炎症を抑える薬を処方して…続きをみる