虫さされの後、水ぶくれが…自分でできる処置を教えて!

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監修:Doctors Me 医師

アウトドア好きの人なら経験があるかもしれませんが、毒をもつ虫に刺されると水ぶくれになることがあります。こんなとき、どのような処置すればよいのでしょうか? 医師に詳しく聞いてみました!

虫さされが水ぶくれになるのは、なぜ?

虫の毒素は人の皮膚には強い刺激です。毒が打たれると、皮膚は炎症を起こすことで毒に対応しようとします。炎症はより早く傷を治そうとする、人間の体の反応なのです。

【炎症の起こりかた】
1. 血液を流れる白血球が多く患部に集まる
2. 白血球が、毒素や刺激された皮膚の成分を貪食(どんしょく)する
3. 患部が腫れ、熱を持ち、痛みを伴う

炎症が起こると血管透過性が上昇します。血管透過性が上昇とは、血管から血液の中の水分が漏れ出しやすくなるということ。こうやって虫に刺された患部は、水ぶくれができるのです。

応急処置はどうすればいいの?

【応急処置の仕方】
1. 流水で十分洗い流す。
傷がある場合は、よく洗ってばい菌が入らないようにしてください。

2. 炎症を抑えるために冷やす
患部を清潔なガーゼやタオルで冷やしてください。 氷を直接当てることは、温度が下がりすぎるのでよくありません。 冷たい水で絞ったタオルを当てるのが効果的です。

3. ガーゼを当てる
応急処置をして落ち着いたら、水ぶくれが壊れないように、上からそっと、ガーゼを当ててください。

【医師からのアドバイス】

水ぶくれは基本的には、皮膚の傷に対するバリアになっていますので、破るのはよくありません。 なるべくそっと扱い、破裂することのないようにしてください。

破れてしまった場合は、感染の可能性が高くなりますの、病院に受診することをお勧め致します。

(監修:Doctors Me 医師)

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