乾燥肌で皮がむけるのどうにかしたい...原因から対策する改善方法

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監修:Doctors Me 医師

乾燥肌と肌むけの原因についての解説、および改善方法の説明と、乾燥肌と密接な関係にある角質についての情報などなど。

自分一人での改善ができない場合の対処法まとめました。ご参考にしてください。

要チェック項目


□乾燥肌は肌の潤いが無くなっている状態を表す
□乾燥肌が悪化し、皮膚が赤く見えたら皮向けの可能性がある
□肌から粉が出始めると、肌の状態が悪化している証拠

乾燥肌とは?

乾燥肌はお肌の潤いが無くなっている状態


乾燥肌とは主に日本では秋から冬にかけて空気中の水分量が減少することから、お肌に掛かる負担が大きくなることから起こる、お肌が乾燥した状態のことを表します。

乾燥肌になると、お肌に対して供給される水分を保湿しつつ、ほこりなどの外敵からお肌を守る働きのある角質に対する負担が大きくなることにより、お肌に対して様々なデメリットが生じます。

乾燥肌から来るお肌に対してのデメリット


乾燥肌になると角質の効果が低下することにより、お肌から水分量が減り、お肌がカサカサになります。そうなると粉拭き肌になったり炎症や湿疹を起こす危険性が起こります。

肌は常に新しく生まれ変わり続けるターンオーバーがうまくいかず、皮膚に残ったシミが健康的に排出されなくなり、ほかの人より老けて見えるというデメリットが発生してしまいます。

乾燥肌からくる皮むけについて

皮膚が赤く見えたら皮むけの危険性があります


乾燥肌になると角質が剥がれ落ちていくことにより、お肌がだんだん薄くなってきます。そのため薄くなった皮膚の部分の毛細血管が見えるようになり、炎症しているように見えることがあります。

空気が乾燥しはじめてこのような現象が出始めると、乾燥がお肌にダメージを与えている証拠ですので、早期改善を心がけるようにしてください。

乾燥肌や皮むけが改善されない場合


冬になるとクリスマスや忘年会などのイベントが多くなり、メイクの数が増えると思うのですが、メイク落としには、角質の水分を保湿するために欠かせないセラミドという成分まで落としてしまう危険性があります。

乾燥肌はお肌が乾燥した状態を表していることから、お肌を保湿する必要があるのですが、お肌の水分量を確保するためには、このセラミドの存在が必要不可欠になります。

このセラミドは過度な洗顔、メイク落としのしよう、タオルで顔を強く拭くといったことで落ちてしまいます。

乾燥肌や皮むけが改善されないと判断した場合は、お肌に対して手を加える機会を極力減らし、メイクの量を減らしてみてください。

粉ふき肌について

粉ふき肌は、角質へのダメージが大きくなっている状態


乾燥肌がひどくなると、白い粉ふき肌になる危険性があります。粉ふき肌が原因で発生する白い粉は、乾燥が原因で水分を失い効果を発揮できなくなった角質です。

粉ふき肌が悪化するということは、お肌のバリアがはがれ落ちていくことからお肌の健康がどんどん損なわれている証拠と言えます。

バリアの低下から様々なリスクの発生の可能性が高くなるので、あまりお肌に対して高い意識を持たない方も、悪化が止まらないようであれば必ず対策するようにしてください。

粉ふき肌は角質への負担が大きくなることから発生する


冬になると大気の影響により空気中の水分量が低下し、乾燥した空気にお肌がさらされ続けることから、角質への負担が大きくなる乾燥肌の悪化が一つの原因です。

加湿器などを使って自分の生活環境を整える対策が必要になります。

また、食生活が極端に偏っていると、とても細い毛細血管から皮膚に対し必要な栄養が供給されず、角質が維持できなくなるということも起こりますので、

ビタミンやたんぱく質が豊富に含まれている食べ物を積極的に採る必要があります。

乾燥肌から起こる湿疹の危険性

お肌の悪循環から引き起こされる湿疹の危険性


乾燥肌が原因で炎症などが起こり、肌が痒くなってしまうことがあるのですが、それを掻くことでさらにお肌の状態を悪くさせてしまうことがあります。

これが繰り返されることにより、お肌の乾燥が進み湿疹が出る危険性があります。

改善される兆しがないときは病院での診察が必要


エイジングケアなどの対応をきちんと行っているにも関わらず、皮膚から赤い斑点がたくさんでてくるようであれば、自分一人でできるケアでは対応できなくなります。

湿疹は肌の乾燥の悪循環が止まらなくなることで起こるものですから、この症状がみられた時点で、自分一人で治すことは難しいと考えられます。こうなった場合は病院で一度診察が必要です。

乾燥肌を改善するために重要な2つの要素

1:生活環境を整える


冬の乾燥肌の原因は空気が乾燥して起こるものです。もしあなたが冬以外の季節に乾燥肌に悩むことがないのであれば、あなたの生活環境を保湿することで、乾燥肌を改善することが可能です。

冬にのみ乾燥肌になる方は、エアコンの使用を控える、加湿器などを使うといった対応を行うことで、肌を乾燥から守ることが可能です。

2:エイジングケアをきちんと行う


化粧水や美容液を使い、お肌のエイジングケアを行いながら乾燥による炎症に対し、乾燥肌用の美容品を活用することで、お肌の悪循環を止めていく必要があります。

メイクを毎日欠かさない方は、メイク落としの量を減らす、タオルで強く顔を拭かないといった対応も加えて行う必要があります。

粉ふき肌など、肌が剥がれ落ちてきたら要注意

乾燥肌はある程度自分で改善することができますが、ひどくなり続けると、一人には負えないものに変わっていきます。

悪循環にはまり肌の状態が悪くなることを避けるために、必要に応じて病院の診察を視野に入れる必要があります。

(監修:Doctors Me 医師)
  • この記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
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