コラム画像

睡眠不足・夜更かしの人のための、肌荒れ対策!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
よく眠れた日の朝は肌の調子がよく、反対に眠れなかった日は化粧のノリがよくなかったり、吹き出物ができていたり…という経験はありませんか?
今回は、睡眠不足・夜更かし気味な人の肌荒れ対策について医師に話を聞いてきました。

睡眠と肌トラブルの関係

睡眠不足と肌トラブルが関係する一番の理由として考えられるのが、成長ホルモンです。成長ホルモンは「成長期に子どもの背を伸ばす」というイメージが強いかと思いますが、実は大人の体にも大切な役割を果たしています。

成長ホルモンは、古い角質がはがれ新しいお肌に入れ替わる、肌の生まれ変わりサイクル「ターンオーバー」を正常化する働きにかかわってきます。成長期を過ぎても夜間の睡眠中に活発に分泌され、肌の調子を整えるのです。

つまり、睡眠不足で成長ホルモンの分泌が不十分だと、いつまでも肌の表面に古い角質が残ったり、本来古い角質とともにはがれ落ちるシミやくすみが肌に張り付いたままになるということなのです。

夜更かし気味でもできる肌荒れ対策

通常、人は、夜10時〜午前2時の時間帯に睡眠をとることで、成長ホルモンを活発に分泌しやすいといわれています。この時間帯に睡眠をとるのが理想ですが、仕事の都合や家事などで、この時間帯に毎日寝付ける方はあまり多くはないでしょう。可能な範囲で工夫するにはどうすればいいのでしょうか。

1.入眠〜数時間を充実させる
成長ホルモンの分泌は、入眠〜数時間の間に多く分泌されることが分かっているので、この時間帯にしっかり眠れるよう生活を整えることが大切です。

例えば、寝る直前にヘビーな食事をするような習慣があれば改め、寝る3時間くらい前までには食事を済ませ、胃が楽な状態にしておくといいでしょう。
また、スマホやパソコンの画面を見るのには強い覚醒作用があるので、寝る前は使用しないようにしましょう。

2.スキンケア
リラックスして寝付けるような、好みのテクスチャーや香りのスキンケア用品を選んで、しっかり保湿し、気になる方はシミのケアなどをしてから寝付くようにしましょう。
お化粧したまま寝てしまう、といったことは決してしないようにしましょう。

医師からのアドバイス

早寝早起きの生活を実現するに越したことはありませんが、夜のシフトのあるお仕事や、夜がメインのお仕事をしていても、美しい肌の方はいます。根気強く対策を続けていきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
  • この記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
  • 専門家の皆様へ。記事の内容について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するコンテンツ

ニキビ(にきび)について