くしゃみ

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医師監修

くしゃみとは

くしゃみは一回または複数回のけいれん様の吸気をして激しく呼気を出すことで、自分ではコントロールできないものです。役割としては、鼻の穴の中の異物を体外に出すこと、それから体温を上げることがあげられます。

くしゃみの症状

くしゃみは呼吸器における反射的な反応のことです。鼻腔など上気道に付着したほこりやウイルスなどの異物を激しい呼気とともに体外に排出しようとする不随意運動のことをさします。
くしゃみは一般的な反応なので、くしゃみそのものだけで病気の判断は難しいとされています。

くしゃみの運動


1) 一回ないし、数回の痙攣的な呼気をする
2) 強い呼気をする

くしゃみをすることによって排出される呼気またはつばきは数メートル先まで飛ぶことがあります。病気や風邪など場合は飛沫感染の恐れがあるため、マスクなどをして飛沫の飛散を防止することが大切です。

また、くしゃみは上半身の筋肉を激しく運動させるので、連続して発生すると、体力を消耗してしまいます。不随意動作であるため身体のコントロールができず、目をつぶることが多く、腕などの筋肉の硬直や収縮がおこなわれるため自動車を運転中などは非常にに危険です。

くしゃみの原因

くしゃみは、鼻の粘膜に侵入した異物を排除するために身体の防御システムが行う反射的な反応です。原因としては、細い糸などで鼻腔内を刺激した場合などに起こる物理的な反応と、アレルゲンに対して抗体が起こす反応などがあります。

アレルギー反応


異物侵入から複雑な過程を経て反射に至ります。
まず、花粉やハウスダスト、動物の毛などが鼻腔内に侵入すると、これら異物は「マクロファージ」と呼ばれる細胞に「食べられて」しまいます。マクロファージはその情報をリンパ球に送り、それに応じて「抗体」を作成し、粘膜に「配備」して次回の侵入に備えます。この抗体はアレルゲンにぴったりと合う鍵穴のようなもので、次回以降侵入した異物と結合します。この一連の動きが引き金となり、「ヒスタミン」が放出されます。この放出されたヒスタミンは、脳内にある中枢を刺激するので、反応が起こるのです。

光くしゃみ反射


これらの異物排除目的以外の原因「光くしゃみ反射」です
。強い光の刺激にさらされると、まぶしさを感じると同時にくしゃみも出てしまうというもの。三叉神経が関与しているとされていますが、詳しい原因は解明されていません。日本人の4人に1人がこの反応を起こすと言われています。

※くしゃみが起こる病気の例
風邪
鼻炎
花粉症

くしゃみの予防/治療法

くしゃみは、身体が行う反射的な反応です。

アレルギー反応のくしゃみを予防する


花粉やハウスダスト、動物の毛など抗原(アレルゲン)が身体に入らないようにしましょう。
・マスクで防御する
・家に入る前に花粉などアレルゲンを払う

治療法については、くしゃみの原因となっている風邪やアレルギーに合わせて的確な治療をするようにしましょう。
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