のどの痛みが治らない!それは重病を知らせる体からのサインかも!

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監修:Doctors Me 医師

風邪によるのどの不調は、誰もが一度は経験をしたことがあるはず。

ただ、この症状が1週間以上続く場合は、なにか病気のサインかもしれません。

今回は注意すべきのどの痛みについて、医師に解説いただきました。

風邪によるのどの痛み

ほとんどは炎症が原因です。のどは、鏡で見える部分だけではなく気管や食道の手前までを指しますが、大抵の痛みは食道付近までは行かず、外から見える部分と、その少し奥までとなります。

ちなみに炎症というのは、風邪などの感染によって、体の白血球が集まってきて、腫れや赤み、熱感、そして痛みを伴う状態を指します。

危険なのどの痛み

1. 慢性咽頭炎
風邪が長引いたときにつく病名ですが、炎症が広がって、自力ではなかなか治らない状態を指します。この場合は、耳鼻科で特別な薬を塗ることで症状が良くなります。長引くのどの痛みがひとつの症状です。

2. 後鼻漏
慢性副鼻腔炎すなわち蓄膿がある場合、膿がのどに垂れてくることで出る症状です。朝起きたときの違和感がそのひとつの特徴です。こちらも耳鼻科で診察を受けると、診断がつきます。

鼻が詰まった感じやにおいのわかりにくさが続くときは疑わないといけません。

3. 逆流性食道炎
逆流性食道炎は、通常、胃酸が食道に上がってくることを指しますが、さらに上がると、のどのイガイガとして感じます。こちらも朝起きたときの症状が辛いことや、胸焼けで自覚します。

4. 咽頭癌
咽頭癌は、タバコを吸う方に多く見られます。痛みがあるとき、あるいはなくても定期的に検診を受けてください。

【医師からのアドバイス】

症状が1週間以上続くときは、耳鼻科へ行ってみてください。

重篤な病気が隠れている可能性もありますので、放置しないことが大切です。

(監修:Doctors Me 医師)
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