8割以上で植毛したら自分の毛となる!?「自毛植毛」とは?

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監修:Doctors Me 医師

男性、女性とも幅広い年代のかなりの方が悩まれる、薄毛の問題。
食生活に気を遣ったり、頭皮のマッサージをしたり、シャンプーを育毛効果のあるものに取り換えたりと、ご自分なりの方法で対策をされているのではないでしょぅか。
最近では、皮膚科でも医療としての薄毛や抜け毛の治療も始まっていて、大きな話題を集めていますね。

そこで今回は薄毛で悩むみなさんが気になる植毛について、医師に解説していただきました。

ウィッグよりも自然な仕上がり!植毛が人気!

薄毛はすぐに改善できるものではなく、その場合に、考えられるのが髪の毛を補う、いわゆるウィッグや植毛ではないでしょうか。
数千円の気軽なものから、何十万円、場合によっては百万近くもする特別オーダーのものまでウィッグもとても多様です。ただ、フィット感がいま一つだったり、見た目にお世辞にも自然とは言い難い仕上がりだったり…。
そして外れたりずれたりする不安が常につきまとうということも大いにあるのではないかと思います。そこで、よりナチュラルな仕上がり、安心できる自然な髪を求める方に人気の施術が植毛なのです。

薄毛でも自毛植毛はできる?

特に、上手に施術を行うと本当に色調や質感の不自然さもない植毛として人気なのが「自毛植毛」です。
行う医療機関や医師によって、手法や手順は多少異なることもありますが、基本的に、AGA(男性型脱毛症)の方では側頭部や後頭部は男性ホルモンの影響を受けにくく、子供の頃や若い頃と同様に髪の毛がたくさん残っていることが多いと思います。

この部分の毛を毛包単位ごとドナーとして採取し、この毛を前頭部や頭頂部など、気になる部分に植毛する、というプロセスになるようです。

【医師からのアドバイス】

自毛植毛は手術が成功し、うまく定着すれば、一説によると8割以上もの高確率で植毛した髪がその部分の髪となってもう薄毛の悩みとはさよならできる画期的な治療法ではあります。

ただし、
・面積によっては100万単位のお金がかかる非常に高額な治療法であること
・手術跡が頭皮にある程度残ってしまうこと(切らない自毛植毛を行っている医療機関もあります)
・植毛部分との分け目が不自然に見えることもあること
・炎症や感染など手術に伴うリスク

などもありますから、よく考え、メリットとデメリットを検討したうえで決断することが大切ですね。

(監修:Doctors Me医師)
  • この記事は、医療・健康に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
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