冷え性ひえしょう

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冷え性に関する薬

薬剤師監修

冷え性の薬の上手な選び方・使い方

冷え性を放置していると、肌荒れや更年期障害などを発症する確率が高くなりますから注意が必要です。冷え性には内服薬の服用が行われています。

まずは、内服薬の成分をチェックすることが大切です。血行を促進する上に、効果が期待できる成分が含まれているならば、冷え性の内服薬として適しています。様子を見ながら服用することがポイントですから、焦らずに経過を見守りましょう。指先など末梢部分の冷え性に悩まされている場合には、内服薬の成分や効能を確かめる必要があります。定期的に医師の診察を受けながら、内服薬を服用する方法も行われています。安心して経過を見ることができます

また、冷え性には漢方薬も用いられています。ただし、さまざまな種類が見受けられますので、自分の体質や症状に合わせて漢方薬を選ぶことが大事です。そのために、漢方薬を初めて服用する場合には、あらかじめ医療機関を訪れて診察をしてもらう方法が適しています。体質に合わない漢方薬を服用することは避けましょう。適切な医療機関が見当たらない場合には、漢方薬の通信販売のサイトで体質をチェックする方法もあります。自分の体質や症状に合う漢方薬を服用することが大事です。

冷え性の薬の副作用と注意点

冷え性の対策として、内服薬の服用が行われていますが、注意すべき点がありますので、必ずチェックしておきましょう。まず、妊娠中の場合には、服用を控えることが大事です。胎児に影響を与える可能性がありますから、服用する前には、妊娠しているかどうか確かめておくことをおすすめします。また、内服薬を服用した後に、胃の痛みや不快感があったならば、ただちに使用を中止しましょう。すぐにかかりつけの医療機関を訪れて、症状を伝えることが大事です。ほかに、吐き気や動悸を発症する場合もあります。服用して体調に異変が見受けられたなら、迅速な対応を取るべきです。

また、漢方薬も冷え性に用いられていますし、副作用が少ないというメリットがあります。けれど、種類が豊富ですから慎重に選ぶことを求められます。自分の体質や症状に合わない漢方薬を飲み続けていると、症状が悪化するケースも見受けられます。下半身だけが冷える症状と、手足の指先だけが冷える症状では、適している漢方薬が違います。十分に注意しながら漢方薬を選ぶべきです。また、中肉中背や小柄など体型によって、適する漢方薬が異なるケースもあります。漢方薬の選択は慎重に行いましょう。

冷え性の薬の飲み合わせ

冷え性の治療に効果がある内服薬を使用する時は、飲み合わせに気をつけることが求められます。

内服薬を服用した場合に、胃に異変を感じることがあります。胃の痛みや不快感を自覚しても、自己判断で市販の胃薬を飲むことは避けましょう。なぜなら、さらなる異変をもたらす危険性があるためです。内服薬を飲んでいるならば、ほかの市販薬を服用することは控えましょう。尚、内服薬の服用を中止しても胃の調子が悪い時は、ただちに医療機関で診察を受けるべきです。必ず服用した内服薬と市販薬を持参して、成分や効能を確かめてもらうことが大切です。

さらに、冷え性以外の疾患のために漢方薬を服用したいと考えているならば、あらかじめ医師や薬剤師に相談することが大切です。なぜなら、ほかの漢方薬を併用することによって、体調不良などが発症するケースがあるためです。自分が服用している漢方薬を持参して、相性が良い種類を紹介してもらうことが大事です。尚、漢方薬を服用する場合には白湯で飲むようにしましょう。お茶など、ほかの飲み物で服用すると、成分に反応する可能性があるためです。白湯もしくは水が適していますから、服用する場合には用意しておきましょう。
  • 薬は効果をしっかりと引き出しながら、できるだけ副作用を抑えることが大切です。使用法・用量、飲み合わせに十分注意し服用してください
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