食あたりしょくあたり

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医師監修

食あたりとは

食あたりの原因には細菌性、ウイルス性、自然毒、化学性、寄生虫によるものがあることで知られています。
細菌性やウイルス性による食中毒は感染性食中毒と毒素型食中毒を起こすものが知られており、
自然毒には、毒キノコや毒性のある植物によるもの、フグ毒や貝類などが毒性のあるプランクトンを捕食して毒化したものなどが挙げられます。

化学性は、有害物質や農薬、化学物質が原因によるものとされ、野菜に付着している残留農薬をはじめ、適切に管理されていない容器や器具などからも、鉛やすずといったものが溶け出し、食あたりの原因となることがあります。

症状は原因によって異なりますが、主に下痢や嘔吐、発熱、腹痛などです。

食あたりの症状

胃痛を抱える女性
食あたりとは、食べ物の中に含まれた細菌を摂取することが原因で起こる症状の総称です。食あたりにかかると下痢、嘔吐、腹痛や発熱など、摂取した細菌やその量によって実に様々な症状が発生します。また、潜伏期間も摂取後30分~約1週間とかなりの差があり、中々食あたりだと自覚できないこともあります。

原因となる細菌には感染型と毒素型があります。

感染型


細菌が付着した食品を摂取することにより、腸内に病原菌が侵入し増殖することによって引き起こされます。この場合、感染者の体調やその天候によって症状の重さや潜伏期間が左右されます。


  1. サルモネラによる食あたり
    潜伏期間が12時間~約2日間と比較的短い傾向にあり、発症すると嘔吐・腹痛に加え、水溶性の便や柔らかい血便がでることがあります。

  2. カンピロバクターによる食あたり
    動物の消化器官内に発生する細菌で、初期症状が発熱、下痢、嘔吐、めまいなど風邪の初期症状とよく似ているため、食あたりという判断が遅れる場合があります。潜伏期間も2~5日とやや長めですが、回復速度はサルモネラ菌などと比べ早くなっています。

  3. 腸管出血性大腸菌(O-157)による食あたり
    死亡例も多数報告されている、毒性・感染力の強い特に危険な細菌です。身体の弱い子供や老人などは合併症を引き起こす可能性があるので十分注意しましょう。家畜の大腸に増殖するこの細菌は、体内に侵入すると4日~約1週間程度の潜伏期間を経て激しい嘔吐や下痢、発熱などを引き起こします。また、へそから下腹部にかけて強い腹痛を感じることも特徴的な症状です。



毒素型


感染型と比べ、比較的潜伏期間が短いタイプの食あたりです。生体内毒素型(細菌が体内で増え毒素を作る場合)もあります。


  1. ボツリヌス菌による食あたり
    4~36時間程度の潜伏期間。肉類や魚、缶詰めなど真空包装の食品に多く発生し、感染するとめまいや頭痛の症状が現れます。また、汗や唾液の分泌障害、呼吸困難などの症状も確認されています。身体の筋肉が上手く動かなくなる神経障害が発生するので、感染すると上手く歩いたり動けなくなったり、舌が痺れて上手くしゃべれなくなるなどの身体的な症状を多く発症します。幼児がはちみつなどを摂取することでボツリヌス菌に感染すると、神経障害を訴えることができる命にかかわる場合もあります。

  2. ブドウ球菌による食あたり
    さらに短く2~4時間程度で症状が発生。弁当やおにぎり・サンドイッチなど調理された食品から感染する可能性が高い細菌です。ブドウ球菌に感染すると激しい下痢・嘔吐に見舞われ、時には発熱や筋肉痛などの症状が現れることもあります。ブドウ球菌による食あたりは他のものと比べ回復速度が速く、24時間以内、長く見ても2日程度で回復することが多くあるようです。



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・食あたりと食中毒って違うの?
食中毒は「飲食物の摂取に起因して起こる疾患」を意味する医学用語です。
食物内に病原体が繁殖したり、病原体が産生した毒素が存在したり、もしくはフグやキノコの毒のようなものが食品に存在していた場合が考えられます。食あたりという言葉は広く用いられていますが医学用語ではなく定義があいまいです。

おおよそ食中毒と食あたりは同じような意味と思っていただいてよいかと思いますが、
例えば「アイスクリームを食べ過ぎてお腹が冷えて下痢をした」「油ものと冷たい飲み物を一緒に摂ってしまい下痢をした」「牛乳を飲むといつもお腹を壊す」といった場合、医学用語の意味での食中毒ではあるかもしれませんが、一般的な感覚ではこれらを食中毒と言うよりも食あたりと呼んだほうがしっくりくるでしょう。また、一般的には食中毒というと「その食品を売っていた商店や製造元に瑕疵があったために起こった」というニュアンスがありますが、医学用語の食中毒が意味するところは必ずしもそうではなく、例えば「購入したときは問題なかった食品を、自宅で放置して腐らせ、気づかずに食べてしまったために下痢を起こした」という場合にも食中毒という診断になります。ただこの場合は商店や製造元に責任はなく、食あたりと言ったほうが理解しやすいかもしれません。

●胃腸炎・食あたりの違い
胃腸炎と食あたりはどう違うのでしょうか。原因が食べたものにある、つまり「食べ物にあたった」ことによる胃腸炎を食あたりといいます。感染経路が異なるだけで、胃腸炎であることは変わりません。食あたり以外の胃腸炎の代表的な原因には、ノロウイルスなどのウイルスが挙げられます。同じノロウイルスでも、カキなどの食べ物から摂取すると食あたり、人や便などから感染すると胃腸炎ということになります。

●食後どれくらいで症状出る?
食あたりは菌や食べた量によって症状の出る早さが変わってきますが、30分〜8日の間に症状があらわれる場合がほとんどです。腹痛、嘔吐、下痢などが特徴的ですが、特に下痢では水のような粘液や、血液の混じった場合があります。発熱が起こり、風邪と間違えて処置が遅れてしまう場合も多々見受けられます。特に1日に10回以上、下痢が起きたり、体がフラフラしたり、意識が遠くなったりしたら病院で受診してください。食あたりは、手洗い、食品をよく洗う、食材を十分に加熱することで、かなり予防することができますので、十分予防につとめましょう。


食中毒の症状‐ウイルス型・自然毒


●具体的な症状
一般的にやはり吐き気、嘔吐、腹痛、下痢が多いです。

●原因と成りやすいもの及び潜伏期間
ウイルスが自然界でそのまま長く存在するには10℃以下の低温が好条件となります。そのため感染症と食中毒としての側面をもつノロウイルスによる食中毒は原因となる牡蠣の季節ということもあり冬場にピークがみられます。ロタウイルスによる食中毒も冬場に多いです。数時間から数日の潜伏期間で吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸症状が出るようになります。

自然毒ではキノコが多いです。素人では見分けがつかないので怪しいキノコは食べないのですがある程度知識のある方がよく似たキノコを間違って食してしまうことで食中毒を起こすことが多いと言われています。やはり秋にキノコのシーズンを迎えるために秋にキノコの食中毒のピークを迎えます。潜伏期間は3~12時間と比較的早期に起きます。これはすでにできている毒素を直接取り込むためです。
そのほかフグ毒(テトロドトキシン),貝毒(テトラミン),魚毒(シガテラ)などによる食中毒があります。自然毒による食中毒はウイルスと異なり加熱しても毒が失活せずに食中毒を起こしてしまうことが多いので注意が要ります。

症状が嘔吐のみの食あたり


牡蠣の摂取によるノロウイルスの場合には、食あたりの症状が嘔吐だけということがあります。
その理由としては、原因となるウイルスを体の外へ出そうという反応が嘔吐であるからです。
嘔吐が強い場合に多いですが、原因となるウイルスが胃から先の小腸・大腸へ進まない事がその理由と考えられております。
そのほかの細菌・ウイルスの場合には、下痢を合併することが多いです。このような特徴があるノロウイルスが原因となる食品は、牡蠣です。

嘔吐のみの食あたりの場合の対処法でありますが、一般論としてはまずは水分や食べ物を2-3時間とらないことであります。嘔吐のみの場合、この方法により症状が落ち着いてきます。 症状が落ち着いてきたら、まずは小さじ1杯程度(5ml程度)の、OS-1などの経口補水液やスポーツ飲料を、2-3回、5分間隔でとります。その後、大さじ1杯と量をあげていきます。その後は、味噌汁や野菜の食あたりの症状が軽い場合スープなどの塩分を含む水分をとってください。

食あたりの症状が軽い場合


食あたりといううと、急激な腹痛・嘔吐・下痢、発熱などの症状をイメージされることが多いと思います。
実際には、この食あたりの症状の強さは、原因となる微生物とその量、また、個人の免疫レベルにより変わってきます。場合によっては、軽い軟便や1-2回の嘔吐で済む場合もあります。また、発熱も37度前後と軽く済むことがあります。
一般的には、細菌による食中毒では嘔吐・下痢・発熱は強く出る傾向があります。その例としては、夏場の加熱不良である鶏肉・豚肉の摂取によるキャンピロバクター菌による細菌性腸炎では、細菌の数が比較的多いため、症状が強くでます。また、卵の加熱が不十分であり発症するサルモネラ菌では、毒性がもともと高いために、高熱が3-4日と長く続き、下痢も1日10回を超えるという強い症状である事がほとんどです。牡蠣による食あたりを例に挙げます。牡蠣の摂取ではノロウイルスによる感染がで有名です。ただノロウイルスの量が少量である、かきを1-2個だけで食べた場合では軽く症状で落ち着く場合が、あります。個人のレベルでは、こうした食あたりの原因微生物に対しての免疫の強さは異なっています。


Doctors Me体験談から


食あたりの症状



冬になると牡蠣が食べたくなるので、年に2~3回程牡蠣焼き小屋に食べに行きますが、予定していた日に少し体調が悪いまま食べに行ったことがあります。その日は、体調が悪かったのですが食べ始めたら美味しさに負け半生の状態の牡蠣をたくさん食べて満足してお店を後にしました。
ドライバーだったので、自宅に向けて車を走らせているとだんだんと気分が悪くなりましたが、同乗者はみんな飲酒していたのでそのまま車を走らせていました。すると、急に吐き気がして嘔吐してしまい、このままでは危険と判断し近くにあった胃腸科を受診しました。その日の行動を伝え、症状や内診から牡蠣による食あたりと判断され脱水症状も出ていたので点滴をしてもらいました。先生に食あたりにも色々な症状があることを教えてもらい、体調不良時には牡蠣や生ものを食べないように注意され、胃薬と整腸剤の処方をしていただきました。これからは、体調不良の時の食事には気をつけます。





Doctors Me体験談から


嘔吐・下痢・発熱のコンボ



食あたりの主な症状としては、まず下痢からはじまり嘔吐・発熱と続きます。
私の経験からだと、原因となる食事を食べてから約8時間前後に発症しました。まずは、腹痛を感じてトイレに向かうといきなり水溶性の便から始まりました。出終わったと思ったら吐き気を感じてすぐその場で、嘔吐開始です。嘔吐が落ち着くと下痢、下痢が落ち着くと嘔吐の順番です。最後の方には、胃液しか出なくなってしまいました。その途中で悪寒を感じ始めたので、体温を測ると39℃近くの熱があり、一気に3℃位体温が上がってしまいました。しかし回復も早く下痢・嘔吐両方が落ち着くと熱だけとなって、横になっていれば半日ぐらいで下がります。その後も体調が悪ければ病院を勧めますが、熱が下がり、嘔吐・下痢も無ければ病院へ行く必要はないと思います。また、食あたりが収まる前に病院へ行くのは、嘔吐・下痢は短時間での症状で止まることが無いために、かなり困難を極めますので注意が必要です。




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食あたりの原因

胃痛を抱える女性

3つの原因


食あたりはいわゆる食中毒のことです。食あたりになる原因となる物質は主に3つです。

1)食品に入っていた細菌などによる影響、
2)食品に含まれている殺菌剤などの化学物質による影響、
3)最後が自然界に存在する毒による影響


特に細菌については、温度が上がると繁殖力が強くなるため、食品の扱いには細心の注意が必要です。

食あたりの症状が起こる原因は、どの物質がどのように食中毒を起こすのかという仕組みを理解する必要があります。

細菌が原因の場合


細菌に体が犯されると腸粘膜に障害が発生して分泌液が過剰になります。これが食中毒の症状の一つである下痢の症状の原因になります。原因となる細菌の種類は多く、O-157やO-111といった腸管出血性大腸菌と呼ばれるものや、サルモネラ菌などが代表的で、菌が増殖しやすい夏が危ないです。
サルモネラ食中毒について詳しく見る
腸管出血性大腸菌感染症について詳しく見る

ウイルスが原因の場合


細菌と似ていますが少し性質が違うウイルスも原因になります。細菌が体に入ったときと同様の症状を引き起こします。細菌は食品の中で繁殖をしますが、ウイルスは体内に入ってから増殖するという点が違います。ウイルスの発症の仕組みは細菌で症状が発生する仕組みとほぼ同様です。ウイルスの代表例はノロウイルスです。こちらは冬に多く発症しています。
ノロウイルス感染症について詳しく見る


菌の種類と潜伏期間


食あたりは食中毒とほぼ同じ意味で、微生物や化学物質、自然毒などいろいろなものが原因になります。症状としては腹痛や嘔吐、下痢や発熱などを起こし、時には二次感染拡大を引き起こすこともあるので軽く見るのは厳禁です。食あたりの原因のうち、細菌が原因で起こるものを細菌性食中毒と言います。いろいろな原因菌がおり、潜伏期間も様々です。

● カンピロバクター菌
鶏肉からの感染確率が高いカンピロバクター菌は、感染してから1~7日、比較的長期間潜伏します。

● サルモネラ菌
卵や肉から感染することが多いサルモネラ菌の場合、潜伏期は5時間から72時間ほどです。

● 腸管出血性大腸菌
O-157が有名な、家畜の糞便から水や食べ物を介して感染します。3~9日ほどの潜伏期間があります。免疫力が低い高齢者などが感染すると、合併症が生じるケースがあります。注意しましょう。


食あたりを引き起こしやすい食べ物


レバ刺し
食あたりは原病ウイルスや病原細菌が体内に入り込むことで発生します。特に食べ物と一緒に口から入ることが多いので、調理の際は注意が必要です。よく知られているように、生物は食あたりを起こしやすい食べ物です。


<<代表的な例>>
・レバ刺しなどの内臓類
・生牡蠣・生貝
・肉と魚は全般的に食あたりを起こしやすい食べ物で、例え火を通していても焼き加減が甘いせいでウイルスや細菌が体内に運ばれてしまったというケースも珍しくありません。

<<食あたりを起こす可能性を低くするためには>>
・肉と魚はしっかりと加熱してから食べること
・生物に触れた調理道具や手は丁寧に消毒すること

これらを常に心に留めて調理するようにしましょう。

●牛乳による食あたり
古くなった牛乳を飲んだ時、食あたりになることがあります。これは黄色ブドウ球菌という細菌が関係しています。黄色ブドウ球菌は主に人間の手などの皮膚上に存在していますが、大量に体内に侵入すると食あたりの原因となります。飲みかけの牛乳を長時間常温で置いておいたり、牛乳パックに直接口をつけて飲んでいると、黄色ブドウ球菌が牛乳の中で繁殖します。牛乳を飲むときは、
・必要な量だけコップに出して飲む
・飲みかけの牛乳は密封して冷蔵保存する
・なるべく早く飲み切る
という習慣をつけましょう。なお未殺菌の牛乳には、腸管出血性大腸菌も存在しています。未殺菌牛乳を飲む場合は、十分リスクを踏まえて飲みましょう。

食あたりの原因 油編


油揚げ物
食あたりは、賞味期限が切れた食品や生ものを口にした時に、腹痛や下痢、嘔吐を引き起こす症状です。食品だけではなく、油を摂取することでも起こります。油は基本的に胃液で消化されにくく、そのままの状態で腸まで運ばれていく場合が多いです。腸の中では油は体に害を及ぼす物質として認識され、すぐに排泄しようとする働きが高まります。そのため、下痢が起こりやすくなります。油が古いものだと、酸化した油が更に胃に負担をかけます。油が劣化して質が落ちることを「変敗」と呼び、変敗が起こった油には中毒を引き起こす物質が含まれます。古い油を多く摂取することによって引き起こされる下痢、嘔吐の症状は「劣化油症候群」と呼ばれます。症状が重くならなくても体に負担をかけている場合があるため、食後に胸やけや気分の悪さが起こった時は注意が必要です。


食あたりの原因 実は冬が多い


生牡蠣
食あたりのほとんどはウイルス性と細菌性によるものですが、ノロウイルスを代表とするウイルスは寒い冬に増加します。

・ウイルスは低温で乾燥した場所が好きなため、冬の気候はウイルスにとって最適
・冬場は二枚貝の牡蠣など食中毒を起こしやすい食材を食べる機会が増える
・寒さのせいで体力が落ちてウイルスに対する抵抗力が弱まってしまう傾向にある
・風邪を引いている人も多い季節のため、ウイルスが冬の乾いた空気中で人の咳やくしゃみと共に空気中に飛びやすくなるでしょう。ウイルスは空気中で感染しやすいので、気を付けなければなりません。
・飲み会などが増える季節でもあり、他人の嘔吐物を処理する際に感染する可能性もあります。


刺身の食あたりは危険!


刺身
刺身や寿司などを食べて食あたりになるのは、腸炎ビブリオが原因です。
腸炎ビブリオによる腸炎は細菌性胃腸炎に分類されます。腸炎ビブリオは感染型の細菌で、食品中に混入した原因菌が腸管内で増殖し、毒素によって胃腸炎症状を発症します。
腸炎ビブリオとは、主に沿岸の海水中にいます。魚介類が水揚げされ死ぬ事により、腸炎ビブリオが魚の肉中に侵入します。夏場には急速に増殖するため、刺身や寿司を食べる事により腸炎ビブリオによる腸炎を引き起こす可能性があります。

発病は食事を食べてから数時間で起こります。症状は強烈な腹痛、下痢、悪心、嘔吐などが起こり、血便が起こる場合もあります。症状の経過は短く通常2日から3日で回復するといわれています。

牡蠣、豚肉、鶏肉、刺身、卵が原因の時


牡蠣、豚肉、鶏肉、刺身、卵がもつ原因菌はどのようなものがあるのでしょうか?
・牡蠣は、ご存じの通りノロウイルス感染です。
・豚肉/鶏肉では、とくにバーベキューなどで加熱不良であった場合には、キャンピロバクターという細菌による感染が懸念されます。
・刺身では、ノロウイルス・腸炎ビブリオ菌による感染のリスクがあります。
・卵は、とくに夏季の生卵の摂取ではサルモネラ菌に感染する可能性があります。

豚肉、鶏肉、刺身、卵はどのような食あたりの症状を引き起こすのでしょうか?
どの食物でも、一般的には発熱・嘔吐・下痢・腹痛という急性胃腸炎の症状がみられます。
・豚肉/鶏肉の加熱が不十分である場合におこるキャンピロバクター菌の場合には、発熱が2-3日続くこと、また、時々血便が続くことが特徴です。
・刺身の場合では、急激な嘔吐・下痢が特徴であり発熱をする確率は低いです。
・生卵によるサルモネラ菌の場合には、発熱が3-4日と長く続くことが特徴です。嘔吐もみられますが、1日10回を超える緑色の水下痢が特徴であり、
 急激な水分塩分低下による脱水症状が懸念されます。いずれの場合においても、原因が判明するまでは時間がかかります

牡蠣、豚肉、鶏肉、刺身、卵による食あたりの潜伏期間


・牡蠣の場合には、ノロウイルス感染症が有名ですが、潜伏期間は12時間から24時間程度と比較的短時間です。
 摂取をしてその翌日には嘔吐・下痢などの症状が発症することが一般的です。
・豚肉/鶏肉では、加熱が不十分であることによりキャンピロバクター菌が主な原因です。
 この菌の場合には、潜伏期間は3-5日と比較的長い事が特徴です。
・刺身による食あたりは、ノロウイルスあるいは腸炎ビブリオという菌であります。
 刺身ではこの微生物の量が多く含まれた状態であるため、潜伏期間は12時間から24時間程度です。
・卵、とくに夏季の生卵の摂取では、サルモネラ菌の感染です。
 この場合では、潜伏期間は2-3日程度でありますが、食物の中に含まれている微生物の量が多い場合には24時間程度で症状が発症することもあります。

下痢のみの食あたりを引き起こすセレウス菌


セレウス菌は、河川や土の中など自然界に広くいる細菌です。この菌の特徴は、熱に強いことです。
菌が"芽胞"というバリアを一度作ってしまうと、通常の加熱では死滅しません。他の菌、例えば、サルモネラ菌・キャンピロバクター菌などは加熱により死滅します。このため、"芽胞"ができないように、調理をするのは必要最小量として、調理後は早めに食べきり、室温で放置せずに、速やかに冷蔵庫に保存しましょう。

セレウス菌は土壌にいる菌なので、原因となる食品としては米・小麦・豆・野菜などの農作物・穀物を原料とする食品です。その例として、「スパゲティー」、「焼きそば」、「チャーハン」、「ピラフ」などが要注意です。
このセレウス菌の症状は、主に2パターンに分かれます。激しい吐き気・嘔吐のみを起こす「嘔吐型」、短時間であるが急激な腹痛・水様性の下痢を起こす「下痢型」に分かれ、多くは後者になります。この菌と思われる症状の場合、対処方法は他の急性胃腸炎と同様です。下痢が続く場合には、水分・電解質のバランスが崩れているため、経口補水液やスポーツ飲料などの水分補給、味噌汁・野菜のスープ・うどん・おかゆなどのおなかに優しいものをとってくださいね。

食あたりの予防/治療法

細菌による食あたりの予防


加熱された肉
細菌性の食あたりは夏に多く、口から入った細菌が体内で毒素を生成することによって起こります。
予防法としては、食品をよく加熱することです。最近の多くは熱に弱いため、しっかりと加熱調理すれば、食中毒の可能性はかなり低くできます。しかし、黄色ブドウ球菌は食品内で耐熱性の毒素をつくるため、加熱では予防できません。手や調理道具をしっかりと洗って清潔に保ち、食品は正しい方法で保存することが大切です。

ウイルスによる食あたりの予防


ウイルス性のものについても同じことが言えます。ウイルスをつけない・増やさないことが予防になります。
また、ウイルスは人へ感染します。そのため、便や吐瀉物は処理したあとにも消毒し、さらなる感染を止めるように努めましょう。

家庭で出来る食あたりの予防と対処法



加熱調理を基本とすることです。塩が入っていても逆に塩分が好きな細菌もいるので加熱処理がウイルスにも細菌にも有用です。あとはなるべく食物を扱うときは手洗いをしっかりし、まな板や包丁など食物がつく調理器具はしっかりと熱湯や次亜塩素などで消毒をしましょう。次亜塩素酸はノロウイルスにも有用です。
治療ですが対症療法がメインとなり、脱水予防のため水分補給をし失われるイオンを補うために果物や食塩水などを積極的に取ります。また消化の良い食物をとることで吐き気に対処します。吐き気がひどければ吐き気止め、下痢がひどければ下痢止めを用いますが、下痢は悪いものを早く出すのであまり積極的には止めないです。必要に応じて抗生物質も用います。

食品の見た目や匂いで見分けられるの?


食あたりの原因は一般的には細菌類が多いですがそのほかにもウイルスやカビなども含めた微生物や薬品やその他の異物などがあります。
私達人間も動物も食あたりにならないための防御の為に視覚と嗅覚と味覚がありますね。一般的に細菌が繁殖した食べものは変色したり細菌の塊(コロニー)が生えているのが見えたり糸を引いたり、腐敗臭がしたり、酸っぱい味がしたりします。
こういった感覚から私達人間も動物もこれは食べたらまずいぞということを気づいて未然に食あたりを防いでいます。
しかし糸を引いた食べ物でも食べれるものもありますよね。代表的なものが納豆です。納豆は糸を引くだけでなく独特の匂いも発していますが食べでも問題ありませんよね。くさやなんかもとんでもなく臭いですが食べても食あたりを通常は起こしません。

あくまでもこれらの嗅覚、視覚、味覚は補助的にしか働かないのです。菌の種類によっては嗅覚でも視覚でも味覚でも捉えられない極微量の菌量、ウイルス量で発症してしまうものがあるのです。有名なのが腸管出血性大腸炎を引き起こすO157と激しい嘔吐と下痢をもたらすノロウイルスです。これらは10~50の菌体あるいはウイルス量で発症してしまうのです。
感覚を過信せずしっかりと加熱して食べるようにしましょう。

食あたりの予防となる食品、飲み物


食あたり(食中毒)は、主にはウェルシュ菌・サルモネラ菌・キャンピロバクター菌・ブドウ球菌などの細菌により症状が急激に発症します。
このため、急激な嘔吐や下痢を予防する食べ物や飲み物も、これらの菌に対して殺菌する作用を持ったものとなります。寿司屋や日本料理店のお刺身では、しそ・わさび・しょうが・みょうがが添えられていることが多いです。
これらの食品や梅干しに含まれている様々な酸には、強い殺菌力があります。おにぎりや弁当に梅干しを入れるのは、食品の腐敗を防ぎ傷みやすくなる事を防ぐ意味があります。
夏季に梅を使用することによってブドウ球菌による食中毒予防ができます。
ニンニクにも強い殺菌作用が期待されています。ニンニクを丸ごと食べるのは苦手な方は多いですが、スープに入れたり、カレーやシチュー、チャーハンなどに混ぜてみることをおすすめします。

次に飲料ですが、日本茶に含まれている カテキンにも殺菌作用があることは有名ですね。カテキンといえば日本茶をはじめとする緑茶に多く含まれておりますが、ウーロン茶・紅茶でも含まれています。このカテキンは、牛乳と混ぜると効果が低下しますので、混ぜないよう注意してください。

治療法


食あたりになったとき、対処法を間違えると症状を悪化させる場合があります。

● 「下痢・嘔吐」などの症状がある場合
スポーツドリンク
家庭でのセルフケアで大丈夫な場合があります。暴飲暴食やお酒の飲みすぎなどある程度原因が明らかな場合で、しばらく様子を見ることができます。ただ注意しなければいけないのは、脱水症状で、嘔吐などがそれほどひどくなく口から水分や栄養を摂取できる場合は、応急処置として湯冷ましや常温の水・スポーツドリンクなどでこまめに水分を補給するようにします。重い腹痛や発熱がある場合は、医療機関をすみやかに受診しましょう。また次のような症状がある場合も医療機関に診てもらう必要性があります。

●食あたりになったら病院に行くべき?
食あたりだとわかっている場合、病院に行くことをおすすめします。病院に行かず、我慢すれば重症になってしまう恐れもあります。食あたりの症状としては、便の状態についても様々な症状がみられますし、熱も38度を越す場合もあります。いずれにしても病院で検査を受けることが大切です。そして、処方された薬を飲み、症状が改善するまで安静にしていることが最良の治療方法です。体の中から細菌など、その原因が排出されれば、症状は徐々におさまっていきます。

● 医療機関の受診が必要な場合
1) 嘔吐の症状が止まらない場合
2)下痢が1日に10回以上続く場合
3)半日以上排尿がなかったり尿の量が少ない場合
4)ふらつきがあったり意識が朦朧とする場合
5)血が混じった便や粘膜が混じる便
6)普段の便の色と異なる黒や白・緑色の便が出た場合

※ 脱水症状や内臓疾患の可能性などドクターの適切な判断と治療を緊急に必要とします。そのまま家庭で放置しておくと重症化する恐れがあります。病院では、嘔吐物や便から食あたりの原因を調べていくので、可能なら2重にしたビニール袋に入れ、輪ゴムでしっかりと口を結んで持っていきます。水分補給や食事ができない場合や脱水症状がみられる場合は点滴などの処置が行われます。そして原因が特定できたら抗生物質などの薬が投与されます。病院を受診した後は、ドクターの支持に従い安静にします。


● 帰宅後のケアについて
1)水分の補給はこまめに行いましょう。食あたりで一番気をつけなければいけない脱水症状を引き起こさないために、嘔吐や下痢で失われた水分を体内に入れます。嘔吐や下痢をすることで体の中の毒素を体外に排出すると同時に、きれいな水分を補給することで症状を徐々に緩和できるというメリットもあります。
2)お茶やコーヒーなどカフェインが含まれている飲み物やアルコール・牛乳などは避けます。常温に近い水やスポーツドリンクなどを少しずつこまめにとることがポイントです。
3)高齢者や小さな子どもは、嘔吐物などで気道を塞いでしまう恐れがあるので、横になる場合は横向きにして寝せます。
4)食事に関してはドクターの指示通りが基本で、おかゆやバナナなど味が薄く消化が良いものから少しずつ始めます。
5)避けたほうが良いものとしては、乳製品や揚げ物・濃い味付けの食品・砂糖などです。一定の食べ物を避けることで胃腸の回復を助け、体が回復をするのを早めることができます。
6)薬については自己判断はしないようにしましょう。下痢は体の中に入った細菌やウイルスを体外に出すために起こる症状ですから、市販の下痢止めを自己判断で服用すると体の中に毒素をとどめてしまうことになりやすいのです。これは下痢止めに腸の働きを抑える成分が入っているからです。その他にも市販の鎮痛解熱剤は使用を避けたほうが良いとされています。
7)日常生活で生鮮食品は加熱したり、調理器具を使い分けるなど、菌を増やさないことも大切です。

このように、食あたりの症状が出たときの対処法や治療法は気をつけたいことがありますので適切な対処が必要です。

●食あたりにいい食べ物:食材編
バナナ
急にお腹が痛くなったり慢性的な下痢が3週間も続くようなら食あたりの恐れがあります。その場合は揚げ物、甘いもの、冷えた飲み物、アルコールなど刺激の多いものはとらずに、胃腸に優しい食品を取ってお腹を休ませましょう。急性の場合は、まず半日〜1日ほど絶食して、胃腸の負担を抑えることが大事です。吐き気やおう吐が治ったら、少しずつ消化にいいものを摂取し、胃腸を慣らしましょう。水分摂取にも注意を払う必要があります。
1.バナナ
バナナは消化にもいいので、食あたり時の食事にもおすすめです。バナナは固いものではなく柔らかいものを選んで摂取しましょう。あまりにも黒ずんだバナナは、逆に食あたりになる可能性がありますので、食あたり時に関わらず、摂取するのは止めておきましょう。
2. その他の消化にいいもの
急性の食あたりが治ったら、おかゆ、煮込みうどん、野菜スープなどは消化に良いものを摂りましょう。慢性的な下痢の場合は柔らかいごはん、うどん、じゃがいもや里芋の煮物、バナナやりんご、白身魚などをとりましょう。これらの食材は胃腸への負担が少なく、栄養価が高い食材です。これらを摂り、徐々に免疫力を上げて体の内側から治していきましょう。

●食あたりにいい食べ物:レシピ編
食あたりを起こした時には食事にも気をつける必要があります。下痢をしている場合、体の水分も大量に失われやすいので、適度な水分補給を心掛けることはもちろんのこと、栄養価が高く腸への刺激が少ない食べ物を摂るのがよいでしょう。乳酸菌が腸内環境を整えてくれるので、ヨーグルトを食べるのも有効です。電子レンジで30秒ほど温めたホットヨーグルトにして頂くと体が冷えすぎないので、腸への刺激も少なくなります。栄養価が高い卵もいいでしょう。スクランブルエッグにすれば口当たりもよく食べやすいでしょう。温めたダシ汁に味噌を溶き入れ、すりおろした長芋を入れてサッと煮た長芋のすりおろし味噌汁も適しています。長芋には消化酵素が含まれているので煮すぎないのが効率のいい食べ方です。

●食あたりにいい飲み物
食あたりを発症したら、下痢や嘔吐などの症状が出やすいので、水分補給に配慮することが大切です。体内から大量の水分が排出されますので、早めに水分補給しましょう。食あたりに最適な飲み物として、経口補水液があげられています。国際的な基準を満たしている経口補水液は糖分が低く、塩分は濃いという特徴があります。食あたりを発症すると、水分と同時に塩分も失われてしまいます。経口補水液がわりに、自宅では水、砂糖、食塩を合わせればいいでしょう。さらにレモン汁を加えれば、カリウムの補充を行うことが可能です。

食中毒について詳しく見る


Doctors Me体験談から


急性胃腸炎



1年前の冬の時期、わたしはバイト先の仲間2人と居酒屋で飲み会をしていました。その居酒屋は海鮮が美味しいと評判で、お酒と一緒にお刺身や天ぷら、生ガキなどを堪能していました。後日、まさか自分が食あたりを体験する事になるなんて思いもよりませんでした。
次の日の昼頃から、胃部のむかつきが症状として出現し、職場で横になってみたものの、改善することもなく、職場を早退させてもらうことにしました。自宅に戻ってから、急に39度の高熱、下痢、噴出性の嘔吐と様々な症状が私を襲い、水分をとるものなら、胃が受け付けず、すべてもどしてしまうような状況でした。今までこんな体験をしたことがなかったため、ベッドの中で不安な気持ちを抱えながら、何も食べれず、飲めず、一晩を過ごしました。
次の日、消化器内科を受診し、先生より、「生ガキを食べたことによる急性胃腸炎ですね。つまり、食あたりです。」と説明がありました。薬をもらってからは、劇的に回復し、体調も戻り、つらい時こそ病院が心と身体の支えとなるのだと改めて感じる事が出来ました。





Doctors Me体験談から


食あたりになりました



鹿児島に旅行に行った時、地のものを食べてみたいなと思い日頃口にすることができない地鶏のお刺身を食べました。タタキ風に調理されていて歯ごたえがあり甘く脂も乗っていてとても美味しかったです。しかし、食あたりの症状は4日後に始まりました。急に熱が出始めお腹が痛くなり下痢と嘔吐に襲われたためクリニックを受診しました。診察時には数日前からの食事内容を聞かれました。鶏肉による食あたりの可能性が高いとの診断を受け検便検査を依頼することになりました。
点滴後、整腸剤と胃薬、鎮痛剤を処方していただき完治には約1週間かかりました。
1週間後、検便の結果が出たため再受診しましたがカンピロバクターウイルスが検出され地鶏のお刺身のせいだろうとほぼ確定しました。
鶏肉の生食で食あたりの症状が出る人が多いので、今後はしっかりと加熱したものを食べるように指導もありました。
地鶏のお刺身を食べた際、腹痛などの症状が出た場合は早めの受診が大切です。




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食あたりの薬の上手な選び方・使い方

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「食あたり」は「食中毒」とも呼ばれ、同じものです。天然の毒キノコや毒魚を食べて起きる食中毒、人工的な有毒化学物質を含む食品を食べて起きる食中毒、細菌が増殖した腐敗食品を食べて起きる食中毒などがあります。細菌も結局は有害物質を放出しているので、食中毒は、何らかの有害物質による症状です。

食あたりになれば、食べた物を吐き出すことが先決ですが、その後の処置としては、食あたりの薬を飲むことになります。食あたりの薬には、有害な細菌を殺菌するもの、有毒物質を吸着するもの、腸の粘膜を保護するもの、腸の運動や分泌を抑制するもの、などがあります。食あたりの原因および症状に応じた薬が必要で、対応を誤ると逆効果となり、症状をさらに悪化させることもあります。例えば、下痢は有害な毒素や細菌を排泄する働きがあり、毒素や細菌への対応をしないまま単純に下痢止めをしてしまうと、毒素や細菌を腸内に留めることになってしまいます。

毒物による食中毒の場合には即刻入院が必要で、腐敗食品による食中毒で軽い場合に限り市販薬での自己対処が可能です。最も一般的な市販薬は、日局木クレオソートを主成分とする止瀉薬でしょう。日局木クレオソートには殺菌作用と腸の運動および分泌を正常にする働きとがあります。
  • このコーナーは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法、専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません
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食あたりの相談

食あたりの体験談

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