【心理カウンセラー・小高千枝のコラム】vol.5: 男性は“わかりやすく” “かわいい”生き物と捉えてみる

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非言語的コミュニケーションで見抜く男性のウソ

私たち人間は言葉を使った“言語的コミュニケーション”と、言葉以外のメッセージ“非言語的コミュニケーション”を活用し、自分の意志や感情を伝え合っています。そして、あなたが伝えたいメッセージの伝達力は、実は“表情”や“しぐさ”“態度”など非言語手段によって65%の意味が伝わっているといわれています。そのため、非言語的コミュニケーションで相手の心を知ることができるのです。

女性は観察力が強く、人をよく見て行動をします。また、根本的に人の目を見て話す生き物。ウソをついたときも「私はウソをついていません」「私を信じて」としっかりと目を見開いて相手をみつめるため、ウソが見抜きにくいとも言われています。しかし、男性はウソをついたとき、落ち着きがなくなったり、ウソを隠すために身振りが大きくなる。早口になる。など、ついウソをついた焦りや緊張感が表情やしぐさに出てしまうのです。


それでは、ここでウソのしぐさの“一例”をお伝えします。

●目を合わせない
発言や考え方に自信がない。他者評価を気にしている。

●右上を見ている
未来や未経験のことをイメージしているとき。

●まばたきが多い
動揺している。不安感、緊張感が強いとき。

●口元に触れる
自信がない。やましい気持ちがあるとき。

●首に手を当てる
本音が言えない。発言をためらっているとき。
など

ただ、この「“しぐさ”をしていること」⇒「全てがウソ」ということではありません。
可能性のひとつとして捉え「彼がウソをついている!」そういう思い込みには十分注意してくださいね。わかりやすいからこそ、女性の感情論で言いまかすのではなく「かわいい」と思えるゆとりを持ってみることも、楽しいかもしれませんよ。

男性特有の優越感と特別感

男性はひとつのことに集中したり、特別なモノに対する執着心や、コレクター心理が強く働きます。


「お父さんが何であんなものを集めているのか意味がわからない」
「趣味の部屋なんて作らないでよ」

とご主人や彼のことを理解できない女性も多いことでしょう。それは男性本能による“特別なモノ”を集めることによる優越感や達成感を得られる強さがあるため。「男らしいんだ」と視点を変えることも優しさかもしれませんね。


そして、男性コレクターには以下の3つの心理状態が働いていると言われています。

●完全主義
全てを揃えたい願望、欲求。

●同属優越感
同じコレクターに対して、彼らよりも更に上を行くものや特別なモノをもつことで得られる優越感。

●強迫観念
途中で収集することをやめることへの抵抗感や不安感。

男性の「思い入れ」は強くなりがち!

男性ホルモンの影響もあり、男性は女性よりも競争心が強い生き物です。つい他者と比べ「優越感」「特別感」を感じるものへの思い入れが強くなってしまいます。このような男性を女性の皆さんはどう受け入れますか? ここは重要なポイントになります。

~心理カウンセラー:小高 千枝~
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小高 千枝Odaka Chie

幼稚園教諭、秘書、キャリアカウンセラーを経験。 サポート的業務において「人間」の心に携わる仕事への魅力を感じる。 自身の経験から同世代の女性の気持ちに寄り添うカウンセリングを中心にストレス社会で生きる現代人の「心の免疫力」を高めるためのセッションを提供。 会った瞬間に信頼関係が築ける話がしやすい空気感と、ご相談者それぞれのペースに合わせ無理強いすることなく問題解決に導くカウンセリングは男女問わず信頼を得ており、臨床経験が豊富。 メンタルケアサロン~ピュアラル代表カウンセラー。
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