職場のパワハラがつらくて苦痛!どうすればいいの?
近年,パワハラやセクハラ,ブラック企業という単語をよく聞くようになり,悲しい事件が後を絶ちません.
実際に,働く環境や職場の人間関係に悩んでいる方も多いのではないでしょうか.
そこで今回は,パワハラを受けたときの対応について,精神科医の神楽坂やちまが解説します.
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なぜ自分だけ? 現状から抜け出したい。 相談出来る人がいない。 味方がいなくて辛い…
どうして自分にばかり理不尽な事をしてくるの・・・?
厚生労働省によると、総合労働相談コーナーに寄せられる「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数は年々増加しており、10年前と比べると約3.2倍となっています。
また、パワハラを受けた経験のある人は約3割いるそうです。
パワハラを受けたと回答した人のうち、約40.9%が「何もしなかった」と回答しています。
理不尽な扱いを受け続け、辛いのに何も対処せずに我慢していると、心を病み最終的には精神疾患を患い働けなくなり、生活が破綻してしまうこともあります。
そうなる前に・・・!身近に相談相手がいなかったり、相談しても解決にならなかった時には、心の専門家に頼ってみてはどうでしょうか?気兼ねする必要はありません。臨床心理士やカウンセラーは話を聞くプロなので、あなたに寄り添い解決まで導いてくれるでしょう。
近年、セクハラやパワハラに加えて浸透しつつあるハラスメントの定義、「モラルハラスメント(モラハラ)」。
職場だけでなく、家庭内やお付き合いしているパートナー間でのモラハラの報告も増えています。
昨今では「夫源病」「デートDV」などという新しい言葉も聞かれるようになりました。
はじめのうちは優しい
↓
ある日突然、豹変する
↓
外との関係を断ち切らせる・理屈に合わないことで責め立てる
など、身に覚えがあったり、困ったりしていませんか?
モラハラをする人は大体にして外面が良いので、周りに相談しても「まさかあの人が」と理解をしてもらえなかったり、相手に孤立を図られるなどされ、いつの間にか相談できる相手すらいなくなっていた、という事態に陥ってしまうこともあります。
そんな時には第三者である心理の専門家に頼ってみてください。先入観無く、あなたの状況や気持ちを受け入れ整理し、そこから抜け出せるようサポートします。
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ご予約時にカレンダーの待機日時を第3希望日まで指定してお送りください。
LINEでのカウンセリング予約はもちろん、早急にカウンセリングを受けたい方や、受けるかどうか悩んでいる方、サービスについてのご質問など、少しでも気になることがありましたらLINEでお気軽にお問い合わせください。
末武教授の提唱するカウンセリング手法「リーフィング・メソッド」により、
相談者の気持ちの変化の過程を、イラストを交え末武教授が解説します
for Meでは、リーフィング・メソッドを熟知したプロのカウンセラーを
揃えております。身近な小さなお悩みからでも気負わず安心してご利用ください。
いつも同じようなことで悩んでいる、どこに行っても似たようなタイプの人に苦しめられる、頭ではわかっているけれど…
もし貴方が、生き難さを感じていたら、それは “気づきへの扉” “新しい芽吹きのサイン” かもしれません。
リーフィング・メソッドの体験は、例えて言うなら、何物の影響も受けていない素の自分、もしくは、自分でも気付いていない自分との対話。
受け止め方が変わった瞬間に、悩みが悩みで、問題が問題でなくなることがあります。
そして、リーフィング・メソッドを何度か体験するうちに、いつしか自身の中で対話が始まっていることに気付くでしょう。
人生に起きる全てのことを、成長の機会にできますように…
みなさまのお話を聞かせていただきながら、みなさまに少しでも穏やかさや気づきがもたらされるような時間を過ごせればなと思います。
抱えすぎず耐えすぎず、お気軽にご相談ください。
日々の暮らしの中では、思いもかけないことが起きたり、ずっと気がかりだったことがますます存在感を増したりすることがあるかと思います。
自分なりになんとか頑張っているけれど、もやもやぐるぐる、堂々巡りになってしまう…そんなときには、ぜひお悩みを聞かせてください。何ができるのか、どうしていきたいのか、ご一緒に考えていきませんか?
小学校に勤務しています。
発達の問題や友達関係の問題など、さまざまなことでお困りのお子さま・保護者の方と関わってきました。
特に学校関連やお子さまのことでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
少しでもお力になれれば幸いです。
ご予約時にカレンダーの待機日時を第3希望日まで指定してお送りください。
for Meのカウンセリングを受けた方に事後アンケートをし、
答えてくださったご相談者さまの声をお届けします。
お悩み:子どもとの関係
50代女性 主婦お悩み:職場の上司からのパワハラ
20代男性 会社員お悩み:夫との関係
30代女性 会社員「相談する」ボタンから、ご連絡先のメールアドレス を入力して送信。折り返し日程調整のご連絡を差し 上げます。
カウンセリング日程調整後、クレジットカード決済 でご入金をお願いします。 入金確認が出来しだい予約確定となります。
カウンセリングの時間になりましたら、あらかじめ 発行されたwebルームのURLにアクセスし、音声通話で相談を開始します。
※電話はオンライン通話を使用するので、通話料金がかからず、カウンセリング料金のみのお支払いとなります。
ご予約時にカレンダーの待機日時を第3希望日まで指定してお送りください。
PickUpコラム
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for Meは、日常的な悩みを気軽に相談出来るよう、カウンセリングに対するハードルを下げ、一人でも多くの方の生活の質を向上させていきたいと考えています。
末武教授
法政大学現代福祉学部
臨床心理学科
大学院人間社会研究科教授。
博士(学術)
世界には、まったく重なり合う模様をもつ葉は二枚と存在しません。空に浮かぶ雲の造形、浜辺の砂の模様、貝殻や花々もそう。一つとしてまったく同じものはありませんし、その一つのものも刻々と変化していきます。ほとんど同じだけれど、まったく同じではない形や動きによって連綿と続いていくもの・・・。生命や自然を形作っているのは、こうした個々の新鮮な生起が繰り広げていくプロセスなのです。
人が生きていることや心の動きもそうです。自分が感じている悩みや生きがいは、他の人のものとは微妙に違う、私のもの・・・。だからこそ、あなたの悩みに耳を傾け、あなたに豊かな生きがいを感じてもらうためには、あなたの存在や体験を心から傾聴し、共感的に理解することが何よりも大切なのです。そして、そうすることで変化の可能性が開かれます。
私たちが実践するリーフィング・メソッドは、一人ひとりの存在や体験を、まさにそれそのものとして大切にするカウンセリングの方法です。このメソッドでは、一般的ななぐさめや励まし、ありきたりの解決法の提案を行うのではなく、心からの傾聴と共感的理解によって、不安や混乱、どうどうめぐりなどに落ち着きと沈静化をもたらし、そこから相談者ご自身の中に意味ある気づきが生じるように支援します――あたかも新しい芽吹き(リーフィング)が生まれるように。
このたび、このリーフィング・メソッドを多くの方に体験していただけるように、オンライン通話相談としてこのメソッドを提供することになりました。カウンセリングの効果に関するエビデンスによれば、電話を介したカウンセリングにも対面法によるものとそれほど変わりない効果があることや、必ずしも長期間カウンセリングに通わなくても数回の相談で好結果が生じることが少なからずある、といったことが明らかになっています(『エビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究』2012年、参照)。
日本では、相談機関にじかに足を運んでカウンセリングを受けることには、まだまだハードルが高いと感じる方が少なくありません。ぜひ多くの方に、電話を介してリーフィング・メソッドによる安全で効果的なカウンセリングを体験していただきたいと思います。