猫のリンクスアカルス・ラボラスキー

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医師監修

猫のリンクスアカルス・ラボラスキーとは

リンクスアカルス・ラボラスキーとは猫だけに寄生するダニの一種です。このダニは元々日本には棲息していませんでした。近年、国外から輸入された猫に寄生し日本に持ち込まれたと考えられています。まだ日本で広まって間もないため日本名がないのが特徴です。このダニに寄生されると、猫はフケが多くなりますが、皮膚のかゆみはそれほど強くなく、そこまで気にするような病気ではありません。

猫のリンクスアカルス・ラボラスキーの症状

主な症状は、フケを大量に発生させることです。フケは発生しますが、かゆみをあまり伴わないことが特徴です。他の寄生虫に感染した場合は激しいかゆみを伴うことが多いく早期に発見できますが、このダニが寄生しても、かゆみが強くないため、猫がかゆがるしぐさを見せないので飼い主が気づきにくいことがあります。

猫のリンクスアカルス・ラボラスキーの原因

このダニは太く強い足を持っており、その足で猫の毛にしっかりとしがみついています。体長は約0.5mm前後と小さいため、人が肉眼ではっきりと確認することは難しく、発見しにくいダニと言えます。

猫のリンクスアカルス・ラボラスキーの予防/治療法

治療は、体をよく洗って、ダニを猫の体から洗い流します。ダニがしっかりと毛にくっついていることや、ダニの卵が体に残っていることを考えて、1週間に1回フケが見られなくなり、かゆみも見られなくなるまで猫の体を洗うのが効果的です。予防としては、定期的に猫を洗い、寄生虫を退治することです。しかし、洗う頻度が多すぎても猫に悪影響があるのでほどほどにしましょう。
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