獣医師への相談

引き続きお願いします。 耳の件から他の件まで、相談しており…

相談者(37歳/女性)

犬の画像
ダックス
オス
13歳

引き続きお願いします。
耳の件から他の件まで、相談しております。4年まえ、元気がないという事から体調を悪くし…いろんな検査をしました。
甲状腺低下症がありました。が、少しの間、投薬治療をしましたところ、副作用で眠ってしまう事が増えてしまった為に、いったん中止となりました。中止をする前にも数値が上がっているかなどの検査?確認もしてもらいました。
少し上がっていたので中止となりました。
これは治ったというワケではないのでしょうか?1度、甲状腺低下症になると、また低下するのでしょうか?
甲状腺低下症の検査費用は、どのくらいでしょうか?
わかる範囲内で構いませんので、ご回答、宜しくお願い致します。

獣医師からの回答

甲状腺機能低下症は、基本的に生涯続くものととらえていただければと思います。

甲状腺が分泌する甲状腺ホルモンは、体に活力をもたらす作用があり、これが不足すると元気がない・代謝が落ちるといった症状が出ます。治療は甲状腺ホルモンを薬として飲んで補充する対処療法となります。
ですから、飲んでいる間(治療している間)はホルモン値が安定して症状も解消されますが、やめると元に戻る、というイメージが一般的になります。

検査費用については、病院ごとに幅がありますので申し訳ありませんが直接お尋ねいたければと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

相談者(37歳/女性)

ありがとうございます。
そうなんですか?それは年齢関係なくですか?うちの子は今、耳が聞こえなくなっている状態です。
甲状腺低下症の可能性もありますか?4年前には2週間で数値が上がって副作用もあるため…いったんヤメました。
甲状腺低下症の検査してみようかと思います。低下していれば13歳ですが、治療で体に負担はないでしょうか?
それだけが心配です。今は耳が聞こえなく、ちょっと暗い顔をしますが…ご飯や、おやつ、散歩は元気になります。

獣医師からの回答

耳が聞こえなくなったり、元気がなくなったりというのは、13歳という年齢を考えると、単に加齢によるものとも考えられます。

投薬による治療については、基本的に、薬による副作用のデメリットよりも、現在その子の体に出ている症状による苦痛の改善が優先される場合であれば、投薬した方が良いと考えます。
もちろん、まずは、検査で甲状腺ホルモンの値を確認してからになります。

ただ、甲状腺機能低下症は、偽甲状腺機能低下症という、元々は他の病気(がんなど)が原因としてあって、甲状腺ホルモンの値が低下する病気もあるので、注意が必要です。この場合、大元の病気が治らない限り甲状腺ホルモンの値は治りません。
そのためにも、まずは甲状腺ホルモンの値の検査を含めた全身の健康診断を受けることをおすすめします。
13歳という年齢を考えると、年に2回程度健康診断を受けるのがおすすめです。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

相談者(37歳/女性)

ありがとうございます。
全身の健康診断とは?どのような検査でしょうか?
麻酔かけての検査はできませんので。。。
今は耳の件で病院に行ってますが、その前から月に1回の心臓、肝臓、前立腺肥大、などのチェックはして頂いております。
血液検査で肝臓の数値、心臓と前立腺はエコーで診てもらっています。ワンコって耳が遠くなると元気がなくなるものなのでしょうか?特に、この時間?お昼過ぎると元気がないように感じます。
朝は、ご飯のとき、散歩の時は普通に元気です。全身の検査は、どのように先生に伝えれば良いのでしょうか?

獣医師からの回答

健康診断は、一般的には、触診や聴診などによる身体検査、血液検査(血球数や肝臓、腎臓に関する値など)、尿や便の検査になりますが、それに加えて胸部や腹部のエコー、場合によってはレントゲンやCTの検査まで行っている病院もあるかと思います。(病院によっては「ドッグドック」などという名前で人間ドックのような形でセットでいくらみたいに料金を決めていたりすることもあります。オプションでどこまで検査をしたいか選べたりもします。)

今は月に1回病院に行かれているのですね。
それであれば、先生の方もある程度診察されていると思いますが、
先生に血液検査をしていただく際に、以前甲状腺ホルモンの値が低かったことがあるので、再度甲状腺ホルモンの値も含めた血液検査を行いたいとお伝えしてみてはいかがでしょうか?


齢をとって耳が遠くなると、色々な物の音に対する反応がこれまでよりも鈍くなるため、元気がなくなったように見えることはあります。午前中にお散歩などでエネルギーを使うと午後は疲れてしまって元気がなくなることもあり得ます。
ただ、元気がなくなるのは、加齢によるものだけでなく、何か他の要因がある場合もありますし、特にこのところ急に元気がなくなってきた、など心配な点があるようでしたら、やはり甲状腺ホルモンも含めた一通りの項目の血液検査を一度受けられた方が安心かもしれません。

相談者(37歳/女性)

ありがとうございます。
検査の件、わかりました。そのよう先生に行ってみます。
朝のお散歩ですが…昔から行動範囲は狭いです。あまり歩きません。すぐ疲れてしまいます。というか…お散歩へ連れて行くのが、おばぁさんなので。。。夜は私が連れて行きますが、やはり、おしっこ、ウンチをする場所が決まっており、それが終わると家の方向へと帰ってしまいます。
年齢的にも…CTなど麻酔をかけて行う検査ができません。心臓のお薬なども飲んでいますので。
できるのは血液検査、尿、便、エコー等です。加齢による元気消失というより…見が聞こえなくなったと気がついたのが3週間前で、その前は、ぬいぐるみで遊んだり元気でした。聞こえなくなった途端、遊ばなくなりましたので、よく、わからなくて相談しています。
今は外耳炎と言われて週1、耳の耳鏡検査をしながら耳掃除、お薬を入れて頂いております。外耳炎で炎症がひどく…難聴になる事はあるのでしょうか?徐々にキレイになってきているそうです。ですが、まだ耳が聞こえない感じです。眠りも深くて起こすのにも苦労します。
気配に気づいて起きる時は、寝転がっているのですが、ものすごい勢いで起き上がります。
13歳ですが、甲状腺低下症の検査はする意味あるんでしょうか?13歳にもなれば、どこのワンコも低下してるのではないかと家族が言うので。。。どうして良いか本当に悩みます。長文で、すみません。ご返信、宜しくお願い致します。

獣医師からの回答

たしかに歳をとった子に体に負担が大きい検査をするというのは抵抗がありますよね。

外耳炎についてですが、ダックスなど耳が垂れている犬種にはわりと一般的な病気です。
もちろん、悪化すると耳の聞こえが悪くなるということもありますが、
良くなってきているようであれば、
外耳炎が直接の原因ではないように思えます。 
13歳という年齢ですと、耳が聞こえなくなってきたり、元気がなくなってきたり、老化による症状が色々出てくる年齢でもあります。
一方では、病気がそうした症状を悪化させている場合もあります。
もちろん加齢も甲状腺機能の低下につながることもあります。
どこまで検査をするのか、治療をするのかは飼い主さん次第にはなってきますが、
個人的には、検査をし治療をすれば症状が良くなる可能性があるのであれば、検査をすることは無駄ではないと思います。
定期的に通院されているようであれば、血液検査はそこまでその子の負担にはならず行えると思いますし、
飼い主さんに病気について気になる思いがあるのであれば、一度検査を受けられた方が後々後悔はないのではないのかな、と思います。

相談者(37歳/女性)

お悩み解決

ありがとうございました。
検査をしてみようと思いました。また、質問した際には宜しくお願い致します。

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