犬の歩き方の異常、骨折

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医師監修

犬の歩き方の異常、骨折とは

足を引きずる、びっこをひくなど犬の歩き方に異常を感じた場合、まず足裏を見てあげます。たいていの場合、散歩中にガラス片や金属類などを踏み足裏に外傷があることが多いです。また夏の暑い日だと、高熱のアスファルトを踏むため火傷になることもあります。
目立った外傷がない場合は、足を浮かせるような歩き方であれば、骨折脱臼を疑います。またフラフラ歩く場合は感染症を疑います。
他にも、くる病や股関節炎などの病気が隠れている場合があるので、犬に少しでも歩き方に異常を感じた場合は、動物病院に連れていくと安心です。

犬の歩き方の異常、骨折の症状

犬は話すことができないので飼い主がしっかりと理解してあげないといけません。特に犬は散歩をすることが大好きで、心身ともに健康的であるために外で散歩をしています。
散歩中は犬の様子を観察します。歩き方に異常があったり、今まで歩いていたのに歩かなくなったりするかもしれません。
家の中でも、歩き方に異常があったり、足を辛そうにしていたりすることもあります。足裏の皮膚が荒れてしまったり、ばい菌が入ってしまったり、痒いとアピールしていることもあります。どんなにしっかりと飼い主が見ていても、見逃す時もあるので、少しでも気づくことができるように、いつもと違う接し方をしたり、いつもと比べて体調が良くないと思った時は、犬が気にしている場所を見てあげるといいでしょう。ずっと放置をしてしまうと悪化して、病院に通うだけでは対処しきれなくなることもあります。入院して手術しないといけなくなるので、注意して見てあげなければなりません。異変を感じてるけど、自分自身ではわからないという人は病院に行って診断してもらうといいでしょう。

犬の歩き方の異常、骨折の原因

足をひきずる・片足をかばうように歩く・フラフラと歩くなど歩行障害と呼ばれる異常が見られた場合は筋肉や骨の異常を疑います。
考えられる原因として遊んでいる最中に落下などで怪我・外出の際にダニが足裏に付着・足の爪の伸び過ぎ・股関節異常等先天的なもの・栄養の隔たりによる疾患・背骨や神経の疾患・内臓疾患の末期症状などが挙げられます。
ハムスターなど小動物は骨折すると足先が腫れていたり、関節が変な方向に曲がっている場合があるので体調チェックは欠かせません。感情が表に出ないので「痛がっていない」など楽観視されがちですが、小動物は自然界では弱者に分類されますので歩き方に異常があれば逃げられず生死に関わります。小動物は骨折すると治療は難しいと思われがちですが専門知識のある獣医がいれば治療は可能です。柔らかい綿などなら大丈夫と思いがちですが、綿が糸状になったり足に引っ掛かって絡みついて壊死する場合もあるので注意します。
鳥の歩き方に異常が感じられた場合は麻痺・体型異常・精神不安定などの原因が考えられるので他にどんな兆候があるのか観察します。高齢のペットは認知症なども考えられるので、直接の原因を突き止める事が大事になります。

犬の歩き方の異常、骨折の予防/治療法

ペットとして犬を飼われている方が、毎日のように散歩をしている光景は、よく見かけます。その光景は、とても楽しそうな雰囲気で、散歩や走ることが好きなのだと感じ取れます。
しかし、歩き方に異常が見られた場合は、楽しいはずの散歩が、辛いので、獣医師の診察を受けるべきです。歩き方がおかしいことの原因は様々なので、的確な判断が出来る獣医師の力が必要になります。歩き方がおかしくなる原因として考えられるのが、足の骨折や関節の病気等です。また種類によっては、脱臼しやすい犬もいます。骨折や脱臼は、レントゲン写真などで足に異常はないか調べることが出来ますが、それ以外の病気だとしたら、レントゲン写真だけでは判断しにくいものもあります。しかし、どういった病気でも放置すると悪化します。最悪の事態を避けるためにも、歩き方に異常が見られたら早い段階での処置が重要です。
散歩が大好きな犬にとって、歩けないという事はとても辛い状況になってしまいます。ペットが辛い状況になってしまうことは、飼い主にとっても辛いものだと考えられます。
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