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生後6ヵ月くらいから生えはじめる乳歯。乳歯は永久歯に比べてむし歯になりやすいって知っていましたか?赤ちゃんの歯磨き習慣を身に付けるためにも、乳歯ケアは早期(生え始め)から始めることが大切なようなのです!でも実際どんなケアをしたら健康な歯を育てられるのでしょうか…?

今回は、そもそもどうしてむし歯になるのか、むし歯になりやすいときやむし歯の対策について、歯科医師の彦坂実な美先生に話を伺いました。

彦坂実な美先生歯科医師彦坂実な美先生

なぜむし歯になるの?

むし歯とは、口の中にいるミュータンス菌という細菌が原因となり引き起こされる病気です。おやつ、食事などで糖分を摂取すると、その糖分を栄養源としてミュータンス菌が酸を作り出し歯の表面を溶かし始めます。細菌は集まり、歯の表面に強固にくっつく性質を持っています。歯の表面はエナメル質で覆われており、エナメル質はph5.5以下で溶け始めるといわれています。このエナメル質が溶け、ついに歯に穴が空いてしまった状態がむし歯ということになります。

また、乳歯はエナメル質や象牙質が薄く石灰化も弱いため、大人に比べかなりむし歯になりやすく進行も早いので、より注意が必要です。

むし歯になりやすいのはどんなとき?

食事後、長時間歯磨きをしないでいるとき

歯には再石灰化といって、歯の表面を自身で再生させる能力が備わっていますが、歯垢など歯に汚れが残り付着している状態では再石灰化が阻害されてしまうため、むし歯になりやすくなります。

寝ているとき

実は、寝ているときが一番むし歯になりやすいです。唾液には自浄作用といわれる、酸性に偏ってしまった口腔内を中性の方向に戻す力があります。通常は自浄作用のおかげで、たとえ糖分を摂取し細菌が酸を出そうとも、唾液の作用で口腔内がよい方向に戻っていくようになっています。
ですが、寝ている間は唾液分泌量が大幅に減少し口腔内が乾燥しやすくなるため、爆発的に細菌が増殖します。そのため、寝ているときは起きているときよりも注意が必要ですし、起きたばかりのときは口腔内に菌が増殖している状態です。
夜の歯磨きはもちろんのこと、朝は食事の有無にかかわらず必ず歯磨きをするようにしましょう。

だらだら何回もお菓子などを摂取しているとき

だらだら食べ、頻繁にスポーツ飲料を飲む、キャラメルなど粘着性があり、口腔内に糖分が蓄積しやすい食べ物を食べるとむし歯になりやすくなります。唾液による口腔内の自浄作用や再石灰化が間に合わずに、何回も歯の表面が溶け脱灰することになるためです。

乳歯の虫歯の対策とは?

以下3点に注意し、親が正しい知識を持つことが大切です。

  1. 正しい歯磨き
  2. 食事の回数や内容
  3. 予防

ママやパパが正しい仕上げ磨きを身につけ、食後は必ず歯磨きをする習慣を付けることが大切です。前歯の表面や奥歯の歯と歯の間は、むし歯の頻発部位です。かかりつけの歯科医院や動画などで正しい歯磨き方法を習うとよいでしょう。

食事も、お菓子の時間は極力決めてだらだら食べない、スポーツ飲料や甘い飲み物を常飲しないようにするなど、食事の内容や摂り方に気をつける必要があります。 全く甘いものを食べてはいけないわけではありませんが、一日の回数や時間を決めて、それ以外では食べないようにすることが大切です。

また、むし歯になってから治すのではなく、むし歯を予防していくという方向にシフトしていくことが重要です。歯科医院の定期健診を上手に利用しながら、日々予防する習慣を身に付けたいものです。

歯は一生の宝であり、健康に直結してきます。赤ちゃんの大事な歯を守れるのはママやパパです。正しい知識と予防への意識をしっかり持って、楽しい豊かな子育てを行っていってほしいと思います。


むし歯にならないために、しっかり乳歯ケアをしたいですね。そこでピジョンが提案しているのが、「毎日の乳歯ケア3STEP」です!

STEP 1「自分磨き」
…赤ちゃんに自分で歯磨きの習慣を身に付ける!
STEP 2「仕上げ磨き」
…ママ・パパがしっかり汚れを落とす!
STEP 3「おやすみ前のケア」
…むし歯になりやすい寝ている間も予防する!

歯磨きは一生行うことなので、赤ちゃんのうちから正しくケアをする習慣を身に付けていってほしいもの。そのためにもママ・パパとの毎日の歯磨きで、赤ちゃんと一緒に楽しくケアしていくことが大切です。

そこで今回Doctors Me編集部がオススメするのは、そんな親子の歯磨きタイムを習慣付けるためのアイテム! 2018年8月20日に新発売したばかりのピジョン「おやすみ前のフッ素コート」です。おうちで手軽にケアできて、まさに毎日の乳歯ケアにぴったり。そのオススメの理由をご紹介していきましょう。

【STEP 3】にはコレ!
寝ている間も歯質を強化・むし歯を予防!
『おやすみ前のフッ素コート』

乳歯ケアに役立つ成分「フッ素」配合!

最近ではCMなどでもよく耳にする「フッ素」という成分。みなさんは、このフッ素が口の中でどんな働きをするかご存知ですか?
フッ素は、脱灰という歯の成分が溶け出すのを防いだり、溶けた歯の再石灰化を促したりして歯を強くし、溶けにくい歯を作ったり、酸の生成を抑えるなどの働きがあるといわれています。
寝る前に使うことで、むし歯になりやすい寝ている間もケアできるのはうれしいですね!

使いやすい泡タイプだから毎日でもケアできる!

小児歯科医と共同開発しているので、歯磨き中も動いてしまう赤ちゃんのこともしっかり考えてくれています。垂れにくく乳歯にもぬりやすい泡タイプを採用していて、歯と歯の間など隅々にも染み込みやすく使いやすいです。

万が一飲み込んでしまっても大丈夫!

有効成分以外は食品に使われている成分でできています。キシリトールの自然な甘さがあり、赤ちゃんでも嫌がらずに使用でき、歯磨きタイムも楽しい時間に!使用後に水ですすぐ必要もありません。生後6ヵ月から使用できます。

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「おやすみ前のフッ素コート」をもっと見る

STEP1やSTEP2のケアだって、乳歯のむし歯ケアには重要です!
ここでは各STEPには欠かせないアイテムたちをそれぞれご紹介していきましょう。

【STEP 1】にはコレ!
赤ちゃんが自分で歯磨きの習慣を身に付ける
『乳歯ブラシ レッスン段階1』

赤ちゃんは、早い時期から歯ブラシになれておくことで歯磨き嫌いにならず、自分で歯を磨く習慣が付きやすいものです。 この乳歯ブラシは、やわらかい素材の両面ブラシで、くわえるときにもブラシの向きを気にせずに使えて、くわえる感覚が自然と身に付くように設計されています。歯が生え始める6ヵ月頃から使えて、ブラシの柄もやわらかく持ちやすい素材で、のどを突かない安全プレート付きです。

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【STEP 2】にはコレ!
ママ・パパの仕上げ磨きで歯垢を徹底除去 『仕上げ専用歯ブラシ 歯が生え始める頃から』

歯が生え始める6ヵ月頃から、赤ちゃんの自分磨きの後には必ず、ママ・パパの仕上げ磨きでしっかり汚れを落としてあげましょう。
やわらかくてコシのある短い極細毛で、隙間の多い前歯に適した仕上げ磨き専用のブラシです。赤ちゃんの小さな口にもぴったりのコンパクトヘッドで、グリップも握りやすく隅々までしっかりと磨いてあげられます。

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『ジェル状歯磨き』

有効成分フッ素(フッ化ナトリウム)で、歯質を強化しむし歯の発生や進行を予防してくれるジェル状歯磨きです。キシリトール配合で自然な甘さがあります。研磨剤も使用しておらず、乳歯をキズつけることがありません。その他、発泡剤無添加、無着色、無香料、パラベンフリー、ノンミントで、赤ちゃんのことをとことん考えたこだわりの成分で作られています。食品用原料成分使用です。

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スヤスヤ眠るかわいい赤ちゃんの口の中でも、ケアをしなければむし歯になる準備が着々と進んでいるかもしれません!「毎日の乳歯ケア3STEP」をしっかり行い、早い時期からむし歯になる前に歯を磨き、ケアをするという予防歯科を習慣にできるといいですね!


※医師のコメントは商品の推奨及び、商品の効果効能を保証するものではありません。

初めてのママ向けコラム

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