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- ドライアイで眼科受診し、ATP腸溶剤20㎎(日医工)を処方されました。
医...
ドライアイで眼科受診し、ATP腸溶剤20㎎(日医工)を処方されました。
医...
薬剤師への相談
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相談者:38歳/男性
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相談日:2016年01月27日
- 相談者38歳/男性
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ドライアイで眼科受診し、ATP腸溶剤20㎎(日医工)を処方されました。
医師からは「ビタミン剤を出しときますね、ビタミン剤なので副作用はありませんので」と説明を受けて帰宅しました。
帰宅後ネットで見てみると、ビタミン剤では無いように思うのですが、医師の説明は正しいのでしょうか?副作用はかなり頻度の少ない薬なのでしょうか?
副作用が出やすい体質のようで、薬が合わないと何日も寝込んでしまう事があり、飲むことをためらってしまいます。
宜しくお願いいたします。
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薬剤師からの回答
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ご質問ありがとうございます。
ATP腸溶錠は補酵素の一種なのですが、補酵素の多くはビタミンから作られるためDr.はそのように言われたのではないかと思われます。
副作用が起きる頻度は低めの方で、1%未満の確率で、悪心、食欲不振、胃腸障害、便秘傾向、口内炎、全身拍動感、過敏症、そう痒感、頭痛、眠気、気分が落ち着かない、耳鳴り、脱力感が起こることがあります。発疹もありますが、これは頻度不明です。
ご参考になさってください。
- 相談者38歳/男性
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納得できました!ありがとうございます。