一歳９ヶ月の息子ですが、牛乳アレルギーです。ヨーグルトを食べての発疹、咳で気...
薬剤師への相談

相談者: 一歳９ヶ月の息子ですが、牛乳アレルギーです。
ヨーグルトを食べての発疹、咳で気付き、それ依頼除去しています。
便は２日に一度で、たまにお腹がいたくてなくことがあります。
ヨーグルトもチーズも牛乳もNGで、乳酸菌をどう摂取したらよいのかわかりません。

市販のビオフェルミンは牛乳アレルギーではNGでしょうか？お医者さんから処方していただいた方がいいでしょうか？
また、乳酸菌を採るのにどのような方法が一番いいでしょうか？

薬剤師からの回答: おはようございます。
ご質問ありがとうございます。

乳酸菌をどのように取り入れれば良いのか、についてですね。

乳酸菌を1番取り入れやすいのは、
「お味噌」です。
便秘気味ということもあり、体の冷えが考えられます。温かい味噌汁を朝に飲ませてあげることをオススメします。
また、水溶性の食物繊維としてワカメや昆布が優秀ですので、ぜひ取り入れてください。

あとは、「お漬物」です。
そのまま食べられないようであれば、細かく刻んでお豆腐などにトッピングしてあげたり、お野菜や整腸作用のあるりんごと一緒に少量加えたスムージー（氷無し）もおやつの時間に出してあげると良いかと思います。

こちらのサイトでは栄養士もおりますので、そちらでもお伺いになってみてください。

ビオフェルミンは、市販のものと病院でもらうものには、入っている菌や添加物に、実は違いがあります。
お子様の場合、注目したいのは添加物です。
病院でもらうものには添加物に「乳糖水和物」が含まれていますが、市販のもの（細粒）には含まれておりません。
よって、市販のビオフェルミンの方が良いでしょう。

ご参考にされてください。

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